このレビューはネタバレを含みます
お互いの状況やら、するべき振る舞い全てを理解した2人のそれが、めちゃくちゃ胸を締め付けるし、今世ではこうなったけど2人の大きなイニョンの中ではアーサーも脇役なんだという、2人の絶対的イニョン性がただの>>続きを読む
どんどん加速度的にのめり込みました
フェードイン・フェードアウトで断片的に見せるやり方が記憶のあいまいさみたいなのをより感じました。
くるりの歴史には詳しくないけれど、初期衝動が再び興った瞬間がこの映画にはあったと思います。そしてそれが50 間近の3人に、、、というところがものづくりをする身として物凄い励みになりました。熱のあるドキ>>続きを読む
ベラの人物像が素晴らしい。他にないベラ特有の目覚めの過程に納得感があった
言葉で伝えようとしすぎていたからなのか、広がりを感じなかった というかこの映画の価値観、めっちゃ古く感じました
2人がかなりよかった
細かいところが良かったんだと思います。フローリングの犬の足音のとことか
このレビューはネタバレを含みます
怪物というタイトルが秀逸
タイトルに引っ張られ怪物探しをしてしまいましたが、それと同時に怪物を作り出そうとしてしまっている自分の浅はかさに気付かされる。事実は1つだが人の数だけ真実は存在していて、怪物>>続きを読む
好きな設定だったが、展開に意外性とサプライズがなく、結末も好みではなかった。もったいないという印象。