マッチャさんの映画レビュー・感想・評価

マッチャ

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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最初はアニメの鬼太郎と同じ感覚で見始めたけど内容が重く、アニメの描写でマイルドになって見やすくなっていたものの大人向けかなと思う。
とはいえすごく面白かった!
妖怪や幽霊よりも欲にまみれた人間のほうが
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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鈴木亮平さんの出演作はいつも演技力の高さに驚かされるけど本作も期待を上回るものだった。ますますファンになった。

この作品だけでネトフリのサブスク料金の元取れた、いやそれ以上か。かなり見応えあり。

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

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色々惜しい。
キャラ設定や序盤の含みのある行動から、伏線や裏があるのか考えながら見ていたけど結局何もなくあっけなく終わってしまった。

せっかく俳優陣が良い演技なのにもったいない。
本編よりも予告の方
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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テレビシリーズのときは湯川教授が気難しく扱いづらい人として扱われていたけど今回は角が取れたどころかノリの良い人になっていて驚いた。

科学やミステリーよりもヒューマンドラマ感が強くて、ストーリーは面白
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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映画館で見ようか迷っているうちに公開終わってしまい配信を待っての初鑑賞。

ライブシーンはどれもかっこよくて映画館で見れば良かったと本気で後悔。
特にピアノソロがお気に入り。

主人公軸だけで話が進ん
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パレード(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死生観について考える機会を与えてくれる作品だった。
最近不倫とか裏切りなど人の憎しみが題材の作品を目にすることが増えたなと感じる一方、この作品は反対に不安や恐怖を包み込んでくれるような人の温かさで溢れ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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好きで何度も見ている作品。

gleeと比較に出されることもあるけど、こちらはコメディ強くお下品な振る舞いや言葉もあってノリが良くとにかく笑える。
とはいえ常にハッピーなだけではなく年頃の悩みや仲間内
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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ドラマから過去劇場版まで一通り観ているので、今回も最初からどこに仕掛けがあるか探りながら鑑賞。疑いながらもトリックがわからなかったり思いがけないところで騙されたりで本当に楽しい!

ダー子の長澤まさみ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤の特に研磨目線のシーンのカメラワークで臨場感凄まじかった。映像に没入しすぎていつの間にか試合終わっちゃった…?!な状態だった。

原作では試合後涙が止まらなかったのだけど、本作ではどちらかというと
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

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ドラマがうろ覚えだったので冒頭は置き去り感あったけどなんとかついていけた。もしドラマ知らずに初めてだったら厳しかった。

劇場版はストーリーよりアクションや風景など映像を楽しむのに合っていると感じた。

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

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コメディ要素はストーリーで十分楽しめるものの過度な変顔で笑いをとろうするので所々話の流れが遮られる感があった。

中川大志さんの振り切った役が面白かった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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なにより歌と映像が素晴らしかった。
場面によってはディズニーとジブリが入り混じったような見栄えのものもあった。
ラスト30分は予告からは想像もつかなかった展開で驚いたけど再視聴するにはちょっと厳しいか
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルやライブ要素が強くフェス的な新感覚の作品だった。Adoファンならより楽しめると思う。

鑑賞前に見た宣伝で受けた印象とは大きく違い意外性もあった。シャンクスが重要な役割を持つと思いきや期待
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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公開当時それまで見たことがないようなおしゃれで独特な世界観に衝撃を受けた。

ミュージカル映画全般好きで、その中でも曲も歌も絵面も好みなので一番回数見ている作品。

ヒロインの強さと儚さが絶妙で、誰も
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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原作ファンです。
ストーリーと映像は言わずもがな、挿入曲までかっこいい。

どのシーンも好きだけど序盤の高専敷地内のシーンが初めて見た時鳥肌立った。
映画館で再上映してほしい!

