あっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

あっちゃん

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散り椿(2018年製作の映画)

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ストーリーが初っ端から解り辛く、夫婦愛も黒木華に霞んで共感出来なかった。石橋蓮司が可愛く見える位、奥田瑛二の悪役振りが凄い…最期が呆気なかったけど。岡田君、眉間に皺寄り過ぎで 笑顔封印は残念だけど、殺>>続きを読む

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

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《追悼》チャドウィック・ボーズマン。この裁判から、まだ80年しか経っていないんだ…でも、未だに人種差別は蔓延ってるよね。マーシャルが成し遂げ 作り上げた道 続く人々、white onlyの世界を生き抜>>続きを読む

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

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クリスマスに観るべきだったかも。ディナーへの熱の入れようには 流石アメリカ❕と妙に納得、あんなゴージャスな家なら気合いも入るよねぇ…。マリサ・トメイのオバサン度が沁みてなんだか拍手、対する「マンマ・ミ>>続きを読む

東京原発(2002年製作の映画)

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全て他人事、そんな無関心を刺激し 喝を入れる東京都知事の考え深い原発誘致。この問いかけに 国は未だにすったもんだ、未来の出来事じゃなくなっちゃったんだよ。トラックジャックの存在が曖昧だけど、情報ガード>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

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未だに矍鑠とした姿に感激、実の娘との共演も素敵(息子達は分からなかった)。軽口に潜む後悔と人生の重み、口ずさむ数々の歌も楽しく 花を慈しむ笑みが清々しかった。是非とも[バック・シャッツ]を演じて欲しい>>続きを読む

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

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初々しい可音の目映さは 慈しみ 大切に育てられた証、忠義に生きる武士に父性は許されず 懐く事さえ恐れ多い。おゆうが妖艶であったなら、恋情と見紛う事はなかったし それを振り切る男気が更に際立ったと思う>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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50年前…初めて覚えたアメリカ大統領はニクソンだった。子供心に何で辞めちゃったのかなぁって思ってた。メリル・ストリープの歩き方に注目、ご本人に似せていたのだろうか…貫禄があって女性社主の弱さを微塵も感>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

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JETS☆お疲れ様〰、素晴らしいチアを有難う。広瀬すずの笑顔は最高だし、凛とした中條あやめも素敵❕(メガネ君がパイロット君に?視力はOKだったんだ…)外見と沿わぬ天海祐希の繊細さも好感触➰、本物の彼女>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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「俺はガンダムでいく!」に笑っちゃったよ。もう、オタク心満載で 懐かしかったり悔しかったり…まぁ、ゲームは出来ないけど 夢中になる筈だよね。そして「I'll be back…」やると思ったよ‼

どら平太(2000年製作の映画)

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山本周五郎の和製ヒストリカルロマンスは最高❕これはロマンス度低いけど、浅野ゆう子の着物(青と白の大きな格子柄?)と帯(赤地)がとっても粋。ちょっと奥様風で艶っぽさに欠け 芸者らしく見えないのが残念。鶴>>続きを読む

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

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淑やかさも兼ね備えた麗しい女剣士、ミシェル・ヨーの戦いっぷりに魅せられる。チャン・ツィイーのお転婆もロー(いいね!)のヤンチャにピッタリだが、そう簡単に習得出来るのか疑問。にこやかに佇むチョウ・ユンフ>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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冒頭 30年前の殺人と混乱してしまうし、3度目ともなると安易に感じてしまった…多々事情は察せられたにしても。只 刑務所の面会シーンには惚れ惚れ、ガラス越しの対面から 次第にガラスに重なり対峙したり ラ>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

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複雑過ぎる、これじゃ現実が解らなくなる筈だよ。それに、夢から何かを盗む  夢に何かを植え付ける…不確かな犯罪の成功報酬って如何程?アクション満載だし 無重力でのアーサーにはうっとりしちゃうけど、寝てる>>続きを読む

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

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あの絵本が映画に➰🐻三頭身の実写は超キュート、豊かな表情も輝いて魅せられる💕拗ねたり 泣いたり 笑ったり…実に人間的で、別れの場面は貰い泣き…。口の中でかくれんぼはしたくないけど、ぎゅ➰ってハグしても>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

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遥々日本へようこそ!…来てくれたのかな?兎に角、鬱々として暗いし 態々青木ヶ原の樹海を選ばなくてもねぇ…。奥さんの最期も呆気なく、ダメ夫を挽回出来ずに残念。撮影は大変だったんだろうけどね。でも、バーテ>>続きを読む

フライ,ダディ,フライ(2005年製作の映画)

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少女漫画の美少年っているんだねぇ💨岡田君が素晴らしい、アクションも最高❕堤真一も頑張っていたよ、高校生達の餌食になりながらも。ここまで費やしてくれるお父さんに完敗(乾杯)!楽しい映画だったよ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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もしかしてB級なの?ウィル・スミスなのに?と疑問だらけのストーリー。バットマンのベン・アフレックはマスクで気付かず、刀を振り回す少女の名がカタナって…えっ未亡人?日本語は嬉しいけど 護衛らしくない。折>>続きを読む

歓喜の歌(2007年製作の映画)

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口先だけの嫌な奴になってる小林薫、寡黙な「深夜食堂」から一転 あの泣き顔はズルいよ。筒井道隆との掛け合いも冴えてる。安田成美も可愛いけれど、介護職にロングスカートは適わないんじゃないかな。由紀さおりの>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

