あっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

あっちゃん

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青い鳥(2008年製作の映画)

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吃音を抱えていた重松清原作。滑舌の悪さが幸いして(?)長身を活かさず、無口な阿部寛が新鮮。本郷奏多演じる園部の葛藤故の反省文=野口へ、がズンと響いた。吃音を晒す村内(下の名前はもしかしてきよしこかなぁ>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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震災で結ばれた絆は強く 優しき時に温もる。疲れ果て 履き違えた言葉が突き刺さり、下した裁きは痛々しいが…遺留物を沢山残してそうだなぁ、けいの仕事振りにも(鋏と櫛の扱いがねえ)物申したいし。生活保護の実>>続きを読む

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

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第二次世界対戦、ドイツ軍を一掃したロシア兵に陵辱され 身籠った修道女7人、救いを求められたフランスの医師マチルダが寝る間を惜しんで奮闘する。神の花嫁として生きる彼女達を導く院長の 狭量が生む罪、マチル>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

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クリムトが描いた叔母アデーレの肖像画の返還を巡って オーストリア政府に訴訟を起こした姪マリアの実話。先ずは家柄に圧倒され 監視下での国外逃亡にドキドキ、書類仕事に埋もれ 勝ち取った裁判、そんなことが個>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

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2日間で観た。まさか!三船敏郎がお尻丸出しだなんて‼️怪演が際立ち 場を引き締める。志村喬の坊主頭を撫でる癖はちょっと態とらしいけれど、慈悲深き笑みは心を落ち着かせてくれる。戦術は見事なのだろうが、弓>>続きを読む

戦争と平和(1956年製作の映画)

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原作の鼻に付くナターシャを、ヘップバーンの気品が一掃し 美しく仕上げている。愚鈍なピエールさえ、悪妻エレンを踏み台に 好青年に描かれている。アンドレイも、瀕死の重症なのに綺麗に髭を剃っていて ちょっと>>続きを読む

未来を花束にして(2015年製作の映画)

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女性差別はいつから始まったのかな?沽券に関わるって男性側が作った都合の良い枠組みだろうし、シングルファザーになったら養子に出す安易さには辟易しちゃうよ。メリル・ストリープが大物でチラ出、ヘレナ夫がシブ>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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ハリソン・フォード、いつの間にこんなお年に!インディパパを彷彿とさせるが、ニヒルな笑みは健在でバレバレ。黒人差別に堪え忍ぶジャッキーを演じたボーズマンが、亡くなってしまってとても残念。42=永久欠番な>>続きを読む

おとうと(2009年製作の映画)

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う~ん…浸れなかった。台詞が他人行儀だし 薬剤師だから気付くべきだし 林檎剥くのが下手。嫌になるくらいの鶴瓶の熱演に助けられたかなぁ。

リンカーン(2012年製作の映画)

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ダニエル・デイ=ルイス、凄いよ(掠れ声が田村正和みたい)。端折られた生涯で夫婦関係が今一だけど、議会での根回しは臨場感たっぷり。カツラ=トミー・リー・ジョーンズも愛する黒人家政婦の為に奮闘、ベッドに収>>続きを読む

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

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戦艦大和に魅せられ 乗船してきた特別年少兵には、惨い仕打ちが待っていた。還れぬ戦いに挑み 打ち砕かれた未来、嘗ての上官の志を知り 悔やみきれぬ年月に終止符が打たれた。しかし、内田はどうやって助かったん>>続きを読む

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

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判事の父を弁護する息子、裁判の尋問で本心を吐露され 振り向き様に溢れた涙が清々しかった。相手方の弁護士がシブイなぁ、と思ったらロマンスグレーになったビリー・ボブ・ソーントンだった(何回結婚してるの?)>>続きを読む

おろしや国酔夢譚(1992年製作の映画)

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観るまで気付かなかった おろしや=ロシア、今と違って良い国だったんだね。よくぞ戻ってきた!と褒め称えられてもいいものを 死罪を免れただけでも御の字と口封じ。その後再婚とあったが、家族はどうなってしまっ>>続きを読む

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

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優しさが滲み出てる山本五十六だった。凝縮され過ぎて知り得ない事が沢山ありそうけど、役所広司の所作に見惚れ 何気に吉田栄作って脇を固めてるなぁ(他の作品でも)と感じる。艦で最期を迎えたかっただろうなあ…>>続きを読む

ワン・モア・タイム(1989年製作の映画)

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《こちらブルームーン探偵社》シビル・シェパード懐かしいよぉ、相変わらず知的に麗しい。すっかりオジサマのオニールも ちょっと田舎臭いマスターソンも、ロバートの流し目には敵わないなぁ…。しかし、素敵なお家>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

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海底王国アトランティスに圧倒される。感電しないのか?よりも身に纏っている鱗状は皮膚なのか服なのか?が気掛かり。アーサーが「トライデント」を手にして戻ったら(ちょっと安易)ゴールド鱗のアクアマンになって>>続きを読む

聖なる嘘つき/その名はジェイコブ(1999年製作の映画)

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押し込められたゲットーでの果て無き労働、閉ざされた世界での細やかな希望は生きる糧となる…例え嘘であっても。少女に聴かせるウィリアムズラジオが素晴らしく、賭した嘘から出た実に救われる。ミーシャのしつこさ>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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右斜めから覗けるゲイリー・オールドマンが、お得意の怪演は伊達ではないと知らしめてくれる。ジョージ国王もチャールズ皇太子に見えなくもなく、ダンケルクの脱出作戦はチャーチルの案だったんだ…勿論犠牲を伴って>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

