あっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

あっちゃん

あっちゃん

映画(452)
ドラマ(3)
アニメ(0)
  • 452Marks
  • 3Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

生きうつしのプリマ(2015年製作の映画)

-

エヴェリンが、兄弟を手玉に取った悪女に思えてならない。老いた姿を晒さずに カタリーナと瓜二つだなんて、どうしてゾフィーは似てないの?俳優達の年齢層が 設定より上過ぎて不自然だし、悟られずに出産するのは>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

-

つまらないだろうと覚悟していたのに、図書館戦争の興奮再来!あのイラストは岡田君作?それにプチファブルの可愛いさにきゅ➰ん。熱すぎる小島と冷めたファブル、気になる出自と今後の普通を見続けたいなぁ…柳楽優>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

-

水没都市で、観たことあるって気付いたのはショック!残酷な子供達に大人の押し付け、成長しない愛玩ロボットに情けは無用なのか…。ディストピアに食傷し、優しき宇宙人に思いを馳せる。人類は肉体から解放されて精>>続きを読む

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

-

3部作でこれが一番現実的、同年代だからかなぁ💨名前で呼び合えるなんて(それもさん付け)ス・テ・キ。夫の片意地がどこから来るのかは解らなかったが(男のプライド?)、仁科亜季子を尺度(その為だけに?)とし>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

-

レコードで聴いた「スーパー…」がどんな場面で歌われているのか、ずっと観たかったんだよね。まぁ、内容はともかくリターンズはどうだろう…。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

-

居た堪れない喪失に息が詰まる日々…友人達の思惑は…新しい出会いは素敵じゃない?彼女はとても暖かく包み込んでくれる…あぁ、そうなのね。とてもしっくりくる。受け入れ 支え合う二人の足取りは軽やか。ナオミ・>>続きを読む

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

-

方向は間違ってないけど 突然の辞職に早っ、奥さんへの事後報告にもおいおい。でも良いでしょう、まっしぐらな姿は清々しく「ちゃんと終点まで乗ってってくれよ」が決まっていたから。本仮屋ユイカの元気な笑顔は眩>>続きを読む

レディホーク(1985年製作の映画)

-

マシュー若い!悪役イメージのルトガー・ハウワーもロマンス騎士…戦闘シーンに流れるBGMが、戦隊ヒーロー物の様で盛り下がってしまう…ミシェル・ファイファーも美しいが 魔女的で、レディホークと共に騎乗する>>続きを読む

ブラックハット(2015年製作の映画)

-

ハサウェイは、どうやら妹の憧れだったようだ。きっと兄が武勇伝を語っていたんだろうな…お兄ちゃん、残念。米中が手を結ぶなんて、アメリカ的な考えの割には上層部堅過ぎて 中国兄妹に取られっぱなし。鍛えた肉体>>続きを読む

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

-

晶と修平の結婚生活はどれくらいだったんだろう…駿也も懐いているからなぁ…半成人の作文は、綴った晶への思いで泣かされると思ったら違った。駿也が晶をお母さんと呼ぶ日が来るとは思えないが、晶ちゃんである事に>>続きを読む

ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ(2007年製作の映画)

-

笑えなかった…。体型より、精神的メタボを鍛えて家族をゲット。最低男の安易な願いだが、叶っちゃうんだよね。あ〰️っ、ストレス発散しないと!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

-

リン子・生田斗真お疲れ様、小リン子も偉い!飄々とした叔父マキオの懐も大きく、リン子母・田中美佐子の強さに憧れ、トモの心地好さが伝わってくる。胃袋を掴まれちゃったよ!

居眠り磐音(2019年製作の映画)

-

原作、読むのが大変だから💦観てしまった。てっきり好々爺だと思っていたから、好青年磐音にどきゅ➰ん!居眠りってそーゆー事だったのね。それに指先の美しさにもタメ息💨奥田瑛二の悪役にも馴染み 柄本明は芸達者>>続きを読む

レオニー(2010年製作の映画)

-

イサム・ノグチの母レオニーの半生、彼らが日本にいたなんて…。外国人に囲われた日本女性なら 歴史上に五万といるだろうが、米国女性を日本人が!と驚きを隠せないが…最低だよ野口米次郎。どうやらイケメンで多才>>続きを読む

奇跡のチェックメイト クイーン・オブ・カトウェ(2016年製作の映画)

-

ウガンダ・カトゥエのスラム街から、チェスに挑み 這い上がる実話物、ドン底から見た世界は葛藤となり、重圧になる。出会いとチャンスが希望へと続き、耐え抜く強さを支えた人々の勝利だけど…いきなりの豪邸はポツ>>続きを読む

タイタンの戦い(1981年製作の映画)

-

う➰ん、時間が足りなかったよね。メデューサの首を獲るまではハラハラだったけど、クラーケンあんまり活躍(?)出来なかった…。神々も人間的だし、隊長様がシブくて素敵!

マイウェイ 12,000キロの真実(2011年製作の映画)

-

日本語を話す韓国人俳優…当時は大日本帝国だったのだから勿論…日本映画だと思っていたら韓国映画。山本太郎が日本を象徴しているよね➰、私イイ人貴方ワルイ人。頑な過ぎる辰雄が目覚めて行く過程を オダギリジョ>>続きを読む

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

-

子供達の涙が清くて眩しい。撮影期間はどれくらいだったんだろう…大中小のPちゃんがいたとは思うが、対峙する彼らは本物だ。大杉漣とのご対面も嬉しいし、スターの卵がうじゃうじゃ、豚肉は食べるけど Pちゃんは>>続きを読む

フェンス(2016年製作の映画)

-

この小煩い親爺は誰だ…デンゼル・ワシントン、すっかり様変わりして…スマートな役柄より幅が広がって 人間臭さプンプン。ふざけた事ほざいて何様だ!ローズの叫びを思い知れ❗涙で溺れてしまえ‼️ま、こんな夫婦>>続きを読む

憑神(つきがみ)(2007年製作の映画)

-

幕末コメディの豪華キャストに驚き。西田敏行の傘は時代考証に適ってるのかな?浅田次郎、壬生義士伝だけじゃ書き足りなかったみたいで…残念!

