正行さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

正行

正行

映画(3581)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

冒頭から「病は気から」みたいなことを言っといて、「こりゃ本物だ」と気がつく。
体格が既に頼りがいがある。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

清原果耶ファンの私にとっては、頑張っている彼女の姿が見られるだけで合格。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

たった2分の間に何ができるか?と思うが、雑炊を食べるだけでなく逃避行もできる。
自殺はおすすめできない。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

シリーズが年月飛び飛びで長く続くと年老いた主人公があまりいい人生を送ってこなかった話にするのやめて欲しい。
悪霊みたいのが無数に飛び回っている中手足縛られてたり心臓抜かれかけたりと命張ってきたんですわ
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

グエンのオープニングから心掴まれる。
よくまあ形にできたと感心するほどのできばえ。
 

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

タイトルが出そうで出なかったところで既に100点。
赤ちゃんフワフワで300点。
ニコラス・ケイジとヘレン・スレイターがちょっと出てきて5億点。
なんとなくボスキャラ読めてしまったので4.5点。

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.5

結構凝った作りで怖かった。
村シリーズから島シリーズになるのかな?

ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

4.0

リック・ベイカーの『スリラー』と『狼男アメリカン』の特殊メイクが流行った頃、伝説の未公開作品だったが、渋谷ユーロスペースの上映第1回作品に。
長方形のパンフレット観ていると、なぜ今回パンフレットを作っ
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

ミーガンダンスなんか売りにするから、そのシーンがいつ出てくるかいつ出てくるか気になってしまいました。
こんな人形作っちゃダメよ。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

岸辺露伴の頭のアレ、漫画でも違和感あるけど、実写だと更に違和感が。
作品に溶け込む木村文乃のすばらしさ。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

ちゃんとIMAXで観たんだが、ちょっと長くて飽きた。海の中では神々しい姿だったのに海から顔を出すトリトン王が貧相で変質者に見えてしまい冷めた。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.5

この作品の高良健吾の叔父さんっぷりを観てほっこりした人は『蛇にピアス』を観て欲しい。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.5

妹を亡くし、妹と同じ病で亡くなった賢治。
タバコを吸っている意味を知った時、辛かったなぁ。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

奇妙な行動を起こす子供と学校側の対応に紛争するサスペンスタッチのお母さん目線、理不尽な要求にどんどん追い込まれていく先生目線、芽生える気持ちに苦悩する子供達。ひとことでは説明できない深い作品でしたね。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

いっそ消えて無くなりたくなるような状況の2人。
切羽詰まった時の愛想笑いが恐い。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.5

長男の日村は日村だった。結構色々なことができてしまう宇宙人中村にちょっと引いた。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

4.0

自信満々の猛者どもが次々に出てきてテンション上がりっぱなし。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.5

どんどん裾を広げて、これじゃ終わらないじゃないかと思っていたら、終わらなかった。
今流行ってるのね。
予告編以外の事前情報はほとんど入れていなかったのでたっぷり楽しめた。
潜水艦からこんにちは。

暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

3.5

いつになったらジロウを心の底から信用できるようになるのであろうか?

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

マンティスとドラッグスのやり取り最高。
クイルとガモーラのやり取りに加わるネビュラ最高。
悲しい過去を乗り越えてきたロケット最高。
金色のマザコン超人、何気なく輪に入ってくるところ最高。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.0

映画化にありがち、大きな事故、救助困難な現場、たまたま居合わせる身内、自己犠牲『海猿』『コード・ブルー』要素満載。

中森明菜イースト・ライヴ インデックス 23 劇場用 4K デジタルリマスター版(2023年製作の映画)

4.0

5/1のデビュー記念日に鑑賞。
既に35年前からのビデオやDVDの売り上げで元は取れているだろうに、高い鑑賞料金なのだから全日全員にポストカードあげればいいのに。
中森明菜は最高。画質はVHS並み。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

まさかの続編。しかもパワーアップ。次から次へ調べれば調べるほど新たな事実が浮かび上がる。
しかしながら、勘が鋭く調べる術を知っている主人公だからこそ真実に辿り着いた感はある。もちろん映画だから頓挫する
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

隔離しないと収容できないレクター博士級のロリ顔殺人鬼エスターがおじさんに恋して失敗するお話。
前作を観ている我々にとっては昔から懲りない人だったのね。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

冒頭、綺麗なお姉さんが頭を撃ち抜かれるシーンから始まり今回もマジな回だと悟る。
灰原の正体が黒い組織にバレてしまい、天才名探偵だからといって殺人集団とやり合えるコナンくんはもはやワイスピ級の超人化。
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

家族で食事しているシーンがとってもシュール。
ドンキーコングとのバトルが一番上がった。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.5

酷評を受けた実写版『進撃の巨人』公開時、2本に分けた方が倍の制作費を得られやすいと聞きましたが、『決戦編』を観てみると、やっぱり165分で1本にしたほうが良い続編になったのではないかと思う。
評価すべ
>>続きを読む