マシユさんの映画レビュー・感想・評価

マシユ

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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

時系列はどこなんだよ?とずっと思いつつ鑑賞。その疑問が解消されずにいた最後の最後。
うわやられた!って感じ。
ざわめく観客の中で、
一緒に観に行った人「なんかアベンジャーズの終わり方に似てたね」
自分
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死霊高校(2015年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

深夜に地上波でやっているのを、ぼーっと眺める。
そんなテンションで観るのがちょうど良い映画。

タイトルから邦画かと思いきや、アメリカのホラー。夜の学校に閉じ込められた高校生たちが次々と霊に襲われると
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何と言ってもROOM309の「かわいい無法者」が最高。
このエピソードだけを何度観たことか。

父親役であるアントニオパンデラスに子どもの面倒を頼まれるベルボーイ役のティムロス。
「お行儀よくしている
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フラガール(2006年製作の映画)

4.0

昭和40年、石炭から石油へとエネルギーが変わっていく時代の中で翻弄される炭鉱の町。そんな町の栄枯盛衰というか、そんな雰囲気がよく出ていた。

経営危機に直面した炭鉱会社が新たに考えたのは常磐ハワイアン
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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

2.5

洗濯機でタイムスリップというのを観て、バックトゥザフューチャーを思い出した。当初はデロリアンではなく冷蔵庫でタイプスリップするという設定があったらしいが、子どもが真似をするということもあって没になった>>続きを読む

愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

完全密室型乱交パーティ映画。
まあ密室以外ありえないんですけどね。。

この映画を見て電話ボックスの実験の話を思い出した。
これは不特定多数の人を集め、電話ボックスに何人入れられるかを実験したもの。1
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

西川美和監督らしい多くを語らない映画。
隠されたメッセージ、セリフの言外の意味、暗喩・・・
出演者の細かい表情や動きですら、何かが込められていると思って観ると常に頭をフル回転させてなければならないので
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

青森で祖母と農業をしながら暮らす陽人(松山ケンイチ)が東京から越してきた保育士として働く町子(麻生久美子)に一目ぼれする。

小学生ほどの知能しかない陽人の純粋すぎる行動に町子は翻弄されるが、ひょんな
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.2

宇宙からの侵略者vs地球で集められた精鋭

アベンジャーズと同じような構図だけど、アベンジャーズではなくテレビゲームチャンピオンたちにで構成された、その名も「アーケーダーズ」。

世界がピクセル化しな
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

どんな映画だったかと聞かれれば「うん。よくわからない」と答えると思う。じゃあ面白くないのかと聞かれれば「そんなことは、ない」と答えると思う。

これはストーリーとかではなく、圧倒的な勢いと圧倒的な世界
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争が非日常的なものという認識で観ると、主人公すずの生活はあまりにも日常的で、それが逆に鮮烈に映る。

すずのもとを訪ねてきた幼馴染で兵隊の哲。すずの夫である周作は哲を家に泊め、そしてあえてすずと哲を
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

平次が言った「次に会った時は”つよめ”にしてやる」を
「次に会った時は嫁にしてやる」と聞き違えた紅葉。

まるで悟空とチチの会話のよう(笑)

コナンの主題歌は倉木麻衣がやっぱり一番しっくりくる。ゼロ
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

全体に漂う昭和感とでもいいましょうか。
そんな雰囲気が好きで全作観ています。

まず冒頭の伊丹十三の『タンポポ』のようなトラックのシーン。陽気な感じから、一気にサスペンスになるところが良かった。

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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

敵だけど、敵じゃなかった!

お馴染み安室さんのミステリアスな立ち回りが、世間の女性の心を掴んでいるようです。ただ思ったよりは女性ウケを狙っていった感はなかった気がしたけど。
そして今回もちゃんと最後
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「私がアイアンマンだ」
最後のセリフ、しびれます。

後先考えてるのか、考えていないのかよくわからない天才トニースタークはいつも飄々としていて、権力に屈しない感じが好き。
トニーの仕事場のハイテクなメ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

誰にも止められない暴れん坊ハルク。
このあとのMCU作品でだんだん甘えん坊になってしまうのが、ちょっと残念だけど、この作品は人間とモンスターの間で葛藤する感じが良かった。

かつて研究仲間で恋人同士で
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アイアンマって言葉の応酬の際の適当な返しがすごく好き。

