☆☆☆★★★
2010年5月12日 恵比寿ガーデンシネマ1
☆☆☆★★
2010年2月24日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン9
☆☆☆☆★
初見 1973年 亀戸スカラ座 (『サンタマリア特命隊』との二本立て)
2015年7月10日 スバル座
☆☆☆★★★
※ 鑑賞直後のメモから
前評判が今ひとつだったので身構えて観たら…。
おいおい!面白いじゃないの!
約2時間20分があっという間に終わる。
しかし…
この面白さを伝えるのは物凄>>続きを読む
☆☆☆★★★ 3D版
2010年4月20日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5
☆☆☆★★★
昨年の「東京フイルメックス」でこの作品に関して映画関係者が話していた噂を耳にした。
この作品にはモーツァルトに関係する財団が出資していて、実際に「魔笛」の曲も使われてはいるがあまりにも>>続きを読む
☆☆☆☆
※初日最終回上映前に出演者の三田村恭伸さんより挨拶があり、「本当はお祭りの様な作品だったのが削ぎ落としていったらこうなりました。これが果たして映画なのか?とも言われています。」との事。>>続きを読む
☆☆☆★★
※『楽日』と併せてお読み頂ければと思います。
公開初日こちらも俳優の三田村恭伸さんから、前編が『楽日』後半が『迷子』としてそれぞれ45分×2=90分の作品として製作が始まったとの説明が>>続きを読む
☆☆☆☆
‘星条旗の下に結集せよ’
移民の国、人種の坩堝のアメリカでは全員が結集して「自分はアメリカ人ある」事を強く意識し、確認する“モノ”が重宝される。
一番解りやすいのは視覚・聴覚で訴えてくる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
☆☆☆★★★
人種を越えて国が1つになり、世界に誇れる国へ…。
スポーツを政治的に利用した例は過去にも多い。
最も痛ましい例は、1980年と1984年のモスクワとロス五輪だろう。
但し五輪に関して>>続きを読む
☆☆☆★★★
1日の中で自由になれる時間は、就寝前の60分だけ。
やがて上官がやって来て1日の最後の点呼を取る。
上官に従い1日の締め括りとして全員が叫ぶ。
《ONE SHOT ONE KILL》>>続きを読む
☆☆☆☆
信じられない位のオールスターキャストの実現。
東映時代劇の真骨頂此処にあり。
数多くのスターが一同に会している為に、それぞれに見せ場が必要になる。その為に、始めの内に登場した美空ひばりや>>続きを読む
☆☆☆★★
「レナちゃん〜」
♪ピンク、ピンク、ピンク〜。ピンクのコットンパンツ〜♪
いや〜懐かしい!あの頃竹田かほりのファンだったもので、何度か劇場に足を運びましたね。それだけにあっさりと結婚>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
☆☆☆★★
消えて行ってしまった数多くのバンド達に対する鎮魂歌。
脚本に岩井俊二が関わっているだけに、切ない恋愛模様が、「これ、アドリブ?」と思う位にセリフの多くから感じとれる。
等身大の恋愛に悩>>続きを読む