Meeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.7

審神者でアニメ視聴済です。彼らの実写は紅白で初めて見て以来。
・ストーリーがある(個人的に)
・ゲーム内セリフが違和感なく口から出る
・構成時代劇
・刀剣男士のやりとりが特撮
・カメラワークが特撮とき
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この作品にチラつくすべてのバナージがずるい。


1話完結なので、UCと比べると規模が小さく感じるけど仕方ないと思う。
UCの続編だけど、上記の理由からあまり続編のイメージはなくその後の番外編のような
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

Queenの知識は曲を聞いたことある程度。
フレディの栄光、栄光からの孤独
音楽の奴隷の言葉がしっくりくる
人生を歌う映画だった

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

沼に堕ちなかったけど、安室さんちゃんと意外とスパイしてて(当社比)好きになりました
それにしても安室さんをかっこよく見せたいというスタッフの熱意がひたすらすごかったなぁ…という印象
どちらかわからない
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

思ったより王道で、エンターテイメントの名に恥じない最後まで笑顔で観れる作品。
ただ、ザック・エフロンは全部持って行きすぎだよ…

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.9

全体的な感想は歴史特番のドラマパートを大河風にしたみたいな印象でした。
大河と特番ドラマの間とも。

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.7

映画というよりTVアニメの延長といった感じでした。
しかし、TVアニメと一線を引いているのはARゲームを主題にしてるところです。
SAOはVRが騒がれる前から取り上げていた作品でしたので、VRが現実の
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魔法使いの嫁 星待つひと 前篇(2016年製作の映画)

3.1

想像以上に原作の世界観を再現していて嬉しかったです。
原作にはないある意味番外編の話ということで、どこらへんの時間軸かというのが二人の親密さと会話から自然に理解できた時は震えました。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

二人の心の語りでストーリーは進みます。
光と雨が綺麗な景色は一瞬一瞬がその場所に閉じ込められる気を起こさせる。人は風景の一部でしかないと思うくらいの丁寧で緻密な映像美。
ラストは監督らしい。

君の名
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機動戦士ガンダムUC/episode5 黒いユニコーン(2012年製作の映画)

4.4

覚醒。答えを見つけ、分岐点となる話。
エピソード1でのバナージとオードリーの関係との違いが演出に出ていて感動しました。

劇場版 空の境界/未来福音 extra chorus(2013年製作の映画)

3.2

期待する未来を思わせてくれる作品。
満ちている余韻に浸っていたくなる。

劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)(2009年製作の映画)

4.0

決着。集大成。これを見るとまた見直したくなる。
グロいので注意。
言葉一つ一つが綺麗で丁寧に大切に紡いでいるとわかるから、聴き入ってしまっている。
その言葉達を邪魔しず、盛り上げてくれる映像と音楽も最
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蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH(2010年製作の映画)

4.0

何度か見ないとストーリーの理解が難しいが、何度も見ても飽きないと思う。
ただ青い空がこんなに美しいと感じるアニメはないんじゃないかな…。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.2

否定することで心の在り処を見つけていく物語だと思った。また、制作半ばで力尽きた伊藤計劃に対して、引き継いだ円城塔のメッセージでもある作品なのだなぁと。
映像は息を飲む瞬間の連続。
時間があったらもっと
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ハーモニー(2015年製作の映画)

3.4

淡々としていたがとにかく映像の鬱くしさとCV.上田麗奈さんによるミャハの声は忘れられない。
終わったと気がつかないくらい余韻が凄かった。
SFディストピアの一つの完成作品だと思う。世界観は恐ろしく現実
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