マツタヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

Crash into me、名曲すぎる。デイブマシューズバンドのクラッシュを学生時代に西新宿の中古屋で買ったのを思い出した。それ以来、特に思い入れは無かったからこの映画見なかったらこの先も一生聴くこと>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

単純につらい家族の話だけじゃなくサスペンスの要素も入れてくるからすごかった。
ジョンパルのシーンは泣く。
つらいし、悲しいが、出口は無かった。最後はああなる

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.5

よくもまぁ、こんな飲み会で酔っ払ったスケベ親父が考えそうな話を、クソ真面目に映画にしたもんだ、流石アルモドバル。でも、くだらないことにこだわるのは好きだ、バカなことに真面目に取り組む大人が大好きやん。>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

この間、正月明けに友達に見てくれと言われて見たんだけど、ホントびっくりした。中々の美女と野獣(横幅が、、、)っぷりだったんです、その友達の知り合いの結婚式の新郎新婦が!

まぁ、話を聞くとその男が凄い
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

5.0

ぁあー、正月休み終わっちまった!会社行きたくね〜。もうやだ死にたい。

そうだ!舞台は整った、へレディタリー見よう。

数日前までハッピーだった年末年始を終え、もう仕事という日々の拷問が目の前に立ちは
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.0

まぁ、内容はフツーなんだけど、このおばちゃんは掘り出し物でイイネ!ホラー映画の異種格闘技団体戦みたいなのがあったら先鋒か次鋒あたりにもってこいだ!不意打ちにぶしゃーって毒霧みたいな攻撃、いい勝負すると>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

4.5

あー、やっぱ逃げ恥はおもしろいなー、再放送結局全部見ちゃったよ。ああいう関係性もありっちゃありよな、見てて楽しいのと、大谷亮平の大根っぷりに終始ツッコミながらのあっという間の数時間だわ。
関係性といえ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

俺みたいな頭お花畑みたいな奴は、犯人だれだろー的な視点でしか最初見てなくて、最後もっと深い所の現実社会の問題にまで気が回ってなくて日々反省。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

5.0

なんだこの映画、見ながら何回爆笑したか。っつーか、ラストのエンディングロール、メタルサウンドをバックにあんな気になる次回予告、シュールすぎて今までのドラマでも見たことねー笑

映画が好きですって言う人
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メランコリア(2011年製作の映画)

4.0

まったくドグマ95のドグマってなんだよ、ぺこぱの親戚かなにかか?よし、じゃあ俺流の独断的な主義、主張ってヤツを教えてやろう。

映画を倍速で見てはならない、どんな映画もけなしてはならない、一度見始めた
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

面白い。落ち込んだときに元気をくれるほど大層なもんじゃないんだけど、心が陽な時に見るとそれにプラスしてちょっと気分が楽しくなる、がウディ・アレンやなぁ

ボイス・オブ・ムーン(1990年製作の映画)

3.5

夜の井戸の前から始まるなんて幻想的な映画。月の声というタイトルもいいな。内容はかなりハテナが頭の中にこびりつくけど、それでシャットアウトしたら月の声が聞こえない大人になっちまうから、最後までキチンと鑑>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

4.0

いい感じの映画見つけたって感じ。満点つける程の感性持ち合わせていないし、正直なかだるみもするけれど、でもやっぱりこういう映画が好き。映画始まるときの高揚感、世界に入り込むというか見終わったあとの夢見て>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.5

世の中スティーブンキングが溢れすぎている!ふっつーな感じだった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

果敢にも日本語なかったのでかろうじて英語字幕表示ができたから見たんだけど
、始めの方はついていったものの最後あたりはもう、雰囲気楽しむ感じだった。でもこの映画って見るより感じろ系だよねってことで。話は
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

おもしろかった。主人公好き。2Uも続けて見たかったけど、時間足りなかったー

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

なんだろな、最後のシリーズものに持っていくわざとらしさ、海外のレセプションで開始前の空き時間に年老いたお偉いさんたちの前でわざわざロックバンド生演奏的な、いる?ソレに近し

アス(2019年製作の映画)

4.0

あからさまなサプライズともちがう、わざわざ後から恩着せがましく伏線回収するでもない。むしろもう回収しときましたけど何か?的なスマートさ!ゲットアウトも見てみたくなりました。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

この映画の舞台の高級ホテル、自分泊まるとこの隣やん!めっちゃ高まる!笑

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

これはあかん、ポップでどキャッチーな音楽が始終流れてて、もし映画館で見てたなら、終わっちゃうのが惜しいと感じるくらいもっと続いて欲しいって思うやつや。
インディースピリッツ溢れる主人公達のバンドが、曲
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Beau(原題)(2011年製作の映画)

3.0

ジョンソンの父親役もやってたけど、このビリーマヨっていう俳優、割と好き

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.5

もともと声が無いから字幕無しでもフツーに見れる。

こういうパンチ効いたおばさん見て、あな番の木村多江とか、ジョンウォーターズのシリアルママ思い出した。母ってつえーなー

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

5.0

衝撃的なエルトポの記憶が覚めやらぬ中、行ってきました日曜の真っ昼間、子供の友達を拾い集めて、揃うは七人の小人たちを引き連れ鑑賞。

いやぁ大人ってイヤですね、見る前からスコアは2点はかわいそうだから3
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エル・トポ(1970年製作の映画)

4.0

しょっちゅうキィキィいう雑音が不思議と映像にもマッチしてて、妙な気分になる。

映画の世界に入り込むというよりも、自分じゃない誰かの悪夢を見たような感じ。変な感覚。合法的に夢心地になれる映画のヤバさ。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

4.0

この映画のこと、ツイったらフォロワー減ったぜ、ちくしょー

youtube、字幕なし、英語わからんけど十分楽しめた

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

知ってましたか、かのミヒャエル・ハネケ御大が、ソウシリーズのこと嫌いなんだってよ。
だろうよ!

でも、かの大先生の口からソウが出てくること自体驚きだし、ファニーゲームのくだりで出てくるもんだからびっ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

主人公の性格きっつー、深津絵里がかわいそすぎ

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

ふと久々に見たくなったので見ました。見てる途中に着信があった。昔お世話になった人の悲しい知らせ。これは絶対つながってるといえるほど単純じゃないし、でもそんなのは偶然なだけというほど単純じゃない、とも思>>続きを読む

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

5.0

ふと、ベストムービー設定しようと思ったら鑑賞記録してないやつは選べないんですね。んで、今のジャケってこれなんですね、これじゃなくてVHS版がジャケ最高なんだけど。なのでプロフィール写真にしてみた。誰ト>>続きを読む

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.0

エレファント・マン見た後にamazon見てたら、この映画見つけたので見てみた。前者は本当にあった話の映画、後者は本当の人たちが演じる作り話の映画。どっちもどっちだけどたまたま続けて見た映画が、話は違う>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

悲しい話。モノクロなところもよりしみる。アンソニー・ホプキンス若い!髪の毛フサフサ。

サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

4.0

良かった。ホラーでサスペンスなんて最強。エグい殺され方、クライマックスの展開、アツい。これは好きだ、と思った映画見るときは集中するために部屋の電気は消して見るね。別にホームシアターとかじゃなくてフツー>>続きを読む