マツカワ二期さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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キアヌリーブスとリヴァーフェニックスがとにかくかっこいい。
セックスシーンがめちゃくちゃ特徴的。こんなセックスシーン観たことない。映像はすげえセンスあると感じた。内容はうーんです。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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加齢臭漂わせそうな激渋オヤジたちの映画。

この作品はBGMがほとんどなく、派手なカメラワークがない。
それらをなくし、どこからともなく現れる殺し屋の恐さと映画の緊張感を演出していたんだと思う。

真実の行方(1996年製作の映画)

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 か弱い青年から一瞬にして殺人鬼の顔になるエドワードノートン演技うますぎ。
 内容は簡単に言うと目立ちたがり屋の弁護士が大司教を殺した二重人格の青年を救おうとする話。
だと思ってたけど違いました。ラス
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョゼは足が不自由だが、その人間性は自由で物語が進んでいくうちにジョゼに惹かれていった。
ラストはとても現実的でジョゼと離れ、香苗の元へ戻る主人公。その姿は誰も非難できないがそれがなんとも切ないなと感
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

 俳優をやっている主人公がド派手な生活を送る自分に空虚を感じていたが、娘といる時間は寂しさを埋めてくれる。また娘と別れると改めて自分は空っぽだということを知る。
 カットが少なくてスローペースで進んで
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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映画の雰囲気はガーリーでポップで映像と音楽がおしゃれ。
思春期の危険な少女たちの不気味で美しい世界観を感じて僕は好きでした。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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半裸タトゥーニキが聴力失っていくけど「俺はメタルが好きなんだぜぇ!メタル一生愛してるぜぇ!」的な映画だと思ってました。

映画って色んな人生を疑似体験できるエンターテイメントだと思います。そういった意
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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主人公は家族などとは暮らさず、孤独であっても自由でいられる生き方を選択していたけど自分には到底真似できないなって感じた。
この映画で生き方や幸せの価値観は人それぞれ違うし、それをいいか悪いか他人が決め
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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警官側にもマフィア側にもネズミがいて、ネズミ同士の探り合いが緊張感があって面白かった。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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マフィア映画にしては観やすかった。
でも実話を元にしてるからなのか盛り上がりがなかった。なんかだらっーと進んでくって感じ。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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温まるわー系の邦画。最近スプラッター描写ある映画ばっかり観てたから、温まるわーの感情にブーストがかかってたのか分からんけどめちゃくちゃほっこりした。
おにぎりは人に作ってもらったほうが美味しいっていう
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ザ・コール(2020年製作の映画)

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ちょっと舐めてた。
めちゃめちゃ面白かった。
あと主人公役のパクシネって子めっちゃかわいい。