エノモトマサヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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ぼくにとって、とてもしんどかった“あの頃”を少し思い出して泣いてしまった。
今、思えばちっぽけで大したことなかったけど、社会のすべてだったんだよな。

キャストみんな良かったけど、河合優実さんが圧倒的
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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何も起きない。ド派手なアクションもある訳でもない。疲れた時に観たら寝ちゃうかもしれない。けど、とても愛おしかった。
大人になっても、しんどい時はしんどいって言わせてよ。

キングスマン(2015年製作の映画)

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高校時代に外国かぶれの同級生が苦手で、そういう同級生のほとんどがキングスマンが好きだった。
こんなおもろい映画やったら、もっとはやく観ればよかったって少し後悔してる…

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

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ストーカーのサイコパス感が足りない。
もっと狂気を見せてほしかったな。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

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アクションのワクワク感を思い出させてくれる作品。大味だけど家族とピザ食べながらみたいよね。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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人は寂しさがあるから強くなれるんだと思う。薄っぺらい大文字自己啓発本を読むんなら、ぼくはこの作品を観ると思う。

僕らは宇宙人。みんないろんな宇宙人。

聖地X(2021年製作の映画)

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尺と予算がある世にも奇妙な物語。
こんな長すぎたら飽きちゃうよ。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

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ブラットピットが終始品がなくて自己中な男だった。でも、少し寂しそうだった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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なにか1つの作品を作る情熱を改めて教えてくれた作品。
熱は伝播するそんな環境にいれる人たちが羨ましいって正直に思った。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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國村隼の圧巻だった。
田舎村の呪いの話でリアルすぎて怖いんだよな。
韓国映画の食べ方好きじゃないな。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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トゥルーマンショーをブラッシュアップような良作やった。

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

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還暦間近の監督がこんな作風作品製作するとかどういう気持ちで撮ってるんやろ、金目当てかな。
めるるは俳優頑張ってほしいなとおもった。

バビロン(2021年製作の映画)

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映画館で観るべき作品。
人が欲に対していい意味でも悪い意味でも貪欲だった時代、自分が生きてたらどんな感じに生きてるだろうって思いながらみた。

マーゴット・ロビーとかめっちゃ良すぎたけど、1番はトビー
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デッドプール(2016年製作の映画)

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これぐらい下品でテキトーだけどおもろいアクション映画なかなかないよな。
好きだなこういうの。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

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めっちゃよかったな。
セレステのだらし無さとかジェシーの人としての強さ好きだなってなった。
恋愛なんてこんなにあっさりしてるもんじゃないけど、僕が関わる全ての人たちいい恋愛してくれって思った。

めまい(1958年製作の映画)

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めっちゃよかった。
終わりまでのテンポも良くて、こたつ敷いてみかん食べながら観たい。