Maximoさんの映画レビュー・感想・評価

Maximo

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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やはり前作の衝撃を知っていると、この続編は知らなくてもいいなと思ってしまう
ただ、自分たちはジョーカーを見たかった、これはアーサーの物語だと言われたらその視点で見たら分かりはする
だけど、歌い過ぎかな
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!!
熱い友情最高!!これぐらい熱いのもっと欲しいよ!!
テンポもいいし、見てて楽しかった

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり古いほうがスッキ
見たのはだいぶ若い頃だけど使われてる音楽が今もたまに頭から離れなくなる
みんなでダンスバトルみたいに自分の持ち味で勝負するシーンがやっぱりドレスも綺麗に舞ってて好きだな

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなにびっくりしたのは久々だった
個人的には見てられないようなレイプのシーンを主人公の表情だけで表してたり、明確にそんなシーンを映さなくても分かるのが良かった
女性が見るとすこぶる共感できるように思
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見てると楽しくなる映画
うまくいく段階を見てるのはやっぱり楽しいですね
ダメダメだった吹部が、ニート主人公が指導してうまくいって、サクセスストーリーでああ、優勝するのんねーとおもっていたら、普通に負け
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまりすこぶる人気になっていないような隠れた名作
この作品に会えて私は良かった
人は見た目ではない、人それぞれに慮る過去は良いも悪いも存在する、そしてその今に至る現在は見始めたこちら側にはどうすること
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スリラーで怖いかなとも思ったけど、限りなく人間であったため、なんか笑っちゃうとこが多かったイメージ

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて見たときなんてことないフラットな感情で見るディズニー映画のひとつなんだろうと思っていた
違った、そこにあるのは裏切り、復讐、絆。
最後の章辺りの逃げる人々と反対に歩んでいく復讐の覚悟が決まった主
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ズートピア(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

動物たちの話であるのに、どうして人間に当てはめても共感することが多いのだろうか
ニックとジュディのバディが好きだ。その種族だからこその葛藤、抗えない性質、そこから生まれるすれ違いが好きだ。

美女と野獣(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

外枠だけ知っていて真剣には見たことがなかったのですが
こんな野獣とどうやって仲良くなるんだろうか、それこそ変わった主人公だから最初からいい感じになるのかなと思っていたら、全然そんな感じはなくて、ちゃん
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クルエラ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クルエラかっこよすぎる
になるまでの下積み時代も、彼女の才能の輝きようったらない
あれだけ服飾の世界がキラキラして素敵に見える映像と物語で好きだ

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思ったよりも見ていてクソ映画だとは、思わなかった
もちろん自分の願いが通るのが当然の権利みたく振る舞ってる主人公に感情移入はできなかった。ちゃんと周りももっと止めるべきでは?
あの黄色い星が全ての元凶
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大好き映画、何回でも観れる
ディズニー・ピクサー映画は総じて物語の起承転結がちゃんとなってて好き
あとハッピーエンドなのも安心して見れる
この映画で料理に対するキラキラとした感情を知った気がする

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悲しみが悲しい時に、ちゃんと悲しんでくれるのもまた大切な一つの感情だって知ったよ

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

喜びが自分の存在を証明しないのが自分が今理解できるというのは、オトナになった証拠なんだろうか
悲しみが純粋に悲しむのを見るとなぜか泣きそうになる

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仕事をするようになってから見ると元気がもらえる映画
アン・ハサウェイが私がとても好きだ
女優の中で一番顔が好き

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よく言われる、文字であらすじを書き起こせば「少年四人が死体を探しに行く話」だって
でも、それだけじゃないんだ
人それぞれにその人を構築する過去がある、思い出、トラウマ。それを払拭するための過ち
そして
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

暗殺者の生活に最も交わらない運命のはずの少女と出会うのなんて面白いに決まっている
どうしてもこの二人の人生の幸せを願わずにはいられなかった
あの警官の人が世間ではきっと正義の立場なんだろうけど、凄く怖
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンソニー・ホプキンスが初めてこの映画のシーンで映る瞬間があんなにシンプルなのに目が離せないのはどうしてなんだろうか
物語の構成上、ハンニバルレクターは眼の前に捕らえられていて、違う猟奇殺人者を追って
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ミザリー(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こわすぎて泣いた
ずっと監禁されてるとき、早く誰か助けてくれって思っていたけど、いざ救いの手が差し出された時に、すぐに希望が砕かれたとき、ほんとに涙が出るんだなって初めて知った映画

ジョーカー(2019年製作の映画)

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主人公はその後この街を滅茶苦茶にする悪人である。
はずなのに、その悪人にも過去がある、見てるこちらが同情してしまう。人間である。と思った時点でその人物に深く感情を入れ込んでしまっている自分に気づく映画
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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昔の映画で白黒で、あまり長くないものなのに、そのシンプルな構成、登場人物のキャラ立ち、ずっと目が離せなかった