まっさんさんの映画レビュー・感想・評価

まっさん

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

ずっと投げ飛ばして頭撃ち抜いての繰り返しだけど、そこがいい
真田さんは大役だし、ドニーさんの詠春拳風味のパンチ連打が少しだけ見られたのも良かった
ヌンチャクの泥臭い使い方もらしくていい

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2

序盤、人物やストーリーが把握しにくかったけど、終盤にかけてどんどんのめり込ませる
あの時代と街の雰囲気がいい

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

シンプルに熱い
先に原作読んだ方がいいタイプだけど、2時間でよく纏まってる
学生時代から3部作くらいでやって欲しいくらいと思ったけど、見終えたら最高に纏まってる

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.9

ベタに号泣
親の心子知らずがテーマかと思いつつ、その逆もありつつ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

続きはよ
相変わらず作画は凄い事になってる
時間が長い割には話があまり進んでなく、内容も分かりにくくなってるかな、でも長く感じさせなかった

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.8

ニコラス・ケイジといつものB級だけど、いつもよりコメディとテンション高めで面白かった
ニコラス・ケイジしか出来ない役で目の付け所がいい
娘との付き合い方は、みにつまされる

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

4.0

原作が好きなので楽しみに見たけど、ちょっと時間長いけど、ベタに泣けて良かった
スカイハイを念頭に置いとかないと評価は下がりそうかな

役者さんがどの方も本当に良かったけど、音楽が大きい割にセリフがボソ
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.3

B級で内容はくだらないんだけど、人物がみんな重い
笑える部分もあるけど、全体的にドロドロしてる

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

思ったよりコメディ寄りだった
D&Dにする意味あるのかなと思ってたけど、RPG風味は結構あった
主人公達はあまりアウトロー感ないけど

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

指揮者の迫力や、会話が延々と続くのとか面白く見れてたけど、話がイマイチ理解出来なかった、ラストまで。
でもネットで解説を読んで理解を深めるとまた見え方がグッと違ってくる。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.1

ちさとがちょっと馬鹿っぽくなってない?とか、無駄な時間とか内輪ウケとか多いなとは思ったけど、見終わったら結構まとまってたなという
でも前作からの期待を込めて見たら肩透かしな感じはあるかな

終盤は流石
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海辺の家族たち(2017年製作の映画)

3.7

家族や兄弟の形みたいなのを淡々と、難民的なのを少し追加
ラストも割と好きだなあ

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

2.8

事実をしっかり映像化してるのかもしれないけど、三島さんにカリスマ性みたいなのが無かったな
話を聞かずに野次ばっかりの自衛官にイライラする
こんな人らに生命かけたのかってオチでモヤモヤする

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

事前に何の情報も入れずに見て、ここを見て実際の事件をモチーフにしてたのを知り、wiki程度の後追いで事の内容を知ったが、事件の顛末はタランティーノ風味になってた
事件知らずとも、二人が格好良かったり、
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散り椿(2018年製作の映画)

3.6

殺陣が格好いいに尽きる
悪役が中途半端だったかなあ
あの音楽が流れてってパターン多めかも

獣道(2017年製作の映画)

3.8

恋愛映画でコメディだけど、出てくる人みんな救われない
伊藤さん目当てじゃなくても結構面白いかも

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

字幕がないとカタカナ表記の設定が理解し辛いかも
怪人にちゃんと性格があるのは良かった
CG部分のバトルはドラゴンボール的だけど、実写パートは泥臭いのはそれはそれで良し
サイクロン号が最高に格好いいね

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.2

てんこ盛り
キャラクター同士の掛け合い、合体合体合体、見せたい物全部入れました
アカネの存在も面白かった

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

おじいさん映画かと思ったら、猫映画だった
オットーの気難しい顔もいいし、マリソルのお構いなく捲し立てるのも面白い
いい話だったなあとしか思えない作品

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

長いけどテンポよくギッシリ詰まってる
1クールのドラマに出来そう
伏線回収もお見事
見終わってから最初から伏線だらけだったと気付く
実際逃げ場の無い人が都合好く上手くは行かないんだろうけど、前向きな思
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GONIN(1995年製作の映画)

4.5

狂気がギッシリ詰まってる
たけしが出てきてからの緊張感が凄い
邦画特有のボソボソ喋りだけが残念

ポスター、たけしと椎名の位置が逆じゃない?

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.1

ファーストど真ん中
人物がみんな魅力的
サザンクロス隊にあまり触れてないけど、あの尺でなら十分なのかも
CGでしか出来ない迷彩のザクが格好いい

RRR(2022年製作の映画)

3.9

超大作感はある
若干のBL風味になってきたのは戸惑いがあったが、最後の友情パワーは圧巻
ヒゲのスタイルを急に変えられたので戸惑ってしまった
スローモーション多様のアクションは少しマンネリかも

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.7

インド映画特集で色々と放送されてたけど、これずば抜けて面白かった
光の表現にこだわってて映像が綺麗
子供たちのバイタリティの凄さ
やってる事は犯罪なんだけども
ラストはかなりグッとくる、本当にいい終わ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

バトルは派手で見所はあった
嘘だ皮肉だみたいなやり取りもいいね
でもストーリーは平凡かも
シールドみたいな能力者のグループが急に出てきて立ち位置がよく分からなかった
シャザムとの繋がりはなんだっけ?

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.1

粗削りで下品でコメディでノンストップな映画
アクション的に目立つものはなかったが、めちゃくちゃ加減が良かった

今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

3.1

見る前にある程度あらすじを把握しとかないと説明少なすぎで

底辺にいるときに、良き人たちに出会えたのはかなりの幸運よね
みんなで再出発は歯車噛み合いすぎで羨ましいね

奥山佳恵が出てるなーと楽しみにし
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

2.8

前作と比較しなければ悪くはないが
リブートがイマイチで次が無いってよくあるパターンで
前作までは突拍子もないアクションが売りだったけど、良くも悪くも現実ぽく収まってしまった
親父さんのキャラは立ってた
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.9

イライラのヒロインと、ほのぼのな警部
カーアクションも更に無茶苦茶になってきたが、それがいい。
悪役の目的がちょっと分かりにくいかも

トランスポーター2(2005年製作の映画)

4.2

アクションもカーアクションも、どんどんあり得ない動きになっていくがそれがいい
警部との緩急もいい

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.1

香港映画と言われればそう
アクションの中にコメディぽいのとか
ルールとか一々セリフが格好いい
女の子は何で捕まってたんだっけ?

山猫は眠らない9 ローグ・ミッション(2022年製作の映画)

3.2

かなり軽い感じになっちゃった
今風と言えば今風のB級
今までよりコメディ多め、敵も弱め
ブランドンのスナイパー感はかなり薄れたなあ
今後はGIジョー的な流れにしたいのかな?
ちょっと楽しみではある

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕(2020年製作の映画)

2.9

お父さんも最後かな?
最後の最後で見せ場を作ってくれたけど、他の見所は少ないかな
秋元氏はかなり動けてたけど、大げさな演技は素なのか指示通りなのか

大脱走(1963年製作の映画)

3.8

ほのぼのとした音楽に、ほのぼのとした収容所生活だけど、結構なバッドエンド

所長が人として立派なのが収容所内でのいいバランスになってる

バイクのシーンが格好いい
この人は車もバイクも様になりますな

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.5

錚々たる面々が全力で馬鹿なことをやってるのでもう成功
さらっと最後まで見れました

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