山桃さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

山桃

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

優しい映画です。ユアンはこういう役がやけにハマる。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

女性が主体のアクションとなると最近では「355」があったけど、そちらに比べるとストーリーもシンプルでアクションも軽め。けどそのシンプルさが頭使わずに見れて面白かった。

熟年の女性がアクションやるって
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X(エックス) 謀略都市(2018年製作の映画)

3.0

タイトルからSFかと思ったら、サスペンスでした。悪くはないけど、もうちょっとテンポと変化が欲しかった。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.2

今見ると何だか思うところいろいろありで、のめり込んでしまいました。それにしても社会主義って‥

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

監督本人の個人的なストーリー。ベルファストという町の歴史的背景と相まって、よくまとまっていて見やすい映画でした

映画としては「ローマ」の方が好きかな~

12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.0

丁寧な授業。こういう授業なら自分も受けたかった。勉強に興味を持つこと、社会で生きていくために教育を受けることが大事だということを教えてくれるいい映画。劇的な感動を与えてくれる映画ではないけれど、こうい>>続きを読む

ドリームランド(2019年製作の映画)

2.5

主役の男の子に魅力を感じられず、内容も先が見えすぎちゃって。何だかんだで義父の存在がよかった

N.Y.式ハッピー・セラピー(2003年製作の映画)

3.0

ジャック・ニコルソン、やっぱり大好き。ちょいちょいと知ってる人が出てる。かつて悪童と呼ばれたあの人も。

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.5

実話ベースだとどうしても平坦に成りがちになってしまうのは仕方がないところですね。それにしても奥さんはもちろんのこと周囲のサポートが素晴らしい。同じ障害を持ったとしたら、ほとんどの人がこんな人生は歩めな>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

見たい見たいと思いながら、10年の月日が経っていた。遺された人々も生きていくのが辛いと実感。

観終わったあとだと、このタイトルが意味するところとは、最初に思っていたものとは違って思えました。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.0

トム・ハンクスの役作り。フレッド・ロジャースという人物を初めて知りましたが、きっと似ているんでしょうね。すごいと思うのは、トム・ハンクス自身が劇中のようなキャラクターじゃないかって思わせてくれるほどの>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.5

午前十時の映画祭。

大音量で圧倒的な迫力。映画館で観てよかった。

ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.3

なんと実話!それならばこのストーリーにも納得です。

主役の女の子、ノラ・ジョーンズに似ていた。

ザ・オペラティブ(2019年製作の映画)

2.0

実際の諜報活動ってこんな感じかもしれないと思うんですけど、映画としては如何せん内容が地味でした。少なくともポスターにあるアクションと云うほどのものではないです。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.0

そうか、あの子か!

Siaの世界でした。楽曲担当した「ポップスター」より全編Siaらしい楽曲でした。Siaの世界観を知らないと好き嫌いが別れそうな映画です。

サリー・ポッターのパーティー(2017年製作の映画)

5.0

いぶし銀俳優が集合すると驚くほど面白い作品になるんですね。くわえて皮肉の効いた会話劇。ワンシチュエーションムービーってあまり得意ではないのですが、俳優陣の演技力と会話の巧みさで面白かった。キリアンのレ>>続きを読む

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

ハリウッド映画らしい面白さ。有名すぎる姉妹でまだまだ現役の選手のストーリーを早々と映画化しちゃうところもさすがハリウッド。見入っちゃいました。テニスのコーチのテンションもアメリカ人らしいなぁ。そしてエ>>続きを読む

フェイク(1997年製作の映画)

3.8

アル・パチーノの小物感。ジョニー・デップがマフィア化していく姿。二人の名演技が素晴らしい。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

前作を映画館で観なくて後悔したので、今回は大きめなスクリーンのうちに早めに映画館へ。充分楽しめました。それぞれのキャラクター、それほど癖がない感じでした。好きなキャラはソフィー・オコネドー演じるサロメ>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

これは自分自身でも経験のある物語。これほど心情をきめ細やかに描ききれるのは女性監督だからでしょうか。

主役の華子さんの佇まいがとてもよかった。原作を読みたくなりました。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

単にジェイク出演ということで鑑賞したら、難解映画と言われてるものでした。観ただけでは監督が意図する設定を汲み取ることはまず不可能かと思われます。見終わってから解説読んでいろいろ理解しました。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

結構なエグい殺し方をしますが、あっさり終わるので意外と平気でした。ジャイアントなおじさんが女子高校生を演じるのがなかなか面白い。この手の入れ替わり系が面白くなるか否かは、往々にして俳優の演技力によるこ>>続きを読む

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

この手の映画は主役に有名な俳優が出ているか否かで、スケールがわかる気がする。タイトルは原題のグリーンランドだけでよい。

ハプニング(2008年製作の映画)

2.2

オープニングの掴みはオッケーなさすがシャマラン。中盤からエンディングに向けての失速もまたそれもシャマラン。

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

3.0

聴く映画。ビリー・ホリデイは知っていても人生までは知らなかった。映画としては歌ってるかクスリに溺れてるかなので、平坦なプロットになってしまってます。アンドラ・デイは台詞を言っている時より歌っている時の>>続きを読む

姉と過ごした最後の夏(2017年製作の映画)

3.3

原題は「Euphoria」。この映画の核となるような意味合いがこもっていると思うので、この邦題はいただけない。

エヴァ・グリーンが役作りでほぼすっぴんのようなメイクで、今までで一番美しかった。アリシ
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.0

奇抜な配役だけど、それぞれの俳優さんはそれぞれの役にピッタリとハマっていていい演技だったと思う。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

好きなシーンはマンボ。ダンスがピカイチと思うのはアニタ。歌唱力はダントツでマリア。顔の好みはリフでした。ストーリーを知っていても泣けてしまうのは、やはり演出がいいのですね。初ミュージカルでもさすがスピ>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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リドリー・スコットはやっぱりアクションの方がいいかな。ジャレッド・レトーの役作りがスゴすぎ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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3時間という長丁場。見終わってから、カットできるシーンがなかったかどうか振り返ってしまったくらいだから、自分にとってはあまり入り込めなかった映画だったということは間違いない。