実写なのに、無駄も物足りなさも無い。
キャラクターもハマってて、壮大で、でも小さな物語まで描いていて、面白かった。
関係、感情、行動がリアルだった。
ここまで熱い家族愛の物語は中々ないと思う。
恋だけの苦しさじゃなくて、親との確執やすれ違いが、すごく自分に重なって、苦しかった。
少し勘づいて先読みしても、面白くて、でも最後はそこまでいく?って騙されたし、さすがコンフィデンスマンだった。
ミシェル役の関水ちゃんが良かった
素敵、最高。
ホアキン・フェニックスの演技が、表せられないほど素敵。
物語は、点で見ると分からないこともあるが、線で見た時に、私には繊細に感じて、すごく面白いと思った。
リバー・フェニックスを思い出し>>続きを読む
恋の印象よりも、夢を応援するほうが印象が強い。けど、店長とバイトという関係の間で動ける範囲の行動がちょうど良くて、見ていて気持ちよかった。
自然光で撮った映像が美しかった。
時系列や位置関係が複雑で曖昧だったものも、最後の5分で繋がって、一瞬で儚いものになった。その感覚が個人的には好きで、涙が止まらなかった。
共感半端なさすぎて、感情移入つらかった(=まじテルコ)
好きかどうでもいいの2択になるのもわかるし、仕事より恋愛とっちゃうのもわかる(そうしない方がいいことは自分でも分かってる)
観重ねるほど、腑に>>続きを読む
北村匠海くんの声と演技がとっても素敵で、劇中で普通に話してる時と歌ってる時で声が全く違う。
ヤマケンの「迷惑かけてくれ」がぐさってきた。
上書きってすてきな言葉。
元がないとできない工程