まさよぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

外国人名について行くのに必死、展開が突飛な上に早くてオヨヨとなった

少し過激でありながらコミカル

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.3

感動レベルで言うと評価したくないくらい…

何度も何度も涙ぐんでしまうシーンばかりで、はぁこんな裏側があったのか、こんな想いがあったのかと

この裏側をまとめてくださったことに感謝
この感動を与えてく
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

有り得んだろ!の展開が続きすぎて置いてかれた気持ち

ただ登場人物はみんなキュート

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.7

縁は引き寄せ合うものなんだなって

I need you. I'll be right there.
の関係性素敵だなっ💐

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

4.0

軽いテンションで見れるファミリー映画

ファンタジー要素がある中で、伝えたいメッセージはガツンと伝わってくるギャップがすごく良かった

笑えるのに最後は少し泣ける映画🥲

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.8

なんだろう
ストーリーは大きな展開がある訳じゃないし、不思議なところも沢山あるけれど

主人公の二人が辛い気持ちを抱えながらも、欲望のままに生きてる感じが清々しかった

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

登場人物がオシャレで雰囲気が良、目が楽しい作品

ただ私の思考力の問題なのか、最後の終わり方は印象的ではなかったかなぁ

バスに乗る、一歩を踏み出すことがイーニドにとって大きなことだったのだと思うが、
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.1

映画を見てメモを残した印象的な言葉たち

「一旦時を待って観察すると見えてくる」
「自然のリズムが分かってくる」
「7年すると仲間が現れる」
「困難が夢に現実味を帯びさせる」
「心地よい不調和」

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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.3

エヴァンのギター演奏に何度も心揺さぶられ、全てが掛け合わさった奇跡のラストシーンで鳥肌が止まらない

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

一人の女性を思い続ける純真さと、ぶれない信念は何をも凌駕するなと感じた

スピーチに重点が置かれている気がして、ストーリーだけではなく言葉の深みも感じられる作品

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

メインテーマはすごく好きで、素朴で力を持てなかった女の子にしかできないことがある!といった展開

ただ最後みんなが魔法を使えるようになってしまうのはちゃうやろーとなった

家族愛は変わらず、正義で温ま
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

「あなたの人生史上、最高の実話」この言葉通り

言葉でまとめるのが憚られるくらい、人間の温かさを教えてくれる最高の作品

心が一杯に満たされた気持ち🌕

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

人生がなにかの影響でガラッと変わる瞬間ってあるよなぁ

それが子供の言葉だったり、忘れてた記念日だったり、サプライズでの相手の反応だったり
何を感じてどう動くかは本人次第

まだ気付けていない一番の幸
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(2020年製作の映画)

4.3

はぁ、、、、
なんかとんでもなく良かったな

泣いている人を抱きしめなさいの言葉も
お金を置いていなくなる人の意味も
それぞれに起こる人生の波も
意図的なすれ違いの演出も
出合えるタイミングも

携帯
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

画質の悪いテレビで見るもんじゃなかった
カレンダーの時間の進み方が、え?いつ?これ?何年???ってなって時間の流れが読めず、後半になってあ、遡ってます?よね?となった(遅)

その他は、切な〜わかる〜
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

幼い時は無下にしてしまうこともあるけど、年上の人から学ぶことって多いよなぁと

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.9

ありがちな変身系の物語

でもタナーブキャナンがかっこいい!たまらん!デートで馬に乗りたい🐴!

エール!(2014年製作の映画)

4.0

コーダの原作とは知らずに視聴

展開が似てるなぁと思いつつ、
後半に差し掛かってコーダの原作と知り
そこからは比較して見てしまった

展開も選曲も異なるが
コンテストの楽曲はとても良かった👌🏻

ただ
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.1

音楽がとにかくいい
ベンプラットの感情の乗せ方も素敵

家族の間でのもどかしさや羨ましさも
痛いほどよく分かって苦しくなる

エンディングはすっきりまとめられていて、呆気なさもあるが希望を持てる終わり
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.0

深夜と早朝に焦点を当てて、
色んな国の色んな過ごした方をする人々が映る

何気ない日々だけど
生き甲斐を感じて生きている姿が美しい

小さな幸せに気づく余裕がなくなった時に
また見たい作品