MasatoTakimotoさんの映画レビュー・感想・評価

MasatoTakimoto

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劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

5.0

4回みてもなお楽しめる、好きな作品です。
劇場でしか楽しめない迫力のある音響・演出が素晴らしく、幾重にも重ねられたテーマとオマージュ、隠喩の情報量のおかげで何度見ても新しい発見があります。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

話題になった理由がわかった。ネタバレなしで見るとニコニコになる。

劇場版 フリクリ プログレ(2018年製作の映画)

3.9

新しいフリクリとして期待した内容だったと思う。前作へのリスペクトに溢れつつも別の作品として成立させ、実験的表現も多くて各話とても楽しめた。ピロウズの楽曲も気持ちの良いタイミングで使われており、満足でき>>続きを読む

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

2.9

かつてのフリクリとして期待すると少しがっかりするかもしれません。J K友情モノにハル子さんっぽい人が乱入する話だと思えば悪くないかも?どちらにせよ自分に向けた物だとは思えませんでした。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.3

町中に溢れ出したペンギンの謎に知識とおっぱいに興味津々の少年が挑む青春活劇です。アニメ・青春版インターステラーのよう。大変素晴らしかったです。僕らの過ごす日常を遠心分離機で無理やり現実と幻想に分離させ>>続きを読む

復讐捜査線(2010年製作の映画)

3.6

熱い復讐ドラマだった。メルギブソンの執念深い憎しみの演技が素敵だった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

原作の情報量をよく90分に纏めた…凄く忙しなくて、テンポが良くね、面白かった。ただ、時間不足を補うために原作と四畳半のアニメ版を知らないと理解出来ない記号が多用されていた気がする。そして両方を知ってい>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

‪元最強の殺し屋が、亡くなった妻が贈った犬を殺されて復讐に燃える話。主演のキアヌリーブスが犬が殺された事に対してブチ切れて感情のタガが外れる演技が最高。‬最高にダサくて最高にヤバイ映画だった。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.1

単調でシンプルなのにドラマティックだった…ネタバレ絶対禁止の素晴らしい話だった。月を舞台とするスペース物だけど、内容はヒューマンドラマ。良いものを観た!

デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃ面白かった。ヒーロー物なのに、ギャグ映画のテンポで進むから展開にストレスが少ない上に普通のシーンでも笑えるように演出している気がした。台詞や動きの笑えるセンスもさる事ながら、タランティーノ>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.3

くだらなく、馬鹿馬鹿しくて面白かったけど、「女性が主役でっせ!」という特色をアピールした過ぎて肝心のゴースト要素がちょっと薄味だった気がする。加えて、対比として登場する男性を必要以上ひ馬鹿として描いて>>続きを読む

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