よへさんの映画レビュー・感想・評価

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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

やっと観ました、伝説の映画!!!
いやー、ぶっ飛んでた!!(笑)

画面からひしひしと伝わってくる
古き良き日本の溢れる活力
みたいなのを感じられました!!

まず、あらすじから「何だこれ?!」で
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

なかなか予定が合わず、
やっと鑑賞できました!!!

ノーラン作品大好き人間としては、
本作は時系列が入り乱れる構成は
特徴的だったものの、テネットや
インセプションのような伏線と
難解さはそこまで感
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.7

ウディ・アレンっぽいなあって
いうのが本作の感想です。

古き良きアメリカの雰囲気が
存分に感じられるのが良かった。

誰もが1度は想像したことがある
スクリーンの向こう側に行って
みたいという欲望が
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

タクシー運転手と乗客の会話劇。
この設定だけで自分の好みに
ぶっ刺さりだったので、ずっと
気になっていた本作を鑑賞。

まず、オムニバス形式で
それぞれ全く独立したストーリーが
5話観られるのが面白か
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

ついに!!!!!
やっと!鑑賞できました!!!

あらすじ的にも、面白いというよりは
自分なりに解釈する映画なんだろうなと
思っていたので、その心づもりで
鑑賞しました。

ドラーグ人が最初からずっと
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裏窓(1954年製作の映画)

4.2

ヒッチコック作品、ずっと
観たかったけどサブスクで
観られる機会が無く、本日初の
ヒッチコック作品デビューできました。

友人から勧められた本作でしたが、
期待通りの面白さだったなー。
まず、設定が窓
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.6

あらすじを読んでから
絶対に鑑賞しなきゃ!と思っていた
本作をU-NEXTでやっと鑑賞。

ツッコミどころ満載だったけど、
発想はさすがに面白かったし、
なにより全編通して感じられる
消費社会や貧困格
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

ベイビードライバー監督の
エドガーライトの作品だということで
かなりの期待値だったが、
それを見事に超えてくれた。

まず、全体を通して60年代の
ロンドンの町並み、ファッション、
そして音楽を追体験
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.4

Bunkamuraル・シネマの
期間限定上映にて鑑賞。

作品自体は知っていたものの、
観る機会が無く、初鑑賞が
映画館という贅沢な体験。

まず、作品からひしひしと感じるのが
スタジオジブリ作品では
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

予告を観て、これは映画館で観るべきだと
確信して鑑賞。

正直、自分には合わなかったかなぁ。
理解が追いつかない映画にも種類は
あると思っていて、直近でいうと
「君たちはどう生きるか」は、まだ
若造の
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

同じことの繰り返しの毎日。
そこに幸せを見出す力。

劇的な事件も出来事もなにも
起こらないが、それこそが
人生だし、日々の繰り返し
なんだと改めて感じる。

「足るを知る」とは言うけれほど、
それを
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

まさに知の決闘。
ユーモアを忘れずに、それでいて
互いの信念を譲ることなく
ぶつけ合う非常に素晴らしい
論争の場だったと思う。

映画としては、理解しやすいように
その都度解説が入るため、知識が
なく
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

予告編を観てから、必ず劇場で
鑑賞しようと決めて、やっと劇場へ。

本当に観てよかった、圧巻の傑作。
シン・ゴジラとは異なるアプローチで
ゴジラを描き、なす術のない
恐怖の対象として徹底的に
無慈悲に
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.4

理不尽の連続で、これが
実話だったことに驚愕した。

判事の横暴さには逆にここまで
はっきりとしていると気持ちよさ
すら感じてしまった。(笑)

自分たちの思想を曲げずに、
起訴されようが貫き通し、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

Netflixで話題になっている
本作を興味本位で鑑賞。

邦画は当たり外れの差が
激しい分、当たりを鑑賞した
満足度がかなり高いのだけれど
本作は間違いなく"当たり"でした。

設定はタイムリープ物
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.3

リバイバル上映にて鑑賞。

社会人2年目になった自分は、
主人公の気持ちよりもまわりの
大人たちに共感できてしまうことに
気づいてしまった。

自分の本心が分からずに、
気づけばどんどん周囲に
取り残
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.7

とにかく、まずアイナ・ジ・エンドの
歌が素晴らしい。冒頭の歌唱シーンから
一気に引き込まれてのは間違いない。

そして、なんと言っても脇を固める
広瀬すずの掴みどころが無いが
結局人間臭さ溢れる生き方
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

約10年振りのジブリ作品。
そして徹底的に前情報を
入れさせない戦略。

賛否両論ある作品こそ
いい映画の必要条件だと
常々思いますが、それにしても
こんなに賛否巻き起こりそうな
作品も珍しい。

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.2

そんなに「迷作」とまで言われるような
出来か?って思ったのが個人的な感想。

たしかにこれまでのシン・シリーズの
「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」
に比べたら大衆受けはしなさそうな
印象は受け
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.7

「花束みたいな恋をした」そして
「コントがはじまる」で、有村架純の
演技力に圧倒された。

原作の存在は全く知らなかったため、
人からお勧めされて、公開を待ち望んで
いたのだが、鑑賞した感想はやはり
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

スラムダンクは私の中のバイブルの
ひとつなのだが、ここまで鑑賞を
迷ったのは、声優の変更ではなく、
CGが苦手だからだった。

そして、本作を鑑賞した今、確信した。
やはり井上雄彦は凄い。そして
スラ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.6

正直に言うと、新海誠といえば
「君の名は」で、それ以上の作品を
この監督からは観ることができないと
思っていた。そのため、あまり
期待値は高くはないまま鑑賞した。

そして、鑑賞直後に溢れる涙を
止め
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

圧巻の傑作。
情報解禁からどれほど待ちわびたか。
そして、どれほど期待値が高かったか。

その期待値は軽々と越えられ、
予想のつかない展開に、真相が
明らかになったと思った瞬間からの
怒濤のどんでん返
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