masuさんの映画レビュー・感想・評価

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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見ているうちにエイリアンvsプレデターが思い浮かんだwww
個人的解釈だけど対呪い用のワクチンとなりうる貞子は狩ることができるという意味でプレデター、そして待ち受けるエイリアンが伽倻子
経蔵の「バケモ
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CUBE(1997年製作の映画)

4.2

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CUBEに仕掛けられているトラップは人々に凄惨な死をもたらす
ただ怖いのはトラップだけでなく時間や曜日天候がわからない大きな密室に閉じ込められた人間が理性を失う時が一番恐ろしい
クエンティンが段々と変
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

やっと見たけどヘルレイザーを神とし崇めている信者と言われても別におかしくない人達の村には行くなとお互い不幸せかもと思った恋人とは別れろと故郷に来ない?と言いつつ名物の食べ物すら紹介しない優男には付いて>>続きを読む

呪怨(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実は呪怨シリーズまともに見たことなかったし個人的ホラー映画祭中だからみたよー!
日本ホラーはやっぱり薄暗く湿りがあって何かひっついてくる感じがいいよねー
今見るとこのビデオ版の画質がいい感じに味がある
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アナベル人形のスピンオフを先に見てしまったからウォーレン夫婦が出てくるのすごく嬉しかったな〜
見どころはやっぱり後半から始まる怒涛の悪魔祓いシーン
キャストの人達の演技なんて考えてる暇ないくらい引き込
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品で何が1番怖かったかってラストに本物のアナベル人形と同じタイプっぽい人形が出てきたシーン!
あそこはみた瞬間ゾワっとした……
作品見る前に色々調べた後だったから尚更
あと人形劇のシーンね
それ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ミアとエブリンの勇姿がかっこいい
絶対に死なせてなるものか奪われてなるものかと必死に抗う彼女らの闘いはハラハラドキドキしながら見守ってた
エブリンの最期もうショックだった……
ホラー要素だと急に小さい
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた!
匿名を名乗り色んな者になれる時代だからこそ見るべき作品
どれが本当の自分なのか分からなくなった時救えるのはやっぱり自分しかいない
自分をもっと卑屈になるでもなく傲慢になるでもなく受け止
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.0

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久々にみたけれどやっぱり面白いエクソシスト!
悪魔に取り憑かれた少女が豹変していく様を見事に描ききっている
十字架で少女の股を刺したり口からゲロゲロ吐いたり首を9ぐるぐる巻いて後ろを向いてみたりまたゲ
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

2.9

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記念すべき地上デビューおめでとう!
ピンヘッドさんも地上に出たかったんだね〜
2・3と続けて観たのだけど1作目に比べてどちらもエグ味と毒気が抜けてしまった…
今作に関してはもうアクション映画のジャンル
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ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ピンヘッドさんよー
最初交渉しないって頑なに言ったじゃないですかー
それなのにカースティーの話ちゃんと聞くとかいい子すぎるんですよ
カースティーかわいいし聞きたくなるのは分かるんですけど仲間はどうする
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デルス・ウザーラ(1975年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前に記録したと思っていたけど未登録だったので。
まだ一度しか観ていない映画なのに記憶の底にじんわりと残ってる
アルセーエニフとデルスの友愛にジンときて最後見終わったあとは10分ぐらい泣いていた
皆んな
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょうどお肉とチーズ料理を食べながら見たので胸焼け気味…
とりあえずお肉を食べながらの視聴はおすすめしませんwww
漫画ベルセルクにかなり影響を与えているな〜としみじみ思います
リスペクトして自分の作
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人間は愚かだ。
原爆には原爆、水爆には水爆。
新たなエネルギーを発見した芹沢博士の苦悩を吐露するシーンのセリフが重い。
地球は人間だけの星ではあらず。
様々な生き物と共存していることお互い助け支え合っ
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プレデター2(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

都会にきても相変わらずなプレデター。

前作も好きですが今作の方が好きな理由は、地下鉄の電気が切れた暗闇の中の戦闘中立ち向かってきた刑事に対して子供から習得した「キャンディ食べる?」の言葉を言い放つか
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プレデター(1987年製作の映画)

4.0

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子供の頃から何度も見ていて飽きない作品の1つです。

高度な武器で人々を殺戮していく宇宙人に対抗する高性能な最終兵器なんてのはなく、終盤になるほど闘い方が原始的になっていくのが印象的です。
そのためプ
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ブレイド兄さんのヴァンパイア狩り物語第1作目!