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またまた走る走る、これじゃスイミングは欠かせない筈だよ。撃たれたのにこんなに走って大丈夫?って、騙されたよ私も。WHOも大変だね。「その名にちなんで」「ライフ・オブ・パイ」等のインド俳優イルファン・カ>>続きを読む

深夜食堂(2015年製作の映画)

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皆、何の仕事をしてるんだろう…働き者だなぁ💨薄焼き卵に鎮座する「ナポリタン」こんな簡単に作れるぅ?「とろろご飯」この一手間が出来ないんだよなぁ…ご飯の盛り方がイマイチだけど、食べたい!美味しい映画、ご>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

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シーザーお疲れ様、もうこの言葉しかないよ。あのウィルスが生み出す新たな脅威は、人間vs人間へと移り行き 厳しい自然が制裁を下す。バッドエイプの登場が、和ませてくれた。

わが母の記(2011年製作の映画)

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あすなろ物語の井上靖原作。三國連太郎の大往生も震えるが、樹木希林の老いていく様に目を奪われた。歯、抜いたのだろうか…次第に縮んでいく背丈と丸まる背中、見届ける家族に後悔はない。封建的な家庭を牛耳る父の>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

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よくここまで一人で出来たよねぇ…ある意味感心してしまうが、教皇になりたかったの?飛び立った時、あれ?都合良くない?って捻くれてしまったよ。目まぐるしい一日のラングドン教授、またまた美人と付かず離れずの>>続きを読む

蒼ざめた馬(2004年製作の映画)

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同一タイトルだが別物、アガサ・クリスティー・コレクションの蒼ざめた馬を観た。テレビドラマっぽいし 古臭いし、残念だったかな。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

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原作が良かったから観るのが怖かったんだよね。でも、ケイト・ウィンスレットのリバースを観てから拍車がかかっちゃった。「午後の曳航」風になっちゃうかなって心配したけど、フランクお手製のピーチパイが癒してく>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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その夜が定められていたように、人生相談が甦る。重たい悩みを一緒に担ってくれる、そんな生き方が白紙の解答に綴られ 受け継がれる命。ポンと尻を叩かれ さぁ行こう!…原作を読まず観てしまった。

メッセージ(2016年製作の映画)

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ヘプタポッドの表意文字が凄い。これが贈り物となって3000年後に彼らを救う…時間を超越しているヘプタポッドを?ルイーズのフラッシュバックは彼らの影響なのか…目的を遂げて去ってしまったが、何処から来たの>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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皆若い❗そして池脇千鶴が魅せてくれる。脱ぎっぷりも良いけれど、徐々に顔を覗かせ 丁々発止と表情豊かに。髪を結び 電動車椅子で疾走するジョゼに後悔はない。反して男泣きの妻夫木聡、一生は重たいよね…。サガ>>続きを読む

ショコラ(2000年製作の映画)

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とっても美味しそう🍫でも、あんなに胸元魅せる必要あるの?それに、開店資金とか…野暮な突っ込みはやめて、甘~い香りに誘われ 母娘の笑顔とルー、もう一人のヒーロー 伯爵の前途を祝したい。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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マグダラのマリアがキリストの妻…面白い❕演出された死にもたらされた愛、受け継がれた血脈を護る者と葬る者、争われる宗教って難しいね。〈最後の晩餐〉の解釈に開眼、女性の存在を嬉しく思う。ロン毛トム・ハンク>>続きを読む

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

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ショーン・コネリー【追悼】偏屈な引きこもり小説家とシンデレラボーイとの友情は、謳歌する喜びと礎を築き 未来となる。ショーン・コネリー、シブイ。手信号の自転車走行がキマッてるし、ロブ・ブラウンはキュート>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

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各々の思惑が入り乱れて読み辛い💦遅刻者、槍で殺された者…西田敏行は何者?(そーだったのか…)お市と松姫の眉剃り お歯黒も迫力あるが、寧の明るさが感慨無量。武骨な役所広司vs剽軽な大泉洋も楽しめるが、妻>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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アルカトラズに続き、またまた実話物のフランク。家族が再び一緒に暮らせる日々を、ディカプリオの少年らしさが盛り上げる…お金の力を信じて。実際は4人兄弟で 父を嫌って家出しただけらしいけど、特技を活かした>>続きを読む

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

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クリント・イーストウッド若い❕シュワちゃんに負けず劣らずの全裸を晒し 更に吃驚❗この地に挑むショーン・コネリーを悼みながら、IQ高き犯罪者の人となりが解らず残念。ショーシャンク並みの根気を讃えながら、>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

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彼氏も旦那も存在感無し。先生と生徒の掛け合いが面白い、本当は派閥争いとかがあるんだろうけど 武田先生の魅力が上回り感じさせない。華々しい着物姿と可愛らしい和菓子に刺激され お茶が飲みたくなった🍵こんな>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

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吐きまくるケイト・ウィンスレット、本当に嘔吐してるんだろうか…凄い見せ場だ❗ジョディ・フォスターも久し振り🎵チョッと筋ばっちゃったかな。子供の喧嘩を発端に夫婦間の鬱憤が露呈、親達の苦労も知らずに子供達>>続きを読む