あぶをさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

あぶを

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ブリングリング(2013年製作の映画)

1.7

ソフィアコッポラな感じしなかった。
映像もうーん。
流し観がいいくらい。
クラブはっちゃけ流してるだけとおもったかな。

お金持ちがお金持ちがの家に入って窃盗して捕まるだけで

心理的な要素もなにもな
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おもちゃ 虐げられる女たち(2013年製作の映画)

4.0

権力は最大のテロ。


冒頭で'フィクション'を煽る文章がリアリティを持たせ。

末尾の'アンケート'がノンフィクションを臭わす。

この最初と最後の矛盾が'日の当たらない所となり、カビが生え続けてい
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

現代社会だから受け入れられて若者に人気が出たのかなって感じ。
肯定されてる感は何か違うなって思うけど。


誰でも鬱屈した何かを持ちながら叫ぶことさえせず、ただただ、苦しさをのみ込まざる負えない社会だ
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サウンド・オブ・ノイズ(2010年製作の映画)

3.4

こんなテロは平和だなあ。
音楽好きとしてはたまらない波長。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.8


嫌いな人は嫌い。
好きな人は好き。

キッパリ分かれそうなくらい
映画自体も 綺麗 と 苦痛 の行き交いが多く

最終的に僕の中では綺麗に辿り着いた。

醜さと美しさは
比例すると思いたい。

市原
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.2

退屈な日々にサイケデリックを。

破滅的な日々にドラッグを。

ってな意味不明な感じで入りますが。

ドラッグの恐ろしさを演出でひたすら映し出すから

もうプロパガンダじゃないかって思う(笑)

しか
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

世に蔓延る'自分を変える' などと称した自己啓発媒体を抉るくらい爽快な映画。

日本人ならこんな話に憧れつつすごいなって一言でおわるはず。

旅をしたから変わった。わけではなく、何かを思い立ったから変
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.4

苦なく観れたけど長い。
こんなに長くしなくてもいいんじゃないかってくらい。

けど飽きさせない演技をする濃い役者ばかりで誰かすぐ分かる。

多分飽きさせない程の素晴らしく多い下ネタとバッドワードがあっ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

以前鑑賞したときにはズタボロな感想を書いていたが、昨夜3回目を鑑賞し、ズタボロどころか最高に良い映画と再確認。

これはたぶん、今も昔もウォールフラワーな人達が歳を重ねて観てさらに身に詰まってよりよく
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共喰い(2013年製作の映画)

2.1

期待してた以上にインパクトがなかった。

うーん。
血は受け継がれるのでしょうけど

うーん。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

普通の普通に面白かった。
暇つぶしで流して飽きたら辞めよう思ったが最後まで観れたのでストーリーがちゃんとしてたのかも。

元々ジャンレノ目当てで見たからかもしれないけど…。


ジャンレノはいくつにな
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タイピスト!(2012年製作の映画)

2.9

あんな仕草性格の女性いたら惚れるわ。

ルビースパークといい
尚更タイプライター欲しくなります。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.8

何をもってして【異常】なのか。

何をもってして【普通】なのか。

考えさせられた。


感受性が強いときっと異常なんでしょうね。

みんな異常なのに、仮面を被りたいだけなんでしょう。


異常に思わ
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.2

なんで小さい頃からスケボーしなかったか悔しくなった笑

ヒースレジャーがでててびつくり

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.1

久しぶり今宵鑑賞した。

見たくなるわけでもないし、見たくないわけでもない。

ただ、最初に見た時から頭のどこかにずっと残っていて。

無味無臭に似た感覚で。

蝶のように羽ばたいて何処かへ行くように
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

愛のむきだし以来素晴らしかったなあ。
ゆらゆらは園子温に合うなあ。

全員善人!な映画。

キャスト豪華でした。

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

2.7

女性に向けた映画かなーと思いました。
感情移入することはなかった。

けどなかなか重い空気。

演技力は素晴らしかった。かも。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.2

真面目が最後は勝ちますね。いくらどん底の青春時代だとしても。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.0

雰囲気のゆるさ、甘美的な幸せに身を寄せつつも、じわじわやってくるお別れの時間。

なんて人生は酷だなあって思いつつも。

暗くなるわけでもなく、むしろちょっとだけライトに見えてくる。

死があゝだとい
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.3

主人公がトリンドルにくりそつすぎて最後までトリンドルにしかみえなかった。。。


逆にそんな世界あったなら当たり前なら全うに過ごせているかもしれない。

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

3.2

カメラワーク、ゆったりと流れた時間、静かな展開好きには観れると思うし。 好きでした。

外国人監督が日本映画特有の心理的描写を撮るとこが素晴らしいと思いました。

最後はもやもや感がありますが、可もな
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ヒステリア(2011年製作の映画)

3.9

すごい、ライトでユーモア。

大人の玩具が出来た話なんだけど、ライト過ぎてやらしくない。

むしろ、親しみを覚える。

健康マッサージな訳とか
ヒステリアって病気とか

なんか、勉強なった気すらありま
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.7

監督が頭おかしい故に、見てしまう。

最初、普通の映画と違った演出で、飽きると思いましたが見入りました。

この人って人間性を描くのにはずば抜けて悪趣味ですが。
またそんなのが好きだったります。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.6

ビョークだから映えた。
ラースだから表現できて。

僕はこの類の映画好きなんで、
期待して見たが
案の定死にたくなりましたけど

結果それがこの映画の良さだと思います。

善悪は紙一重で誰でもなりうる
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