昔リメイク前の映画を見た気がするけど、ほとんど中身を忘れていた
疲れてたのでながら見してたら、面白くて最後まで見てしまった。
メリハリも強くなく淡々と物語が進むけど、所々ギョッとするシーンや謎について>>続きを読む
少年時代が終わるまでは言われてるほど悪くないじゃないか?と思ったが、そこから先がどうしてそんなことするの?クズくない?馬鹿じゃない?…感溢れる展開が続き常に微妙な気持ちで見る羽目になった。でもセイギ>>続きを読む
捻りはないし極端に出来が良いわけではないけれども、こちらの求めてる物は大体出してくれる映画。
第一回目の監督作品は、よくも悪くもその人の一番素の部分が見れると勝手に思っているのだけど、宮崎吾郎監督は徹底的に元気がないな…となってしまった。仮に演出力が充分あったとしてもコレ大衆受けする内容ではな>>続きを読む
ノマドランド後に鑑賞。
撮影の方式をこの時からおそらく変えてないせいなのもあるだろうけど、実在人物のドキュメンタリー的な語り口と心象を語る幻想的な風景演出が本作でも見事に調和していて感心する。ただ完成>>続きを読む
再見。何度見ても笑って泣ける傑作だと再実感。年取れば取るほどスカージが好きになるような予感がする(今も好きだけど
正しい父親にはなれないし、もう変わる時間もないけど、娘の良き友人ぐらいはギリギリこなせてるチャラジイサンを演じてるビルマーレイが良かった。
語り口や編集は面白そうなんだけど、肝心の話の中身があんましなかった。トムの演技は素晴らしい。あと初監督作の「ウェルカムトゥコリンウッド」に似た雰囲気を少し感じた。アレも終始一本調子に現実にいそうな駄目>>続きを読む
トムハンクスが食事を取る暇も睡眠する暇もなく、ひたすら艦長として50時間近くUボートと戦うのを見せられる異色の映画だった。作風として相当思いきってるので好みが分かれると思う。立って目を開けているまま寝>>続きを読む
作品の舞台への歴史的背景や風習に詳しくないので、あんまり深いことは言えないけれども、昨日に続けてすごい映画を見たなという印象。アニメーションならではの騙し絵的な作画や、シームレスな画面分割演出がお気に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ライムスター宇多丸氏がある映画に対して「心に一生残るキズをつけないでほしい」と言っていたけど、自分にとっては多分コレがその映画だと思った。ダンスによって紡がれる絆や希望が、最後の最後で現実に徹底的に敗>>続きを読む