ヴァンパイアって聞くと棺桶やら襟の立ったコートを着た伯爵やらとベタベタなものが連想してしまうんですが、この作品のヴァンパイアはそんなの古い!と一刀両断
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

退廃的で鬱屈したSFが大好きな私にとってブレードランナーはそのど真ん中を射るような作品でした!作中に出てくる全てのデザインやキャラクターや世界観が堪りません。

見ていて思ったのですが、ロボットや人工
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

誰かが〝カルトなミュージカル映画〟って言い表していたけどそのまんま!
フルターさんに「色んな愛の形があったっていいじゃない。アンタは?そう言うアンタは何がすきなの?それ自分に偽ってない?」って言われて
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オートマタ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品の世界観やテーマは結構好きです。

ロボット・AIに対して人間がどう向き合っていくのか。これまで数々の作品で様々に描かれてきましたが、その予想図の1つを垣間見た感じです。

ター
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「バットマンvsスーパーマン」を見た時に〝ワンダーウーマン格好いいなぁ〟って思ったんですけど、今作ではその格好よさがボリュームアップしていました!!

あの盾を使うアクションは勿論の事個人的には
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シビル・アクション(1999年製作の映画)

2.9

拝金主義弁護士な主人公が段々被害者達の為に奔走する弁護士へと変わる心情がいまいち伝わらず。
途中まで胡散臭さが拭えなかったのはトラボルタさんには失礼だが拝金主義弁護士の方が結構似合っていたせいだ!
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アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まるで警察版ゴッドファーザー。
性を変えてまで親父と兄とは違う人生を歩もうとしていた主人公。
その渦中自分のクラブに来ているロシアマフィアを逮捕しようと捜査中だった兄が撃たれてしまった。その事が引き金
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

2.9

何もそこまでビール飲まなくてもとついついツッコミたくなるコメディとシリアスが融合したような作品。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

原作未読なためジャック・リーチャーというキャラクターがいまいち掴めず…。カーアクションは見てるこちらが清々しいほどにキマってます! 個人的に老兵のように出てくるロバート・デュヴァルが渋くてカッコイイ!>>続きを読む

スター・トレック(1979年製作の映画)

3.2

スタートレックシリーズはこの作品が初めて。TVシリーズも未視聴な為登場人物の関係性や専用単語に付いていくのが大変だった。エンタープライズ号の長回しはTVシリーズファンの人にとっては嬉しいのかな?と思い>>続きを読む

ボーダー(2008年製作の映画)

2.9

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが演じたからこそ生まれたクオリティで保たれている作品だと思う。

イントゥ・ザ・ミッション(2014年製作の映画)

-

ツッコミどころ多過ぎてどこからツッコめばいいやら(^-^;
そりゃ、登場人物が訳わからないと連呼するぐらいだもの観てる側が分かるわけないじゃない。
トゥアグの存在は興味深かったけど‥‥
「It's
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.8

ファッションの最先端を行く彼の人生は傍から見ると一見華やかに見えるけれど、デザイン1つ作るのに生活だけじゃなく自らの命までも削っているんだなと感じました。
愛・薬・酒・煙草に溺れて心身ともにボロボロに
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.5

終始どんぱちしてる印象。
戦闘シーンだけ見たい方にはおススメです。ゆっくりじっくり味わえます。
みんな同じ髪型・同じような格好なので誰が誰だかわからなくなりますが唯一オーランドだけ分かりました(笑)
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最初登場人物が多くて話についていくのに必死でした(笑)細かい伏線が1本の細い糸になって爆発しちゃう感じがサイコーです。出てくる人ほんと悪い奴らばかりなのに要所要所で笑えるのもいい!
劇中で流れる音
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

悲しくて何回も泣きました。
宮部が特攻した意味は原作未読なため計り知る余地はありません。
これは自分の考えですが、もしかすると彼が守るべき物が増えたからではないかと‥‥
家族の為に生きようと考えていた
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.0

原作を読んだ後に観ました。
実物の美大生がどういう感じなのか分からないのですが、自分の夢を追いかける若者たちの青春ストーリーとしては良かったと思います。
明日の事すら分からない不安定さと夢と現実での葛
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憑神(つきがみ)(2007年製作の映画)

2.8

貧乏神・疫病神・死神それぞれ個性豊かな神々に翻弄される主人公の話はとてもユニークで面白かった。
神々に振り回されながらも最後は自分の人生をまっとうする所はちょっぴり切ない。

ジャンパー(2008年製作の映画)

2.5

瞬間移動の能力を使ったアクションシーンは観ていて面白い。ただ、ストーリーが平坦すぎたかもしれない。
すごく憧れる能力だけにもっと見せ場があってもよかった。
能力設定や世界観は好きです。

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初代のロボコップは1作目だけかじっただけ。ほぼ初見で観たためか、ロボコップ初めて見る人でも十分なくらい丁寧に作りこまれていてアクションシーンもいいです。
任務中にバイクを乗り回したり、警戒しながら歩く
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