このレビューはネタバレを含みます
終盤の特に研磨目線のシーンのカメラワークで臨場感凄まじかった。映像に没入しすぎていつの間にか試合終わっちゃった…?!な状態だった。
原作では試合後涙が止まらなかったのだけど、本作ではどちらかというと序盤の合宿の回想でうるっときた。
ほぼ音駒目線だったので烏野の出番に少し物足りなさはあった。とはいえ面白いことには変わらず、さらに木兎&赤葦と天童&五色は登場短くてもしっかり爪痕残してくれて嬉しい!
今回は映画館予約時にいつも選ぶ中央後方が埋まってしまっていたこともあり、やむを得ず前から4列目にしたけどそれが思いがけずこの迫力を体感するのに最高の席で結果良かった。
初日の夕方の鑑賞で、すでにグッズは売り切れに近い状態でパンフ買うのも長い列ができていた。いつも閑散とした売り場でこんな光景初めて見たかもしれない。