まさんの映画レビュー・感想・評価

ま

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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.3



灯台に身を潜めるの女の子達の殺し合いの仕方が、なんというか、本当に女って感じです(伝われ)

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8



最後に順便預祝午安與晚安!と笑顔で言いきった笑顔のトゥルーマン。清々しい。

目の前で起きている現実を受け入れることはとても簡単だってディレクターの言葉なんか深い。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます



格差恋愛っていうのが王道なんだけど華僑のアメリカ人と超金持ちシンガポール人って組み合わせは新鮮でよかった。

麻雀のシーンがとても印象的。引き際に今後の幸せは全て私のおかげって言える強い女性、いい
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7


韓国人のボーイフレンドと見た気まずさ。

彼はこれはもう一昔前のことだよ、今は違うって言ってたけど、本当にそうなのかな?と疑問に思います。日本でもまだ女性は家庭に入るものみたいな概念を持った
人は一
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0




いつも泣いてしまうのは同じシーンなのに、観た後の気待ちは全く違います。歳を重ねるごとに受け取り方が違います。

風間くんの「懐かしいってそんなに良いことなのかなあ」という台詞。胸に突き刺さります
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5




この作品を観たのは『ビールストリートの恋人たち』の数日後だった為に何となく比べてしまい、レビューできず。授業中にケンタッキーを食べていたら急に思い出しました。

テーマとしては重たいものではある
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.9




タバコの煙と彫刻品と音楽だけでシーンが成り立つっていうのがこの監督のすごいところだと感じます。

ティッシュのお母さんの言葉がすごいよかったし、黒人も白人も、「違うのはお母さんだけ」の言葉もすご
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5




ガリレオ~って何回も歌わされるベンハーディに大満足。

噂通りライブシーンは迫力ありましたし音楽の力を感じれます。
ストーリー自体は一言で表すなら、まあ良かった。良くも悪くもこれに尽きる感ありま
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.7




カラーとモノクロと変わっていくのがすごく良かった。真っ直ぐすぎる恋愛のお話。食事しに来るってだけで浮かれてるお母さんの若かりしき頃の方が可愛いかった。初恋のきた道っていう邦題にものすごく納得。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-




エンディングが山崎まさよしじゃなかったら呆れかえってたかもしれない…

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0




基本は映画に笑いを求めてないタイプだけど、ほんとに面白かった!前半いつまで続くんかなと思ったゾンビからの巻き返しがすごい。面白い理由を聞くより実際に観に行った方がいい、公開からだいぶ経ってもなお
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台湾より愛をこめて(2018年製作の映画)

-




何もかも良く見えてしまうのはサンエンのファンだからかなあ。三原さんの作るものが好きだからこれも好きみたいな
熱炒食べに行きたい〜が1番思ったこと

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます



家族の形はそれぞれ血の繋がりじゃなくて絆の繋がりであるということ。でもやっぱり家族ってなんなんだろう。毎月の3万円を使わないで置いてたのはきっと愛情だったはず。家族が解体してしまうきっかけがしょう
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6



姉の「過小評価しすぎてる」というセリフに心当たりがありすぎて、わかってあげてなかったのはこちらだったのかなと

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7



何もしないが最高の何かに繋がるってわかっても、何もしないでいることの方がよっぽど勇気もいるし、何もしないではいられない年齡に自分もなってたなあって悲しくなりました。

字幕の方がいいと思います。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.3




世界観と雰囲気が素敵すぎる。
外国の方から見た日本を日本人が見るって良い。。
終わった後に急いで犬に会いに行ったくらいに犬に感情を抱いてしまいます。

字幕版では日本語と英語がごちゃ混ぜで観たい
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友罪(2017年製作の映画)

3.4




あれだけの事件を扱うのならもっとそこを取り上げて進めたらいいのに、、
佐藤浩市はまた別の加害者両親だったことに初めのあたりでは気づけない。
結論が出ない問題だからこそもっと慎重にすべきだったので
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無伴奏(2016年製作の映画)

3.7




街並みとかファッションとか煙たい喫茶店とか昼ドラくらいのチープな昭和の感じ。
学生運動で時代をより感じさせるようにしてるんだろうけどいるのかな?って。
時々ある文学的な表現はすごい良かった。
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8




愛と宗教と暴力と血と変態
なにもかも、むきだし
親からの愛の欠如から、愛欲しさにここまで起こしますかってレベルの壮大なスケール
4時間以上あるのに退屈な時間がないのがすごい

コリント13章

傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

2.7




どいつもこいつもありえない
問題がないなんて世界はないとかいう教師はもっとありえない

最後スカーっとするのに最後の最後はキョトンって感じ

めちゃくちゃ明るく髪染めたくなって、ミニスカートにで
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7



テロの緊迫感がずっと続くと思いきや、旅行シーンがわりと長めでした。
まあヨーロッパの景色はどこも綺麗だし退屈だとは思わなかったけど…
本人が演じているところがミソ。どう育ったかが詳細に描かれている
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告白(2010年製作の映画)

3.7



原作読んでるからか衝撃は比較的少なかったけれど映像で見るのもいいなあと思いました


芦田愛菜やAKBになんかものすごく時代の流れを感じる。

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)

3.8



ミルクが残した功績の大きさをロウソクの数でひしひしと伝わったし
今現代の人が、もっと多くの人が、ミルクのことを知ってほしい

希望の持てない人生に生きる価値なんてない

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

-




ホロコースト映画って色々あるけどこの作品は視点が違うし、なんか簡単に評価してはいけないような気がする。とりあえずもうラストが辛く残酷すぎて涙も出ない。観終わった後に地下室の暗い部屋に人形が積み上
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夏の娘たち~ひめごと~(2017年製作の映画)

3.3




運動会のビデオカメラみたいなズームの仕方には笑える。
田舎ってこんなことしかすることないんかなって思ってしまった……
身近なところでこんな関係が広がっていくのも田舎だからなのかなあと思うと寒気。
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