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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大好きな作品。最新作観た後に改めて見直したけど何度見ても飽きないしワクワクさせられる。
当初神殿が架空のものと思っていたところ実在すると知り、ヨルダンのペトラ遺跡にも行った。

1989年公開時ショー
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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公開初日に鑑賞。
アクションシーンは映像も音も迫力あり本当にかっこいいし自然が美しかった。

アニメともまた別の良さがあり、どのキャストも各々が持つ個性や特徴を確実におさえていた。

原作と別物になら
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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日本に実在するものと海外目線の日本のイメージを都合良く掛け合わせためちゃくちゃな世界観。
後半のバトルアクションは迫力あるのだけどやりすぎ感あり、グロも過剰にシーン増やしているような印象。見るのは一回
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開初日に劇場鑑賞。
今まで見た漫画実写のなかで一番好きかも!
原作が好きで内容は知っていたけど映画独自の演出の部分も面白かった。

狂児が初めてカラオケで紅を歌うまでただ怖い人に見えたのが、そこから
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

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アニメ版ではまっていた全盛期の敵がフリーザだったので久しぶりに姿を見るだけで童心に戻ったようにワクワクが止まらなかった。

設定を理解するのに前作の神と神を見ておいて良かったと感じた。

ビルスとウイ
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

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本編で語られていたそれぞれの過去、その後の生き方に影響する出来事が描かれていて見応えがあった。

見る順番はやはり本編を知っている方が内容が入ってきやすくより楽しめるかなと感じた。

2014年に劇場
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

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知っているドラゴンボールとは全くの別物だった。
悟空のコスプレが好きな主人公の物語として別のタイトルで、あと原作者の名前は外したほうがいいのでは。

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

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以前からインパクトのあるタイトルだけは知っていて、劇場公開作品としては18年ぶり、鳥山明先生が初めて脚本の段階から深く関わったと知り期待を持って視聴。

めちゃくちゃおもしろかった!
アニメシリーズは
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作にない役や展開も多くあったけどじっくり描かれていて面白かった。

ドラマ版のじゃんけん小僧や後ろの正面のような本編からきているものはスタンドの存在無しでは少し違和感があったけど、この作品はごく自然
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僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場予告で見て気になったので鑑賞してきた。

前澤さんが宇宙へ行ったことは知っていたもののメディアでは話題になりそうな部分だけ切り抜かれて綺麗な部分だけしか取り上げられず、『お金さえあれば誰でも宇宙に
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

5.0

2023年に見た映画のなかで一番面白かった!今まで以上にSPY×FAMILYが好きになった。

原作や漫画から大きく逸れることもなくすんなりストーリーに入り込めた。しっかりコメディ要素もあり、大きなス
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

3.3

主演の二人が美しい。
時折演出が本気なのか敢えてチープにしているのかわからなくなる場面があり戸惑った。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.2

福田監督作品はいつも似たキャストで内輪ノリが多い印象だけど本作はその色が抑えられていて見やすかった。

橋本環奈さんと真矢みきさんの役が華がありながら笑いを誘うもので、一つ一つの表情など含め演技力が高
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スウィートホーム(1989年製作の映画)

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中学生の時なぜか授業中に見ることになった映画。子供には刺激の強い描写も多くトラウマ。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

字幕版を映画館で鑑賞。

予告や宣伝でよく映されるシーン以外にもアクションが見応えあったので映画館で見てよかった。

セリフの多いシーンでは字幕が比較的短めに区切られていて、さらに会話の意味を考えてい
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

好きな映画を聞かれた時に一番に答える作品。
何度も見ているけどリバイバル上映で映画館で見た時は映像と音声の質の高さも相まって本当に感動した。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

見ると元気になれる大好きな作品。

イギリス旅行の際にノッティングヒルへ行ったら、公開から20年近く経っているにもかかわらず青いドアの家の前に他にも映画ファンがいて互いに写真を撮りあった思い出あり。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.6

字幕版を映画館で鑑賞。
インディジョーンズのシリーズはどれも好きで繰り返し見ています。

過去の作品を思い出させる懐かしさもあり、久々にこういうのが見たかった!と感じるほどストーリーも映像も自分の好み
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

4Dではない吹替版を鑑賞。
ストーリーはテンポよく進み大人でも楽しめた。ゲームで見慣れたキャラクターたちの性格が自分が持っていたイメージと少し違うなと感じたものがいくらかあったけど、話が進むにつれ気に
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暗殺教室(2015年製作の映画)

2.6

原作やアニメからの事前情報無しで視聴。

VFXが実際の背景との組み合わせが自然で躍動感があった。たまに演者の動きと差がありすぎて、アクションシーンなのに人の動きが静的に見えることもあった。

ストー
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