Motokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

Motoki

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ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)

3.8

BBのとこがよかった。
一晩であんな素晴らしい楽曲を3曲も書き上げるなんてゲンズブール天才。それ以上にミューズとしてのBBがすごいのかも。

キャンディ(1968年製作の映画)

3.8

この映画を見た理由がアニタ・パレンバーグが出てるからっていう人はたぶん自分しかいないと思う。

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

4.6

きっと死ぬまでこの映画がポルノと芸術のどちらかということについて考え続けると思う。
現時点で言えるのはどちらにしろ、キャスト、映像、音楽は最高だってこと。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

4.4

カトリーヌ・ドヌーヴ派の方。
この作品を見るとフランソワーズ・ドルレアック派になりますよ。
少なくとも私はそうでした。

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.8

自分の恋人がアラン・ドロンと共演するなんて。めちゃくちゃ心穏やかではない。
ミックに同情します。

恋のエチュード(1971年製作の映画)

3.6

おそらくインフルエンザと思しき症状で伏せっていた時に見たからよく覚えてない上にめちゃくちゃ長く感じて症状が悪化しました。
いつかまた見ます。

ピクニック(1936年製作の映画)

4.1

名画座に足を運んでいたら意図せずに3回ほど見ていた。

何度見ても綺麗だなーと思う。
リマスターでかなり綺麗に復元されてるのもあるかも。
やっぱりブランコのシーンとか。あの光の加減が素晴らしい。
白黒
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家庭(1970年製作の映画)

4.1

『アントワーヌ・ドワネルの冒険』シリーズでは1番好きな作品。
ずっと面白いし、雰囲気がとても好き。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

音楽の素晴らしさを余すところなく伝えてくれる。全員超一流のミュージシャンたち。再び音楽を仕事とすることができないまま人生を終えようとしていた彼らを一気に世界に送り出したライ・クーダーの功績は偉大。
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