このレビューはネタバレを含みます
やはり事前に、胸くそ、胸糞と言われると
物凄く見に行きたくなってしまうが、
胸糞というよりは残酷すぎる内容。
胸糞って言われちゃうと、
酷い終わり方にしかならないんだろうな、
と思い込んで見てしまうか>>続きを読む
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セブンが傑作だったので、その後のフィンチャー監督作品は期待して見てしまうが、
若い頃はマイケル・ダグラスが苦手で
避けてしまって気づいたら26年経ってしまい、やっと鑑賞。
詳しい内容をほぼ聞かずに見れ>>続きを読む
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『哀れなるもの』が話題となり、
ランティモス監督への興味が沸き湧きMAXになりNetflixに上がってすぐ鑑賞。
中世ヨーロッパの話なんて、
マンガ『ベルサイユのばら』以外は
ほぼ興味が持てない私だ>>続きを読む
若い頃に映画館で観ましたが
いやー、久々に見てもサイコーだった。
クエンティン・タランティーノ作品では
『レザボア・ドッグス』が1番好き、という方が多いと聞くが私は断然この作品。
何度見ても面白くて感>>続きを読む
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ちょっとキツめの
ヒューマンドラマだった。
簡単な説明ですみません。
事件発生後の困惑の渦の中に
巻き込まれた人間たちは
こんなふうに少しだけ狂ったように
なるものなのだろう、と言うことを
見ている>>続きを読む
『怪物だーれだ?』
美しい映像と自然な演技のおかげで
自分もこのスクリーンの中で
生活をしている1人になっていた。
登場人物各々の背景と立場と思いと
苦しみと幸福感を傍観しながら
実は自分も登場人物>>続きを読む
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原作を読まず娘に誘われて見に行った。
原作は傑作だ、的な話とか、原作を実写化するのは不可能なのでは?と言われているとか、そんな謳い文句だった作品ときおくしていたので、かなり期待しすぎてしまったのだろう>>続きを読む
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参った。
見終わった瞬間に自分が嫌になった。
モヤモヤ感がすごいって感想が
他のレビューでも出てましたが、
私の感想はそんな優しいものじゃなくて、
叩きのめされた感でした。
音楽や必要以上の説明、脚>>続きを読む
破壊力がありすぎた。
映画としてどうのこうのは正直わからない。
でも人間の業を煮詰めて嫌なところだけになったら、あんな動物以下の生き物なのか?、と自分さえも恐ろしくなる映画。
いや、あんな生き物でな>>続きを読む
好きな映画にこの作品を上げる方が結構いらっしゃるので、興味本位で見ました。
アン・ハサウェイさんがあんなに可愛いのにダサダサに見える様にスタイリングやメイクしていることに驚ける映画。
そしてメリル・ス>>続きを読む
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原作本が非常に評判だとは聞いておりましたが、事前に見ないで良かった。
映画は湿地の美しさが非常に伝わってくる美しい映像に感動。
恋愛、家族愛、そしてミステリーの要素が素晴らしい配分で味わえる、非常に良>>続きを読む
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『許された子どもたち』という題名から
あれ?許されちゃうの?って思いながら見たが、あー、許されてしまってからの加害者の子どもとその家族、被害者家族のその後を描い作品なのね、と見ながら確認しました。>>続きを読む
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見ちゃいました。
なんてものを見てしまったんだ、と個人的には今まで見たことのない感覚を覚えた作品。
えらいぶっ飛んだ映画だ、的な紹介のされ方に好奇心が湧きまくり、それでもホラー映画は苦手なので映画館>>続きを読む
『胸糞映画』と言われてしまうと、どんだけのものなんだ?と気になって見たくなった。
正直、そういう映画だと思ってなかったらただのパニック映画だろう、先が読めてしまうぜ、と勘違いしていたと思う。
そんな簡>>続きを読む