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ごうら食堂って 強羅じゃなくて五浦なんだね。原作は読まなかったから楽しみにしてたよ。本の知識は豊富でも 人の機微に鈍感な栞子を、黒木華が好演。お祖母ちゃんの恋物語をサイケデリックに画いているが…不倫だ>>続きを読む

ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

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ノルウェー国民ありきの国王として下す決断、その3日間の逃亡と追跡に 担っている責務と矜持が見えた。息子を気遣い 家族を愛するお爺ちゃんは、とても人間的で…妻には恵まれなかった(息子の言い分)様だが…誇>>続きを読む

耳に残るは君の歌声(2000年製作の映画)

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《恋する…》《アダムス…》《キャスパー》等のイメージが付き纏うクリスティーナ、相変わらずの雰囲気で 青さが瑞々しい。反して ケイトの柔らかさが引き立つ、上手いなぁ…ジョニーの汚れ役は御手の物だし、再会>>続きを読む

ハノーバー・ストリート/哀愁の街かど(1979年製作の映画)

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二人を手玉に取る妻(レスリー)のあざとさに反し 繋ぎ止めようとする夫の可愛らしさをクリストファー・プラマー(合掌、田宮二郎に見える)が好演。しか~し、何故今なの?…なんてお間抜け君…部下を失う筈だよね>>続きを読む

母と暮せば(2015年製作の映画)

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観始めて思った、「父と暮らせば」の母バージョンか❕って事は 足があるけどそーゆー事。吉永小百合は年齢不詳で達観している様、助産婦だからなのかな…その場面が映らなくて実感が無い。黒木華が好感度抜群、そし>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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クリス・エヴァンス叔父様が素敵、学歴も擲ってメアリーを慈しみ 手離せなかった本音が胸を打つ。マッケンナ・グレイスの睫毛は扇なのかも、はためかせて見詰められたら虜になって頷くしかない。孫を得んが為 形振>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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安藤サクラの肝っ玉母さん振りが良い。隠されていた涙も 抱き締める暖かさも、賑やかな食卓を彩りほのぼの。擬似家族であっても 絆は本物、注がれた愛も養分となって根付いていく。リンが見たのはショータだったの>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

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キャタピラの故障は致命的だけど、戦車の中って意外に広いって思っちゃった。重々しくて地味な存在(私見です)を際立たせ、ラストでカメラが引いていった時 十字路を死守したんだなぁ…と悼んでしまった。静のブラ>>続きを読む

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

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当時のニュースで話題になっていたけど、下で何が起きていたのか知りたかった。アントニオ・バンデラス、ブイブイ言わせるだけかと思っていたらシブイ❕上手い❗ご同様のガブリエル・バーン、気付かなくてゴメンね…>>続きを読む

センターステージ2/ダンス・インスピレーション!(2008年製作の映画)

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1の次は2、クーパーの餌食にならずラッキー。いつも白い歯を見せているケイトの表情が、固まっているように感じる。こちらも容易く(?)ベッドイン、まぁ…デートでタンゴ踊っちゃうんだから…いっか!ピーター・>>続きを読む

終の信託(2012年製作の映画)

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ブレない大沢たかおが、厭らしく 憎々しく 圧倒される。実話を元に描く週末医療の在り方、人として 医師として下す決断の迷い、命の尊厳と守るべき者…実際は分からないが、長年 両親の介護と夫の看護をしていた>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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スッゴク楽しかった❕書き下ろしたかの様なABBAの音楽が最高➰🎵前作の前日譚とは妙案で、これなら3人のパパも受け入れられるかなぁ…。10年の月日をリリー(嵌まり役‼)のパンチが吹き飛ばし、祖母がなんと>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

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ちょっと草臥れたデンゼル・ワシントンにビックリ、御手の物トラボルタの計画は杜撰で 動と静の対決が呆気なかった。人質の乗客の彼女が煩わしかったな…。

センターステージ(2000年製作の映画)

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ジョディって18歳位だろうけど、OKなんだ⁉以前観たバレエ映画でもスポーツ感覚で寝てたし…アメリカだもんね。「swan」の世界を垣間見て心が踊る。同じ様に踊っていても光ってる人っているよね、ダンススタ>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

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ストーリーが初っ端から解り辛く、夫婦愛も黒木華に霞んで共感出来なかった。石橋蓮司が可愛く見える位、奥田瑛二の悪役振りが凄い…最期が呆気なかったけど。岡田君、眉間に皺寄り過ぎで 笑顔封印は残念だけど、殺>>続きを読む

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

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《追悼》チャドウィック・ボーズマン。この裁判から、まだ80年しか経っていないんだ…でも、未だに人種差別は蔓延ってるよね。マーシャルが成し遂げ 作り上げた道 続く人々、white onlyの世界を生き抜>>続きを読む

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

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クリスマスに観るべきだったかも。ディナーへの熱の入れようには 流石アメリカ❕と妙に納得、あんなゴージャスな家なら気合いも入るよねぇ…。マリサ・トメイのオバサン度が沁みてなんだか拍手、対する「マンマ・ミ>>続きを読む

東京原発(2002年製作の映画)

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全て他人事、そんな無関心を刺激し 喝を入れる東京都知事の考え深い原発誘致。この問いかけに 国は未だにすったもんだ、未来の出来事じゃなくなっちゃったんだよ。トラックジャックの存在が曖昧だけど、情報ガード>>続きを読む

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