アイアンマンの携帯電話が鳴り、出てみると死んだと思っていた敵のイワンからだった。そんなシーンでアイマンマンの言ったセリフ↓

アイアンマン「死
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お父さんに怒られて、地球に放り込まれた雷の神様ソー。
着いて早々、ナタリーポートマン扮するジェーンの車に2度も轢かれるけど、神様はそんなことはものともしません。
未知との遭遇を果たし、そして二人は恋に
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ヒョロガリ青年がドーピングで超人になるということに、何となく引っかかるものがありつつも、キャプテンつえー!ってことで万事OK。

それにしても日本の超人的なキャラクターってだいたい修行して強くなったり
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

記念すべきアベンジャーズ第一作目!
違う作品のキャラが同時に登場するのってワクワクする。以前に観た「シュガーラッシュ」っていう映画もベガとかクッパとかソニックザヘッジホッグとかいろんなゲームのキャラが
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スーツ依存症となり、ペッパーに愛想を尽かされ、メンタル崩壊したアイアンマン。のちにスパイダーマンに対して「スーツがなければ何もできないならスーツを着る資格はない!」と説教する人と思えません(笑)

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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

敵か見方かわからないコウモリ野郎のロキ。
ルパンの峰不二子、ハンターハンターのヒソカもそうだけど、こういうどっちつかずのキャラってどこか魅力的。
もし現実にいたらすぐ友達いなくなるタイプだけど(笑)
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

70年間冬眠していた浦島太郎状態のキャプテンはランニング中もメモ片手に現代をお勉強中(メモには月面着陸、ベルリンの壁、スティーブジョブス、タイ料理などの単語が)。

不殺を誓った緋村剣心ですら逆刃刀と
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.0

宇宙よ、これがヒーローか。

キャッチコピーの断定してない感じがこの作品の緩さの象徴か。
SF×洋楽懐メロというのが心地の良いギャップ。

カセットテープをウォークマンで聞くという時代遅れ感甚だしいス
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

今回の敵はスタークが作り出してしまった人工知能のウルトロン!
地球の平和を守るためウルトロンは下した決断はアベンジャーズの抹殺だった(笑)
そしてアベンジャーズは自ら作り出した敵を倒すべく、ソコヴィア
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

説明がとにかく下手な人っていますよね・・・
アントマンに出てきた悪友?のルイスもその一人。

以下アベンジャーズのファルコンがアントマンを探してるってことを説明するルイスのセリフ。

ルイス「あのさ、
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズって地球を守っていると言いつつも、地球壊し過ぎだよなあ・・・と思っていたらやっぱり地球の偉い人たちから怒られちゃいました(笑)
そしてスタークたちvsキャプテンたちという仲間割れを起こし
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ついに時空を操るヒーローが現れてしまった・・・

ワクワクする反面、今後のMCU作品の中で何でもアリな展開になってしまうとしたらちょっとな・・・という懸念を抱きながら視聴。
終始同じトーンで若干ダルく
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

OPのミスターブルースカイの曲に合わせて踊るグルートの可愛さ!
ヨンドゥの男気!そして口笛で操る矢のカッコよさ!
ドラックスとマンティスの会話のアホっぽさ!

MCU作品の箸休め的存在だと思っていたガ
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デッドプール(2016年製作の映画)

2.5

ドタバタアクションのコメディー系だと思って見たら、意外としっかりと戦っていて、しっかりとグロい・・・(そういえばR15指定)
刀を使うマーベルヒーローをこれまで見てこなかった気がするけど、刀だとこんな
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怒り(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自分の身近にいる友人が逃亡中の殺人犯だとしたら・・・
人間の猜疑心みたいなところにフォーカスした重厚な作品だった。全体的に暗い雰囲気だが、誰が犯人なのかという推理的な要素も多少あって楽しめた。

犯人
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

大泉学園Tジョイにて観劇。
ヒョロガリのオタクがゲームの世界に転移してガチムチのチートキャラになって無双。セクシーなお姉ちゃんがデブな学者のおじさんになって発狂。
最初の時点で面白いけど、面白さのピー
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンがMCUの中で初登場した過去の作品(キャプテンアメリカシビルウォー)のシーンの直前から始まる自撮りが最高の演出!
アベンジャーズはみんな天才だったり、人間を超越してたりするけど、スパイダ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自宅にて視聴。
(そして視聴後にアベンジャーズインフィニティウォーを見に劇場へ行った)。

ハルクが急にしゃべり出した!
ソーの代名詞のハンマー壊れた!
ソー姉ちゃん(ヘラ)強すぎ!

アベンジャーズ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大泉学園Tジョイにて観劇。
と、その前に映画館の近くにあったユニクロで販売していたマーベルコラボのTシャツを2枚購入。1枚はガーディアンズオブギャラクシーで、もう1枚はスタークタワーのイラスト(渋い!
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