ダークマン(1990年製作の映画)

-

《アイス・ロード》を観たので。《シンドラーのリスト》で静のイメージだったけど、アクション路線を邁進していたんだね。《ダークマン》が始まりなのかな…くりくりした目と八の字眉が可愛らしく ぎこちなさ満開…>>続きを読む

感染列島(2008年製作の映画)

-

コロナ禍での厳しい医療を ひしひしと重ねてしまう中で、カンニング竹山や爆笑問題田中やダンテ! 両アナウンサー達に拍手喝采。しかし、一筋の赤い涙は綺麗すぎるでしょ!?長野なら未だしも、海外によく行けたな>>続きを読む

海難1890(2015年製作の映画)

-

先日のアフガン救出のお粗末さを鑑みると、日本は全く学んでないなぁ…。エルトゥールル号遭難事件は知らなかった。1890年、貧しくとも豊かな心で遭難者を助ける人々が誇らしく、未来の巡り合わせの灯となった。>>続きを読む

スター!(1968年製作の映画)

-

ジュリー・アンドリュース、躍りも上手かったのね。お色気ムッチムチじゃなくて親近感わくし、鼻に付く嫌らしさも上手いけど、可もなく不可もなくかな。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

-

奇跡…なのかもしれない、余命1週間と5年には大きな違いがあるから。すったもんだの男性陣より 女性陣の方がず➰と現実的、限られた時間の中で 父親と息子達の本領発揮となるか。「深雪ねぇ…」って、ぶっていな>>続きを読む

栄光のル・マン(1971年製作の映画)

-

トランボ作品なので観てみたが…車に興味がないし 人間関係も良く解らず面白くなかった。只、クラッシュした車が紙クズの様に壊れてしまうスピードに怖じけ ドキュメンタリーとしては生々しい。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

-

いやぁ➰トラックって凄いねぇ、多機能漫才で 今にもトランスフォーマーに変身しそうな輝き。敵のしぶとさもターミネーターT-1000か?と突っ込みたくなる程だが、今一陰謀が不可解。フィッシュバーンのお早い>>続きを読む

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

-

う➰ん、壮大。神話を読み解くには奇跡が必然、導く者の苦悩より 虐げられる苦しみが勝り 希望が輝き出す。モーゼは賜ったのか 掴んだのか…神のみぞ知る。ラムセス…中村獅童に見えてしまったが…頑張れ…。

ムッソリーニとお茶を(1998年製作の映画)

-

なんと!戦争映画だった。マリーゴールド淑女達が熱演、イギリス人にとってティータイムはイベントだよね。それにシェールはやっぱりシェール!一挙手一投足に惹き付けられてしまう。どこまで実話なのか定かではない>>続きを読む

60歳のラブレター(2009年製作の映画)

-

中村雅俊に冷徹は似合わない。「ろくでなしって言うのはねぇ!…」の台詞に快哉、原田美枝子のしっとりした美しさには溜め息、もっと尽くして貰わなくっちゃね。イッセー尾形の「ミッシェル」に浸っていたんだけど…>>続きを読む

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

-

あのトランボの映画を観る。白黒なのに反戦色バッチリ、私もジョニーの立場なら安楽死を希望するなぁ。物と化した自身を受け入れ、名乗らぬ事が唯一の矜持だと思える。キリストのサザーランドにキュン!

桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

-

えっ!囲っていたの?ふさも妻として届け出ていない?細事としては見逃せず、大沢たかおの眉間の皺もブチ壊しだよ。徳川家 水戸家 井伊直弼 各々の藩士…大きな時代の流れに捧げられた命は尽きることがなく、歴史>>続きを読む

日本沈没(1973年製作の映画)

-

アンニュイないしだあゆみのビキニ姿から一転、直向きな女性がいた。年を取らない藤岡弘、やはり若い!二谷英明も夏八木勲も。科学者小林圭樹の熱演と 誠実な総理大臣丹波哲郎の存在も大きいが…村野武範と由美かお>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

フレディ・マーキュリー…漫画一途だったから『しゃにむにGO』のフレディ先輩とか『片道切符』の武来君とか、乏しい知識…凄いよ、この一体感!聞き齧っただけなのに、リズムに揺さ振られ 歌唱力と叫びに圧倒され>>続きを読む

体操しようよ(2018年製作の映画)

-

草刈正雄若すぎるでしょ!もうちょい老いの兆しが欲しいところ。和久井映見のほんわかしたマドンナ振りも爽やかで、各々のエプロン姿も見所。繋がりのお手軽感は否めないが、渡辺大知の駄目っ振りに助けられて 第二>>続きを読む

雷桜(2010年製作の映画)

-

宇江佐真理原作…岡田将生の儚げな美しさが際立つ、遊が拐かしに来た時の喜びと 無念の叫びが精一杯な殿様だった。雷として 馬を乗り熟してる蒼井優は大変だったんじゃないかなぁ、18年後の姿が遠目で残念。柄本>>続きを読む