素晴らしい。ただ、クジャクさんの羽根の使い方は間違っている。
とりあえず議長が悪者ということで討たれて完結。
そして、シンはキラの顔も知らないで戦っていたという驚きのラスト。
この作品の航空会社のトップは決断力があり、特に傭兵軍団の手配の早さと彼らの戦闘と救助活動の腕前には恐れ入った。
そんな彼らが認めてしまったジェラルド・バトラー演じる責任感の強い機長がとってもカッコいい>>続きを読む
20年経ってもクリスティナ・リッチ演じるレイラが素直について行ったのかよく分からんかった。
原作は連載開始時からの大ファン。
休載多いのでその号は心にぽっかり穴が開く気持ち。なので楽しみにしていた本作。原作は原作、実写化とは別物と普段は割り切っているが、作品内要所要所で漫画ページがペラペラ。>>続きを読む
これはネタばれ禁止。
109シネマズ木場は順番通り上映してくれたから20年前には出来なかった一気見ができた。
若手にスポットを当てた続編。
まあ、悲しい結末は変わらない。
作品的にはとっても期待していたし、まさかのIMAX上映のラインナップにも入ったので期待値が上がってムビチケもう1枚買っておいたが、実際悪くは無かったけどベストでは無かった。
いちいち出てくる説明字幕が>>続きを読む
この作品では個展に向けて直前に大量の作品を作っていたが、個展に向けての作品作りが普通なんですかね?良い作品が溜まったので個展をひらこうというのが普通なのかと思っていました。
釜から作品を出す時ぶつける>>続きを読む
稲垣吾郎の優しい言葉で確実に追い詰める威圧感が最高で奥さんや子供から孤立し、関わる人達を苦しめる。
商店街での新垣結衣との会話から奥さんとの別居で少し変わったかなと思わせて、ラストお前何も変わってねー>>続きを読む
寺脇康文と長嶋一茂と西島秀俊を足して3で割ったようなキム・レウォンが潜水艦での悲劇を経て爆弾魔に踊らされる。
タイトルのデシベルは爆弾の起爆条件のひとつでしかなく、過去に潜水艦の中で音を立てないように>>続きを読む
色々なゴジラがあって良いんじゃないかな。今回のゴジラは史上最高に怖い。
MEGUMIと三浦貴大は演じていて楽しかっただろうな。
去勢を張って生きるのに疲れた時に観たい作品。ササポンが淡白すぎて、見方によってはササポンちょっとつまらない。
ガンダムの大盤振る舞い。
破壊されても大破しても新しい機体を提供されるキラとアスラン。想いは強いが実力が足らないカガリ。
ブリッジに頼めばすぐに飛ばしてもらえるシン。
ミネルバvsアークエンジェル。こ>>続きを読む
この作品を観ると何故かザンボット3 を思い出す。
エンドクレジットで福井裕佳梨、中川翔子とか見ると熱くなってくる。
今泉力哉監督がまたやってくれた。
明るいかなえに隠された陰。
悪い人では無いけれど過去に悪いことをしたのではないかと匂わせ最初から陰だらけの堀。
この人は頼りになるのかならないのか数分ごとに評価の変わ>>続きを読む
佐伯日菜子さん、『毎日が夏休み』の頃から好きだけど、今作品の女将さん&お母さん役不気味と優しさの両面でいい感じだった。
「あの野郎だけは絶対怒らせるな」と聞いた時、「早く言ってよ」と観客もスクリーンの中でも思ったはず。
縛り首と飛行機落下で生き残ったロジックがもっとしっかりしていれば良かったと思う。
平成のマイケル・アイアンサイドことウィリアム・フィクナー。こいつからは逃れられない感がハンパ無い。
ロバート・ロドリゲスだから期待してしまった。
酒場の荒くね者達にも優しい心があり仲間にしてしまうところ好き。(勝手にラピュタ方式とよんでいる)
フライパン最強。インディの帽子みたい。
パンフレット作ってないってどーゆー事?
こんな作品だからこそ登場人物や相関、歴史をおさらいしたいのに。
製作30周年記念上映が上映直前でコロナ感染者増加で中止になり残念だったので再度上映の機会が訪れてよかった。
やっぱり実写版よりもスッキリしていて面白い。
愛くるしい顔した子供ではなく悪態つくおっさん顔だったらさっさと破壊するんじゃないかな。
予告編は私利私欲に塗れた大物政治家堤真一vs熱血秘書の中島健人と感じ取れる作りだったが全くのミスリード。
堤真一は孫思いのいいおじいちゃん。
4人でワチャワチャやっていれば学校行かなくても十分楽しそう。スーパーフライの日本語吹き替えがZeebraかと思っていたら佐藤二朗だった。低音ボイスで真面目に演じていて良かった。
シン、アスラン、キラ、みんながみんな互いに「お前何やってんだ」と思っているが観客も思っている。
フリーダム使っての花嫁強奪はダスティン・ホフマンも真っ青。
なんだかんだ言って最高のチーム。
それを超える大物グレッグ、ヒュー・グラントの迫力ある快演。
音楽も軽快。
予備知識まったく入れないにも程があった。岡田将生と仲野大賀のやりとりを見ていてドラマの映画化であることを認識した。
柳楽優弥が「おっぱいいかがですかぁ」とか連呼したり、松坂桃李と安藤サクラの関係性もた>>続きを読む
冒頭から神父さんが炎上し超恐い。
モーリスに恋するソフィが可愛い。
上司に手柄を横取りされた悟を心配する同僚、みゆきさんとの出会いマスターのナイスアシスト、転勤先まで押しかけたりサバ缶買ってくる高木と山下の熱い友情。
この作品はいい人ばかりで泣けてくる。
アスランやカガリの苦悩、シンの悲しみ、再び争いに身を投じるキラの決意など深いテーマを含んでいる中、ガンダムに乗っていたイザークやディアッカはザクでは物足りないのでは?と呑気に堪能した私。