けんけんさんの映画レビュー・感想・評価

けんけん

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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

映画最後のセリフ「一生この幸せな瞬間が続けばいいのに。」は主人公とその周りの人の人間模様を丁寧に描かれていたからこそ共感できるセリフで、銭湯に入った後のようなほっこりした気分になった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

ストーリーが二転三転して良い意味で何度も裏切られた。

描写はたしかにキツかったが、それを凌ぐ内容の濃さだった。終始、特に後半は呼吸をするのを忘れるくらい見入ってしまった。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

少し前に話題になった作品だったので鑑賞。
エリートでウザい主人公が、事件を通して素直になっていくような感じが良かった。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

少年心がくすぐられた。
主人公くらいの歳に戻ってこんな大冒険をしたいと思った。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.4

適度な刺激がある映画を探していたら見つけたので鑑賞。
竜巻の描写がとてもリアルで、その恐ろしさが痛いほどわかった。テレビで鑑賞したが、映画館だとより大迫力で緊迫感が増すと思った。

何者(2016年製作の映画)

3.6

就職活動を題材にリアルな人間関係を描いた作品。
自分と照らし合わせてもとても共感できるところが多かった。気になった点としては、時系列を具体的に何月など示されていた方がよりリアリティがあって良かったかな
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作の続編。
タイトルの通り、スマホを落とすという些細なことから発展した物語。ストーリーもそこそこ面白く、スマホやネット犯罪に気を付けようと思った。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

いつか挫折した時のために、将来の自分に向けてビデオメッセージを撮ろうと思った。

エスター(2009年製作の映画)

4.2

ストーリーが練られていてとてもよかった。
映画では終始エスターが奇妙な行動を取り続けるが、終盤にはその理由が明らかになり、納得できた。
パッケージが不気味で手が出にくかったが、観てよかった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

感染症の恐怖をリアルに描いてる作品。
コロナ禍の今、他人事ではないため危機感を感じていない人は是非観てほしい。しかし、娯楽としてみる映画としては物足りなさを感じた。

252 生存者あり(2008年製作の映画)

3.5

途中でいくつかツッコミ所があったが、トータルして面白かった。感動。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争中に使われる暗号を天才たちが集まって解読する話。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもんとのび太くんが出会ってから、ドラえもんが未来に帰ってしまうストーリー。
感動した。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

話題になっていた映画だったので鑑賞。
当時のニュースは印象的で、映画の結末は分かっていたものの、その裏隠された物語までは知らなかった。
この映画を観て、単なる奇跡の物語ではないと知ることができた。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オチには絶望した。
胸糞悪い。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.0

展開が順当なストーリー。
可もなく不可もなし。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

霊的な怖さではなく人間的な怖さがあった。
ジャケットが怖そうで見るのを躊躇していたが、思ったほどだった。

内容としては一見ありふれた人種差別問題的なモノを描いてるのかと思いきや、そうではなかった。伏
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.7

最後まで観てよかったと思えた作品。
正直前半はストーリーに退屈したが、後半の伏線になっていた。
自分1人の人生がどれだけ多くの人に影響を与えているのかを考えさせられた。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

描写がグロかった。
最初の30分を観て、グロすぎてクライマックスはどんな展開になるのかと期待したが、思った程だった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

難病「筋ジストロフィー」を患う主人公だが、夢を追い続ける。
ありふれたストーリーだが、一見不可能に見える夢に向かって突き進む姿に心を打たれた。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

-

王道のゾンビ映画。
邦画の中ではかなりグロい部類の作品。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

ロックでみんなの心が一つになる様は感動しました。

私もこの主人公のように何か夢中になるものを探して、みんなと一つの目標に進んでみたいです。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

半径に着目した設定としてはとても面白いと思いました。

しかしストーリーの構成に私は納得いきませんでした。
前半では自身に近づいてきた生命体が謎の死を遂げる話です。ですが、後半では女性の失踪の話にすり
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンドの最高傑作。

残虐な殺人鬼の目的は人々の過ちを正すことでした。犯人の思惑通りに、善良な警官のミルズですら憤怒のために罪を犯すというやるせないラストは、言葉では言い表せない展開でした。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

辛いことがあっても仲間と一緒なら笑っていられると思わせてくれる映画でした。

学生時代の友情をずっと大切にしようと思いました。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

予想もつかなかったラストにまんまと騙されました!

物語の主人公は鑑定士を生業としており、人には興味が全くない人生でした。ある日、依頼されて鑑定のために訪れた屋敷に訪れると、そこに依頼人の姿はありませ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

実話を元に描かれた黒人奴隷のお話です。

観終わった後はあまりの衝撃に放心状態になってしましました。現実にこんなことが起こっていたのかと考えると恐ろしいです。

今自由に生きることの素晴らしさを痛感さ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

2.7

主人公が住む貧しい集落を救うために、殿にお金を貸して利息をもらって救済するために奮闘するお話です。

感動する場面もいくつかありましたが、個人的には、ジャケットと内容のギャップに違和感がありました。と
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

2.3

スタントマンをやっている男がデスプルーフ(耐死仕様)の車で女の子を殺すお話です。

何が目的だったのか正直よくわかりませんでしたが、オチにはスカっとしました笑

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

まさにパッケージの宣伝文句通りの作品でした。

ラスト5分には全てが覆され、もう一度見返したい内容でした!!この作品はなんの前知識も入れずに楽しむことをお勧めします

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

普通に生活していた高校生がゲームのキャラクターになって困難に立ち向かうお話です。

こちらの作品は第一弾のボードゲームのジュマンジの続編です。一作目のジュマンジは少し驚く要素が多かったですが、こちらは
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

公開当時、怖いということで話題でしたが、私はホラーが苦手なのですが意外とそこまで怖いと思いませんでした。

主人公の子供たちにはそれぞれが恐れる対象があり、itはそれぞれに対して恐怖を与えます。その様
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.4

有名作ではありませんが、とても面白かったのでより多くの人に見てもらいたいです!

突然目がほとんど見えなくなってしまった主人公がホテルマンになる夢を追いかけるお話です。

ハンディを持っていると就職で
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

脳のリミッターを解除したルーシーが人知を超越する話です。

アクションはCGですが観ていて気持ちの良いものでした。

実際に脳のリミッターを外すだけでここまで出来るのかはよくわかりませんが、アクション
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

1.5

「君の名は」などで有名な新海誠の作品という事で期待してみたのですが、結局なにが言いたいのかよくわかりませんでした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

後半の怒涛の伏線回収に圧倒されっぱなしでした!
低予算でありながら、ストーリーがとても練られている良い例です。

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