まゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まゆみ

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

「応援上映」の回を観たのだけど、おそらくこういうのは熱狂的ファンが多数いて初めて楽しいのではないかと思った。
(そして歌詞の字幕が邪魔で仕方なかった。ファッションや背景など映像のディテールが見づらい上
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.5

GYAO!にて。
二日に分けて視聴。半分まで来た時、正直(まだ半分あるのか汗)と思ってしまったけど、とにかく随所変態づくし、時々クスリと笑いながら最後まで観てよかった。
大根な人も大根でない人も大根役
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

4.0

大阪ステーションシティシネマにて。
気づいた頃には近畿地区唯一&最終日直前になっていて(たしか)平日に観た前作よりも多い客入り。お客さんの顔ぶれにはいろいろと思うところありなのだけど日時場所記録したい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

シネ・リーブル神戸にて。
(流行りに乗っかって観に来てしまったなぁ…) うわぁ、血ぃいっぱいだよぉ〜、ちょっとこういうの苦手なんだよなぁ…、うーん退屈。。。といった前半。
ただ前半だけでは終わらないと
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.2

シネリーブル神戸にて。
3回泣いた(ヒトとはツボが違うかもしれないけど)
最近人が亡くなるというか死ぬ映画ばかり見て鑑賞後しばらくショックを引きずっている感があったんだけど、この作品は前半乱暴な描写が
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.7

地上波(録画)にて。
最近あまり純粋な気持ちで作品を観ることができてない気がするのだけど、アニメ作品は特にその傾向が。でもこれはわりと楽しく観れた。
夢見たり理想を叶えようとしたり信じたり裏切られたり
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

シネマート心斎橋にて。
前評判をいろいろ聞かせてもらっていたのだけど、最近の荒んだ心で観たせいか、なんでも(今の)自分自身に投影したがるせいか、あまりグッと来なかった。
勝手ながらプラトニックでいてほ
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.6

TV地上波(録画)にて。
1に続けて鑑賞。小林稔侍すごいなぁ。
家族会議というものに今時現実味がなくて、それはそれで映画らしいかなとも思うけど、これからの時代あまり描かれるテーマではないような気もした
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.6

GYAO!にて。
最近映画を観ながら理想の旦那探しをしてしまうのだけど、今回正蔵さんもいいな、妻夫木は今までマークしてなかったけど、よく見ると好きな顔立ちかもしれない、などと役柄と被せて想像していた。
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.7

シネ・リーブル神戸にて。
コメディだと思って観に行くと、けっこう黒かった。性描写が絶妙。日常と恋をしている時の目の輝きのギャップが素晴らしい。寺島しのぶを見に行きたかったんだなと気づいた。
久々に見た
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.3

TV地上波(録画)にて。
大竹しのぶのワルぶりがすごい。尾野真千子がいい味出していた。風間俊介がああいった役がとても似合ってしまう。
永瀬正敏が妙に色気があり良かった。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.8

GYAO! にて。
楽しく観れた。父・田中邦衛と婿・田中直樹が良い感じ。婿田中、後半ダメなひと感が溢れ出るけど、全体的に観てとても良い旦那さんに見えた。婚活に気疲れしていたので、その辺少し癒しになった
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

GYAO!にて。
冒頭&時々の鼻血がなんだか印象的だった。家族それぞれのストーリーを見れて、観ていて充実感があった。音楽もまろ味があって良かった。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

神戸国際松竹にて。
テレビCMや予告編を見てたので、もっとポップで笑える感じかと思っていたら、わりあいにシリアスだった。
ダウンサイジングされた世界でも貧困はなくならず病に伏す人もいて…と胸に訴えかけ
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昼下がり、ローマの恋(2011年製作の映画)

3.7

GYAO!にて。
ギャオの作品説明にロハートデニーロの内容しか書いていなかったので、途中調べるまでオムニバスと気づかず。
若者、中年、熟年の三編のロマンティックコメディとのこと。
どれも気楽に見れて、
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

TV地上波にて。
最近子ども向けかどうかを頭の中で仕分けしていることに気づく。子ども向けと判断すると教訓はどこだとか純粋に感動しなくてはみたいな気分になったり複雑になってしまう。
そんなわけで途中まで
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.6

GYAO!にて。
思ってた感じと違った。手ブレがドキュメンタリーチックでなんだかリアル。
劇中歌われる歌は、また聴いてみたいと思える感じだった。
ヒロインの、保守的なヴィジュアルかつ、ねだったりじらし
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.5

地上波(録画)にて。
冒頭、公開当時観に行ったことを思い出す。当時の気持ちは忘れたけど、気分が少し塞いでいるせいか「どうだ僕すごいだろ」的キャラクターがあまり受け付けなかった。
モンスターはあまり好き
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

GYAO!にて。
何も知らず「関東のどのへんなんだろう」「美人が出てこない映画」と先入観がひどかったんだけど、観てみたらとてもよかった。
小林聡美が思いのほか綺麗だなと思った。
わりと恋愛ものが好きだ
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フラガール(2006年製作の映画)

3.9

GYAO!にて。
前に地上波で少しだけ見た気がするのをもう一度。他のを見てもなにかと岸部一徳には目を引かれる。ゆるやかなストーリーに高橋克実のブラックなエッセンスが利いていた。
豊川悦司、寺島進がイイ
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裸のチェロ(1974年製作の映画)

3.0

GYAO!にて。
冒頭から旦那の間抜け具合が好かんなぁと思いながら見てて、精神衰弱とはいえ奥さんへの要求がエスカレートしていく様子にも同情できなかった。
こういうイタリア映画は明るく見ていればいいのか
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