北北西が大好きなので、冒頭でテンション上がる。サイコより好きな作品はいくつかあるけど、それでも名作が生まれた裏側を知れるのは楽しい。
封切りまで結末を隠すために、書店の原作を買い占めたエピソードも本当>>続きを読む
ピエロが苦手でずっと観るか迷っていたから、教えていただいたお腹に力を入れる方法を試してみたけど、このピエロはただの可愛いおじさんだったなんて。ジャケット詐欺だ。犬用みたいなお皿で、泥みたいなアガサクリ>>続きを読む
冒頭からお決まりだけど、オープンウォーターとゼログラビティを足したようなシチュエーションで結構なパニック度。深夜に観ると余計に恐ろしかった。本作はスリラー枠だと思っていたのに、続編で急にB級感出してき>>続きを読む
タイムリーな内容だった。人種差別が当然として蔓延っていた時代。場面転換が独特だなと思ったら、ラストでシナリオ無しの撮影と知って、なるほど。即興の演出を繋げて、ちゃんと1本の映画が完成するんだなあ。役者>>続きを読む
あらすじ読んだだけでもそそられるのだけど、何よりもイカれ老人vsセイウチ人間のリベンジバトルシーンが面白すぎてリピートしてしまう。勝手に改造した挙句、私と闘え!は爆笑。改造の経過も最終形態もなかなかで>>続きを読む
再開1本目なので大好きな映画をえらんだ。昨年都内では観たけど、近所の映画館で上映してくれたのが嬉しい。これほど西部劇の世界に旅行してきたような気持ちになれる西部劇を、他に知らない。
幼いころ、ロシアより愛をこめて、はキャッツアンドドッグスの決め台詞だと思ってた
初めて元ネタを観た時は感動した
新作とコンサートまでにのんびり振り返る
大人になってから初めての鑑賞
「ぼくには数字が風景に見える」を数年ぶりに読み始めて、レインマンの章まで来たところで観てみた。この本で映画の存在を知ったから、サヴァン症候群についても知ったあとで、余計に前半のチャーリーの行動には嫌悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
途中までテルマが全然好きになれなくて、殺人はやりすぎにしてもルイーズが可哀想だったけど、強盗したところでいい奴じゃん…?と思っちゃった。このマドセン兄貴はあますぎる。登場前、電話の向こうから声が聞こえ>>続きを読む
一番の見どころはダニエルデイルイスとポールダノの怪演対決と言ってもいいほど、2人の憑依したような演技が強烈。ダニエルの威圧感あるにこにこ顔が、怖すぎて夢に出てきそう。ポールダノ、またこういう役だけどや>>続きを読む