masayoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

見てからだいぶ経っても良い。
アメリカの田舎町、
3枚のビルボード、
主演のマクドーマンドさん。
アメリカのドーンとした大きさが清々しい。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

この監督の、どこか無機質で無愛想な画面好きだ。
やっぱり私の中の1番はル.アーブルかな。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

共布のエプロン付き青いo.pの制服、かわいい。
見た時は色々思った様な気がしたが、今はあんまり、、、印象的な事無いのかも

ジャコメッティ 最後の肖像(2017年製作の映画)

3.7

地味だけど良かった。
いつの時代もパリのどこかアンニュイな空気感は魅力的だ。
夫人の普段着、好きだ。てか、60年代のお洋服が良いのかな?

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

4.5

登場人物のお洋服、ファッション雑誌、何百冊も重ねて、素材も色も、縫う事以外は全部、自分で決めてって、、、自分の美学にそこまでこだわるドラン!
凄いな〜好きだ。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.3

映画でも何でも、製作現場はみんながキラキラしていていいな〜。
ビル・ナイの可笑しみもいい感じ。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.3

一晩経って頭に残ってるのは、花火おばさんだけ!
映像美も、現代アートもフーン?で、最後のS.Tで、やたらハイブランド名が羅列されてると思ったら、そういう事だったのね!そこ監督トムフォード偉い!むしろ偉
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.8

白いチュール越しのキス、
降り注ぐようないくつもの白いチュチュ、
好きなシーンだ。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

4.3

1930年代モード堪能。
シルクシフォンの赤いドレス、
ゆったりした麻のバンツ、
ブルーのマフラーに合わせた深緑のベレー、
白いブラウスの数々、
ソフト帽にシルクタイ、
好きだなぁ。
ストーリーは?だ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

朝ご飯もランチもチョツピリ。
夜は微妙なお料理だし・・・
食生活が気になった作品だ。
白黒のお洋服がどれも素敵!

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

好きだな〜この映画!
70年代後期の空気感が心地良い。
みんなの何気ない普段着がとてもいい感じ。
お母さんのスカーフパターンのブラウス、まさにこの時代。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

ジャズのウキウキ感良かった!
30年代ファッション、期待し過ぎた分チョット肩透かし。

いつもながら、いろんな事、
あっけらかんと描いてる。
やっぱりW.アレン好きだわ。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

身近な人が亡くなった時、
悲しいけどやる事あるし、
辛いけど楽しい事もしたいし、
リアルな日常に共感した。

どーって事のない
グレーのTシャツ、
モスグリーンのジップアップ
海辺の町の少年に似合って
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

あ〜やっぱりLondonはいいな〜
街並が映るだけでワクワク。
43才になってもお部屋カワイイ。

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.8

行ったことも、見たこともないのに、インディアナ州の田舎の風景もNYの街角の風景も、どこか懐かしい。
70年代初期のファッションとPHの青い影のせいかも。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

待っていたワクワク感裏切らず、20年経っても4人はアホで悪くてとっても魅力的!
20年過ぎても、この感性、ダニー・ボイル監督にも脱帽!

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

レア、セドゥいい。
犬のお兄さんかわいそう。
あはは、な映画だけど、どこか高尚な文学作品のような、、、
香りがする?しないか。

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.4

面倒くさい映画。
ドランが出てなければみなかったかも。
何かを信じきるってしんどい。

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.8

オタクだから?
いつもシャツのボタンを一番上まで、きちんと留めているのが可愛い。
何処でどう育ってもステキに咲けるよ。って事よね!

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.2

あの透明感のある3色アイスのような澄んだ作品だ。
3人の関係がとてもいい感じ。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.5

単純に好き。
19才のドランのやりたいことが一杯詰まってる。
粘土?の小さいお人形可愛い!

ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.8

見てよかった。
白黒写真がとても魅力的、
素敵な背景いっぱいあって、羨ましい。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.8

うるさかった!
疲れた!
だけど好きだわ。
2ヶ月近く過ぎて、又見たくなった。
これぞ、若き天才の成せる技?
それとも単にファン?

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.0

スクリーンでシーレの作品がたくさん見れて良かった。
この時代の暗い美しさを捉えた画面が魅力的。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

色々なシーンの静かな青い色が美しかった。
バスタブにしゃがんでいるリトルが印象的。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

オープニングの華やぎと、スケール感は、さすがハリウッド!
あんまり好きじゃなかった黄色のお洋服、この映画では、とっても魅力的!

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

ほーんと、お役所って、日本もイギリスも一緒だわ。
気が合わない!
ちょこっとだけ、イギリス嫌いになった。

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

3.8

キレイな風景写真見てるのかと錯覚した!所々。
音楽もオープニングの歌からいい感じ。
あら!ゴロゴロの監督だったんだ!

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.0

書記の女性が、そっと渡してくれた写真。
一枚の写真の重み、今とは違うんだろうな〜

パリ3区の遺産相続人(2014年製作の映画)

3.0

色んな意味で、したたかで、
下世話で、ちよっぴりうす汚れたパリが見れて良かった。

草原の実験(2014年製作の映画)

3.7

草原の風景をこんなに美しいと思ったの初めて。
少女の凛とした美しさもいい。
それだけに、、、酷い。

眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

2.5

場所も時代も好きなはずだし、
ずっと見たかったのに、なんか残念。
少なくとも、お洋服いいと思わなかった。特にディテールぼてっとしてる。

「僕の戦争」を探して(2013年製作の映画)

4.3

やっぱりロードムービーはいいな〜
出てくる人みんな魅力的。
アイロン使用方法!あはは

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

若き日のヒトラーが美術学校に合格して、売れないアーティストにでもなってくれていれば、
こんな悲惨な事無かったかも、、、っていつも思う。