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女子大生の洋画オンリー記録手帳🌞
(2014年夏からcinemaholic)

ジャックオコンネルとカヤスコデラリオを応援しています

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

わたしの最も好きな女優カヤスコデラリオの出演が決まってから、もう3年以上ずっと楽しみにしていた本作!彼女の容姿だけではなく内面の美しさに改めて惚れました。
全体的には、映像も楽曲もあいかわらずのど迫力
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草原の輝き(1961年製作の映画)

3.5

偏見がすぎて途中で観るのをやめようかと思ったけれども、終わりよければすべてよし。
「あの草原の輝きや草花の栄光が還らなくても嘆くのはよそう。残されたものの中に力を見出すのだ。」青春時代と貞節がこのワー
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

冬の凍てついた寒さ。透き通るほど青い海。胸がしめつけられる。と同時に美しい。そんな映画です。
最後には果てしない絶望感と喪失感の先に一筋の光がみえた気がした。写真立て、冷凍チキン、キャッチボール、印象
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

母親が高校生時代に一世を風靡した作品であり彼女のお気に入り(めちゃゴリ押しされた笑)
主演のトムクルーズと他のトップガンメンバーたちがかっこよすぎるのは勿論なんですけれども、なんといってもケリーマクギ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.0

アメリカのパトリオット精神がすぎる笑
宇宙人が徹底的に悪い奴のため展開しやすい勧善懲悪ストーリー

あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.0

カミングアウトを家族にするのが一番ハードル高いと友人に聞いたけど、その通りなんだろうな。ありのままの自分を受け入れる、受け入れて欲しい、そんな簡単なことが難しいだなんて。
でもそんな重苦しくない作品で
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.0

オードリーがパリ留学を経てエレガントに変身して富豪のハンフリーボガートとその弟を魅了する素敵なラブコメ
なんといってもジバンシィの衣装!ファッションが最高にお洒落!刺繍入りオーガンジーのビスチェドレス
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ブリューゲルの動く絵(2011年製作の映画)

3.0

ブリューゲルのバベルの塔展にいったもののこの「十字架を担うキリスト」はありませんでした、残念。
絵画の中に入り込む手法は画期的だったもの、あまりのめりこめず。しかしブリューゲルの鋭い感性を再認識できた
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山猫(1963年製作の映画)

4.0

移りゆく時代の中に映し出される豪華絢爛たるイタリア貴族とシチリア島。しかしそこには去りゆく貴族社会との悲哀もあり。ヴィスコンティにしか手掛けられない作品だろう。彼が唯一自身を語ったものであるとも言われ>>続きを読む

秋のソナタ(1978年製作の映画)

4.5

イングリッドバーグマンの遺作にして最高傑作でしょうこれは
彼女が扮したシャロッテは「我が子を犠牲に芸に打ち込む母親」でまさにバーグマンの投影。そのためベルイマンに猛反発したり、、(「バーグマン愛に生き
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甘い生活(1959年製作の映画)

4.5

フェリーニによってトータルスコープで映し出される「現代の壁画」
道徳的退廃やその快楽は、その後襲ってくる虚無感なしには語れない。その夜と朝と舞台のローマの表現がいい。なんといってもラストのエグい絵面の
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ピアニストを撃て(1960年製作の映画)

3.5

フランス版犯罪映画だけれどもそこは一筋縄にはいかず喜劇、悲劇、恋愛映画ところころジャンル展開する感じは面白かった。トリュフォーのアメリカ映画に対する「心ある模倣」も理解できた笑
主人公ピアニストのシャ
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.0

ルキノビスコンティとトーマスマンによる美の傑作。
オープニングの水の都ベニス到着のシーンから画面に惹きつけられた。空と水と衣装が綺麗で、アッシェンバッハのモデルとなったグスタフマーラーの楽曲と融合して
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

ダークファンタジーとスペイン暗黒時代の現実がうまく絡み合っている
ファンタジーとリアリティは決して掛け離れているものではないと思う。だからこその深みがあるストーリーとラストが観られた。これはこれでよか
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灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

4.5

アンジェイワイダの抵抗三部作の最終作!
戦後のポーランドの混乱、雪解けまでの長い道のり、史実としてのみでしか理解できていなかった。反ナチ運動に加担したもの同士なのに、その後所属した先は異なる残酷さ。誰
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小さな兵隊(1960年製作の映画)

