この人の映画は、街角で、電信柱に針金でくくりつけられたポスターを見つけるところから始まる。そして上映小屋に赴き、赤子を背負ったもぎりの母ちゃんに鑑賞料を払うあたりが本編、でもって『ありがとうございます>>続きを読む
すんごーーーーー!!!何これすごーー!すごい、こわい、面白い!!JJには出オチのイメージが固定化されつつあったので、どーせ今回も設定より面白いことは起きないだろうと全然期待してなかったんだ!がしかし!>>続きを読む
『コールガール?so what?』的自分ものさしで生きる観念なき軽やかさが、いかにオレ様フィールドを拡張させるかを再確認させられた非常に学びの深い一本ですた。
因みにあのアルコホリックなママはアブソリ>>続きを読む
聞いた話によると、日本のあれって真っ黒なんだそうだ。世界のそれはまともらしく、まともなだけに日本のそれを白眼視してるらしい…
おっと残念!もう限界!こんなところでご勘弁…
ニコールキッドマンの全身年増のビッチぶりを見るだけでも価値アリな1本。マシューマコノヒーのスカーフェイスとか、サイドストーリーの伏線もけっこう好き。いやーーしかし、近年におけるジョンキューザックのニコ>>続きを読む
歴代ジェイクギレンホールの中でかなり上位。かなり好き!大好き!!ううううんでもドニーダーコはなかなか越せないよそりゃ。
もう100周くらいしてて、どんなに80年代気取ったってベルセバにしか聴こえない。つまり“あえて”とか“逆に”とかなしにオシャレ。大好きだけど。
とりあえず1番の収穫は、
Rock n Roll is >>続きを読む
香川“サイコパス”照之のつんのめり歩きに私なりの回答が出た。そろそろダウンタウンのまっちゃんを大真面目にキャスティングしてもいいと思う!
題材が題材だけに、グッドフェローズと被ってしゃーないシーン多数。しかしその度にギリギリで巨匠の領域を侵すまいとしている姿勢が見て取れあっぱれと感心する反面やはりしかしどこか生殺し気分も味わっているとい>>続きを読む
127時間のネタバレがここにも!
あと最近、高橋和也が出てくるともーそれだけで嬉しくなっちゃうんだ。
こわーかったこわーかったこわーーかった。もうこわいし!映画館真っ暗だし!この映画館はいい映画館?!誰が敵で誰が味方?誰が黒幕??こわい!殺される!しかも見せしめに!!ここは戦場だ!とにかく恐ろしい。恐>>続きを読む
これも大好きな映画。何も読まずに本を閉じちゃいけないと教えてくれた。本が開くアクシデントは日常に溢れている。初めてこの映画を見てからほとんど10年以上、その助言を頑なに守っている。