松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー・感想・評価 - 187ページ目

松井の天井直撃ホームラン

松井の天井直撃ホームラン

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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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☆☆☆★★

2010年2月24日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン9

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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☆☆☆☆★

初見 1973年 亀戸スカラ座 (『サンタマリア特命隊』との二本立て)

2015年7月10日 スバル座

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

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☆☆☆★★

2009年11月8日 TOHOシネマズ/みゆき座

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

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☆☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

前評判が今ひとつだったので身構えて観たら…。

おいおい!面白いじゃないの!
約2時間20分があっという間に終わる。

しかし…

この面白さを伝えるのは物凄
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

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☆☆☆★★★ 3D版

2010年4月20日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5

黒い眼のオペラ(2006年製作の映画)

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☆☆☆★★★

昨年の「東京フイルメックス」でこの作品に関して映画関係者が話していた噂を耳にした。
この作品にはモーツァルトに関係する財団が出資していて、実際に「魔笛」の曲も使われてはいるがあまりにも
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楽日(2003年製作の映画)

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☆☆☆☆

※初日最終回上映前に出演者の三田村恭伸さんより挨拶があり、「本当はお祭りの様な作品だったのが削ぎ落としていったらこうなりました。これが果たして映画なのか?とも言われています。」との事。
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迷子(2003年製作の映画)

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☆☆☆★★

※『楽日』と併せてお読み頂ければと思います。

公開初日こちらも俳優の三田村恭伸さんから、前編が『楽日』後半が『迷子』としてそれぞれ45分×2=90分の作品として製作が始まったとの説明が
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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☆☆☆☆

‘星条旗の下に結集せよ’

移民の国、人種の坩堝のアメリカでは全員が結集して「自分はアメリカ人ある」事を強く意識し、確認する“モノ”が重宝される。
一番解りやすいのは視覚・聴覚で訴えてくる
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

☆☆☆★★★

人種を越えて国が1つになり、世界に誇れる国へ…。

スポーツを政治的に利用した例は過去にも多い。
最も痛ましい例は、1980年と1984年のモスクワとロス五輪だろう。
但し五輪に関して
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ONE SHOT ONE KILL 兵士になるということ(2009年製作の映画)

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☆☆☆★★★

1日の中で自由になれる時間は、就寝前の60分だけ。
やがて上官がやって来て1日の最後の点呼を取る。
上官に従い1日の締め括りとして全員が叫ぶ。

《ONE SHOT ONE KILL》
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血斗水滸伝 怒涛の対決(1959年製作の映画)

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☆☆☆☆

信じられない位のオールスターキャストの実現。
東映時代劇の真骨頂此処にあり。

数多くのスターが一同に会している為に、それぞれに見せ場が必要になる。その為に、始めの内に登場した美空ひばりや
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桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール(1978年製作の映画)

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☆☆☆★★

「レナちゃん〜」

♪ピンク、ピンク、ピンク〜。ピンクのコットンパンツ〜♪

いや〜懐かしい!あの頃竹田かほりのファンだったもので、何度か劇場に足を運びましたね。それだけにあっさりと結婚
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BANDAGE バンデイジ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

☆☆☆★★

消えて行ってしまった数多くのバンド達に対する鎮魂歌。

脚本に岩井俊二が関わっているだけに、切ない恋愛模様が、「これ、アドリブ?」と思う位にセリフの多くから感じとれる。
等身大の恋愛に悩
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