MasatoNaraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MasatoNara

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.6

実際に存在した泥棒のボニーとクライドを描いた作品。

最初出会いから泥棒として逃げ続ける中でぶつかりあい、本当の相棒になっていくまでの過程にはほっこり出来ます。。
しかし次第に追っ手の勢いが増すにつれ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.4

事実に基づいた話。

タイトルからは想像つかない位、思いっきり人間ドラマでした。
第二次世界大戦の裏では暗号との戦いがあり、50年間も隠され続けたドラマがあったことに驚きました。

見応えはある映画で
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

前々から気になっており、遂に観賞。
いやぁ~これは面白いです!

強烈なビジュアルと世界観。
秩序が崩壊した社会を、暴力とセックス盛り沢山で描いています。
なので一見気持ち悪く見えますが、引き付けるも
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.2

前半の子供が生まれ、苦労しつつも育っていく様子が見ていて面白かった。

その分、後半は色々と失速しすぎだった...
終わり方やまとめ方がしっくりこなかった。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

シリーズの中で一番好き。

前作二作から一気にダークになって、それまでなかったハリーの闇の部分が見れて面白い。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

ストーリーはシンプルだが内容は中々にブラックだった為所々笑え、楽しめました。

キャラも個性がそれぞれたっていて面白い。

そして何より演出が斬新すぎてた。
当時中毒者が続出した理由もわかりました。こ
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.6

シリーズ一作目。
一番ハラハラして見れました。

街の中をトランスフォーマー達が闘うラストは公開当時映画館で見て興奮した覚えがあります。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

前作も面白かったがそれを超える面白さだった。

全作品の中で一番手強い敵でだった。
また今回は多くの邪魔が入るなどミッションの困難さが際立って今までとは違う感じもあり、いつものチームで不可能なミッショ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

2、3と個人的には好きではなかったが本作はとても楽しめました。

1作目を意識したかのようなストーリーで、追われる中敵へ近づくために行うアクション。
これが桁違いに進化していて緊張感を味わえました。
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.4

前作にくらべ話がしっかりしている。
だが、あまり印象に残りづらい…

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.8

うーん…前作が面白かった分何故こうなったのか…

アクションは進化したがいっちゃえばそれだけ…
それ以外は色んな要素を詰め込みました感溢れる話だった…

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

シリーズの原点。
とても面白い。シリーズ化された意味もわかる内容。

話がうまく練られていて、常に追われてるという緊張感を楽しめました。
またアクションも派手で見ていて飽きさせなかった。

特に、水槽
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

真っ白で純粋な少女がバレーの世界で生きるために、嫉妬や嫌がらせなど人の醜さを知りどんどん黒く染まっていくさまが見れた。

バレーがわからない人でもその美しさと人の醜さ、怖さを見れる人なら楽しめる作品。
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.6

前作から圧倒的進化を遂げてる。

とくに発電所での戦闘シーンは本作の注目シーンなのではないかと思っている。

IMAXで視聴した為、凄く感じた部分もあるかもしれないが見応えのある映像だった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.3

新たに一新された本作。

何よりもカメラワークが良すぎる。
主観視点を取り入れていて、自分までもがスパイダーマンになれた気になれる。

そしてエマ・ストーンがとにかく可愛い。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

懐かしき一作目。
スパイダーマンになるまでの過程がすごく好きだった思い出。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.6

事故にあった主人公の復活劇。

事故で首を骨折しよく復活とフィクションを思わせる内容だが、実話ってところが驚きだった。

又、ラストの試合シーンは見ていて思わずこっちが熱くなってしまった。
それくらい
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.0

一つの事件でベテラン掲示が落ちぶれてく姿は面白かった。

しかしノーラン作品のわりにはあっさりしていて、オチも読めてしまった。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

地位や名声を手に入れると人はどんどん汚れていくのが見られる作品。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

原作と大きく設定を変えていたり、登場人物を減らしたりと普通ならクレーム付けたくなるところだが、普通に面白かった。

漫画を書くシーンが地味にならないようしたバトルシーンも斬新でよかった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.1

幼い頃始めてみたとき、恐竜が実際に動いてるところをみてワクワクしたのは忘れられない。

それは大人になってみても色褪せない名作。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.2

冒頭のパークがしっかりとオープンしてるシーンに感動した。

昔からジュラシック・パークが好きだった人からしたら嬉しすぎて仕方ない(笑)

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

オムニバス形式の作品。
時系列がバラバラで最後まで見るとすべてがやっと繋がる。


話としてはギャング物。しかし一風変わっていて、終始くだらない話をしたりする。

けれどその会話の内容が違う話で出たり
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.3

意味が全くわからない子育ての話。
気味の悪い子供に虫や女と不気味な世界が続く。

独創的すぎて好みは完全に分かられる作品だと思う。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

雨が踊っているようなシーンが印象的。

話としては秒速より報われる気がする。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

パイレーツが帰ってきた感がある。

テンポよく話が進み、笑いもあって飽きさせない。
そして前作から年数を置いてる為ジャックが年取り、過去の人となり衰えてる。そんな今までと対照的なところが個人的にオスス
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.3

三作目へと繋がる話な為、盛り上がりに欠ける印象。

前作のヒットで制作費を増やしてスケールアップした為か、前作に比べ戦闘シーンに凄さが増してる。

しかしエリザベスが変わってしまったところが残念。
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.9

シリーズの中で一番好きな作品。

キャラクターそれぞれの個性がしっかり出ている点。シリーズの中で一番冒険感出ていて度々入る笑いのおかげで飽きず楽しめる。

しかしシリーズの中ではスケールが一番小さいた
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

SFの金字塔。
仲間が一人、また一人と消えていく。いつ襲われるかわからないあの恐怖感に釘付けになる。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.5

普段邦画をほとんど見ないがこれは気になり観に行ったがとても面白かった。

藤原竜也が毅然としつつ、全国から注目される美しき殺人鬼がとてもハマってた。

そして何と言ってもストーリー。終止結末まで緊張感
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

時間が空いた為、前作を見ていなかったが鑑賞。

キャラクター設定や世界観はわからなかったが初見でも所々笑え、楽しめる作品だった。

エンターテイメント性に優れている為、知らない人でも楽しめる作品。
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.7

予定が合わず、上映終了日ギリギリで見に行けた。
結果、観に行けて本当によかった。

過去の深い罪を抱えた主人公が死んだ兄の息子の後見人となり故郷に帰る話。
一匹狼の主人公と兄の息子。生き方が真逆で今を
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.7

インターステラーが好きだった人にはオススメ。
エイリアンとの対話で得た物には考えさせられる。

にしてもエイリアンと彼らの文字の造形がほんと素晴らしい。
あんな形、普通は思い付かない。美術を見て楽しむ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.4

CGを多用しすぎ勘は否めなかったが、素晴らしい映像だった。