3.5

ゴダールの長編2作品目間諜サスペンス!
アンナカリーナデビュー作だからまだ初々しい。拷問シーンが原因でしばらく公開禁止だったのはもったいない。
全体的に暗い落ち着きすぎるトーンだけれども、つまらないこ
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

試写会で鑑賞。みんなに勧めたい。
大人と子供の狭間にいた孤独なコナーが物語という残酷だけれども温かい真実と向き合うことで成長する様子をダークファンタジーで映しだした名作。さすがカーネギー賞やケイト・グ
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.5

トリュフォー長編処女作
この事実に驚愕。こんなに繊細で胸を締め付けさせる作品つくれます?当時の衝撃たるや、、激震だろうな。
彼の少年期の自伝的内容だから伝わる悲哀や孤独、大人顔負けの演技力をみせたジャ
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あこがれ(1958年製作の映画)

4.0

5人のミストンたちの幼いけれども大人な様々な想いが17分で十分伝わる。トリュフォー自身は満足しなかったらしいけど笑 でもそのおかげで大人は判ってくれないが誕生したんだね万歳!
ベルナデットの登場シーン
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ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

4.5

君はヒロシマで何も見ていない。
監督アランレネは言わずもがな。脚本マルグリットデュラスが特に素晴らしい。彼女自身戦争体験をエマニュエルリヴァに投影したのか。狂気じみたリヴァの潜在意識の表現に圧倒された
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.5

わかる!熱い女同士の友情がなければ今のわたしは存在していない。共感できる部分もぶつかり合う部分もすごく理解できた。
と同時に乳癌の見識も深められた。わたしががん患者だったら、親友がその立場だったら、、
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

天才エディレッドメイン演じるニュートが愛おしいジェイコブ率いる心優しい仲間と関わり対人関係において成長できていて感動した。彼の魔法動物に対する愛情は言わずもがな。
ラストシーンでどこからそのアイディア
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はなればなれに(1964年製作の映画)

4.5

全体的に詩的だけれどもユーモア満載
台詞やちょっとした会話に多くの図書の引用や隠語が含まれていてリリカルだけれども、マディソンダンスやルーヴルダッシュなど脳裏から離れない場面も多数混在している。ゴダー
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突然炎のごとく(1961年製作の映画)

4.0

「愛してると男は言った。待ってと女は言った。抱いてと女は言いかけた。うるさいと男は言った。」ジュール、ジム、カトリーヌの三角関係。このテーマだったら情熱的にテンポよく映すのが一般的だろうが、トリュフォ>>続きを読む

無防備都市(1945年製作の映画)

4.5

ロッセリーニによるネオレアリズモ代表作。冷静にリアリティを追求したドキュメンタリーのような革新的映像が、戦後の映画のあり方に多大な影響をもたらした。
戦後直後の悪条件下による撮影、取材をもとに実際起き
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.5

試写会で鑑賞させていただきました!
ベンアフレック監督脚本主演を務めた最新作。原作はあのデニスルヘイン著。本作もベンアフレックの頭の良さと映画での伝え方をわかっているのが観てとれた。
禁酒時代のアメリ
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神々と男たち(2010年製作の映画)

3.5

1996年アルジェリアでイスラム原理主義集団にフランス人修道士たちが誘拐、殺害された実話が基となっている。20年前の事件ではあるものの現代にも通ずる卑劣な暴力。修道士の信仰の深さとイスラム教徒の住民と>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.5

カリーナ時代の集大成ごちそうさまです!ラストのジャンポールベルモントに離婚後のゴダールは自分を投影してたんじゃないのかな〜〜
サミュエルフラーが映画論語るシーンすき。独特な色彩、台詞、メロディ、もう全
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カビリアの夜(1957年製作の映画)

4.0

自他共に認めるジュリエッタマシーナ適役のカビリア。彼女がどんな冒険をしても行き着く先は辛く惨めな現実。それでもラストシーンには少し心救われる。
フェリーニとマシーナはカビリアのキャラ設定でもめたらしい
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.0

12景で描かれるわかりやすいプロットで美しく儚いアンナカリーナを堪能できる。
観たいと思い続けている「裁かるるジャンヌ」のジャンヌダルクとゴダールが私生活でも愛したアンナカリーナ扮するナナのモンタージ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ホラー嫌いです。でも本作は好きです。
予想外のラストに心温まる。

名作なだけにネタバレする映画(「50回目のファーストキス」とか笑)やサイトが多いけれども、完全シャットアウトし観たので純粋に驚いて2
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