エノモトマサヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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運命の人だと思うけど、出会い方がもっと自然な感じだったらよかったのに。
なんかこのぎこちないリアルさがすごくよかった。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

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ガイリッチー節がヒシヒシと伝わるいい作品でした。

裏窓(1954年製作の映画)

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古い映画だと感じない、このハラハラ感ドキドキ感。ぼくが親と「古畑任三郎」をみたときと同じ感覚になった。

主人公が観客と同じ目線で話が展開する手法こんな発想をヒッチコックはどう思いついたんだろう、ぼく
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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安定したラブストリート。
でも、横浜流星と吉高由里子がめっちゃよかった。

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

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この映画が刺さらなくなったぼくは、もう大人になってしまったのかな。もしくは、まぁいいかとしょうがないよを言いすぎたのかもしれない。自分のことが情けなくなる。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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彼と彼女にとってこの1日は忘れられない思い出になっただろうな。
時間の経過は遅いけれど、1秒1秒が彼らにとっては幸福の1ページ。
僕も同じよう経験をしたことがある。東京観光をした時に、初めて会った女性
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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岡田准一の圧倒的なかっこよさよ。
ぶっさんや龍二の頃の岡田准一も好きやけど、ワイルドな今の岡田准一も好きです。

坂口健太郎もよかった。
いい映画には大竹しのぶが出演している説を立証したい。

もう子供じゃいられない(2022年製作の映画)

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色んな設定ぶち込んでぐちゃぐちゃにしてるけど、主人公の可愛さそんなに気にせずにみれた。
自立するのは大切。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

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エンディングのシーンはここ最近観た映画の中でも上位に入るぐらいよかった。

スポーツっていいもんだよなって改めて思う。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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しんどかったり、胸糞悪かったり、不条理なことが多いこの毎日も、尾野真千子さんにハグされながらがんばれっていってもらえたらがんばれる気がする。

なんかがんばれって言ってもらえた作品。
それにgoing
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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友情という名前の重しをつけられた永野芽郁が大暴れする映画。
キャストは少ないけどみんなよかった。
特に奈緒ちゃんが上手すぎて逆に怖かった。
こういう人実際にいるよね。誰かに依存してる人。
これをみてる
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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居心地のいい不気味さ常に付きまとう映画だった。

オールド(2021年製作の映画)

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ぼくは老け顔で年齢を5、6歳上で言われがちで、早く年取って年相応の大人になりたいっていつも思ってる。だけど、これ観ると今の年齢をゆっくりじっくり楽しみたいなと思った。
老いほど恐ろしいものはないんだな
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

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90分ギッチギチに内容のあるおもろい映画だった。
ぼくのお母さんもサイコ気味だけど、賢いサイコじゃなくて単純バカやったからよかったな。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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リドラーの圧倒的な演技力に惹き込まれてしまった。今どきの悪役って感じがよかった。
悪は伝播するやと思う。

全体的に暗めな部分がこの映画の良さを助長させてる。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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オールドに愛おしさを思った。
両親はクズすぎて逆にすごいと思った。

そばかす(2022年製作の映画)

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三浦透子のタバコを燻らせる姿はやっぱりかっこいい。

前原滉が出演する作品はいい作品しかないよな最近、

村田沙耶香さんの小説「コンビニ人間」を読み終えたときと同じ感覚思い出した。
何か受け止めて生き
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