トドさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トドさん

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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.7

え、なんでこんなに評価低いの?
結構面白いと思うんだけどな。

欲望の塊、みたいな作品でそれに振り回されるキアヌ。
シャーリーズ・セロンが若い!役柄の影響か、なんだか可愛らしい。
アル・パチーノの神の
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

-

前から気になってた作品で、テレビ放送のものを録画したのをやっと観たんだけど、初回では点数つけられない。

女とは何か、って考えさせられる映画だった。
息子を事故で失ったばかりの母親、身体のあらゆる箇所
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.1

ここまで面白いとは思わなかった。
これまでのクレヨンしんちゃん映画をちゃんと踏襲しつつ、SF要素もあり、家族愛もあり、コメディもあり、のガッツリ面白い一本。
最後はじわっときた。かなり良作でした。

十二夜(1996年製作の映画)

3.9

役者がみんないい!特にオリヴィアとフェステ。
道化の歌はシンプルで、とても良かった。

途中の mad というワードを中心に様々なシーンやキャラクターが入れ替わる演出が良かった。

アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

3.2

スペイン映画って内戦絡みの映画しか見たことがなかったので、こういうコメディ系見たのは初めて。
ただ突き抜けた誰もかれも大爆笑コメディ!というより、家でお酒片手にゆる〜く見る位がちょうどいい。

所々下
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憂国(1966年製作の映画)

3.1

終始三島由紀夫本人が楽しそう。
楽しそうという言葉がふさわしいのかは自信がないが、自分の思い入れのある作品の映像化に自分の私財でもって制作し、信頼のおけるチームでとことんやり抜いた、って感じ。
台詞が
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

主演二人がいいね、いいね!!
なんだか「アルジャーノンに花束を」を思い出しました。
途中のレナードと母親が抱き合うシーンは涙。

タイトルがよかった。"Awakening"を「めざめ」とかじゃなくて「
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パッション(2004年製作の映画)

-

これは星つけられない。
キリスト教信仰者が見たら卒倒するのはうなずける。ものすごい凄惨な描写で、スプラッタ系苦手な私は途中で一旦止めて二回に分けて見ようと思ったくらい。(グロさだけで言えば、平気な人は
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リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

3.7

最初から最後まで笑いっぱなし。
このコンビは最高だ。

ジェット・リーも哀愁漂っててかっこよかった。
もっと彼のキャラクターを掘り下げて欲しかったな。

ハムレット(1990年製作の映画)

4.1

シェイクスピアの四大悲劇は読んだことも観たこともない前提で、マッドマックス旧三作観た勢いのギブソン祭りの一環として見ました。

素晴らしかった。
台詞だけでこれだけ聞かせ、目を離させず、音楽にも頼らず
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.6

マッドマックスの雰囲気好き
な人で二分するとは思うけど、私は旧作シリーズの中では一番好きだった。
大戦により荒廃した世界が文明を築き、新しく町を形成するところなんて現代にありながら同時に古代文明を目の
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.4

前作の反省をしっかりしてる作品だと思う。
冒頭に作品の世界設定を観客にちゃんと見せてから物語に入ってくところで、一作目の設定がやっとわかりました 笑
前作よりは親切になってる。

ただちゃんと前作の良
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マッドマックス(1979年製作の映画)

2.9

マッドマックスの新作見るため、旧作シリーズを全部鑑賞。

最後まで見るのが苦痛だった。つまらなすぎて。
後半になってやっと主人公マックスがしっかりフォーカスされ始め、今更おせーよ感。
ただバイクや改造
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父と暮せば(2004年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

先日こまつ座にて上演された同作品の芝居を観てとても感動し、映画化もされてるんだと鑑賞。

もともと芝居用の脚本を映画にしたことで、映画ならではの色んな角度でものを見られた部分が良かった。
舞台の方では
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

R18版の試写会にて。

見る前に「刺激的!」「世界中で1億部以上売れてるベストセラー映画化!」っていう謳い文句に乗せられちゃイカン、と思いつつあまり期待せずに観たけどやはり特別面白い訳ではなかった。
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.4

始めから終わりまで、阿部寛がなんて良い体。
顔の濃い日本人が、かつてのローマ人を演じる面白さ。

途中でラテン語?で話すのやめちゃったの勿体無いなーと思った。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.8

まずヒロインのヴァイオラという名前でやられた。最後まで見進めると、「ああ、ここでこう繋げるのね!」って感じ。
シェイクスピアのフィクションとして、とても面白い内容でした。
最後の「十二夜」への繋げ方も
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

グワッ、じわっときた。
放題が、一見シンプル過ぎて印象に残らないかと思いきや、内容理解として秀逸。

ニール...彼の選択肢はそれしかなかったのか。父親ともっとぶつかれよ!
最後の彼の選択は、ただただ
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愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.8

試写会にて。

夫婦愛、双方のずっと相手を思いやる気持ちにジーンとしました。
登山のシーンは特に。

北海道の四季折々の景色が、派手過ぎず素朴でまた良かった。

ナイス石塀。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.6

観終わった後に、アメリカ人の愛国心を刺激したいのかなぁと邪推してしまった自分、だめだなぁ...。

今も根深い黒人差別問題。
これはアメリカの歴史ですが、人類として共有しなければならない問題だと思いま
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

つまらんわけではなかったけど、見終わった後の印象とかがさほど残らない。
「バトル・ロワイヤル」と比べて見てしまったのがいけなかったか。
むしろバトロワ見直したくなってきた。

都会人のファッションセン
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ダンシング・ヒーロー(1992年製作の映画)

4.0

主人公のダンスの王子様っぷりは終始かっこいいが、ラストは最高。
映画なんだけど、自分も会場でリアルで見ているかのような感覚になり、思わず興奮してしまった。感動した。

バズ・ラーマン監督の映画は、画面
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.7

劇場で観ましたが、大いに笑わせてもらいました!
観客のほとんどが声に出してアッハッハ笑ってて、皆が遠慮なく笑いたいように笑う空間なんて、日本の映画館にしては珍しいんじゃないかと思いました。

至って本
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

とっても良質なB級映画!
リアーナが案外活躍してる。

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.3

ゴシックホラーの世界観は鳥肌。
なぜ研究所が城なのか。ゴシックホラーといえば城だから!

原作とは相違点があり、メアリー・シェリーの原作とは違う作品と捉えた方がいい。
そういえば日本語では「怪物」です
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ペーパーチェイス(1973年製作の映画)

3.5

成績も婚姻関係も、全て紙一枚で決定される世界。たかが紙、されど紙。
ラストの海での紙ヒコーキのシーンは一生残ると思う。

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

-

星はつけません。見れただけで満足。

エルサが浮かれて羽目を外してるのがすごく微笑ましくて可愛い。
アナのドレスをアレンジしたり、前作の物語の終わりから「ああ、すごく心豊かな生活を送ってるんだね」って
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.4

シャロン・ストーンが、いつもと違う種類のかっこよさを演じてる。女性ではあるが、ハードボイルド。
この人は美しさの種類を問わないんだと実感。

ディカプリオ若い...!

変態が治める町は、町そのものも
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.1

上映当初は劇場で見るつもりは全くなく、後からTV放送で済ませるつもりでしたがフォロワーさんのレビューがあまりにも良くて劇場での鑑賞を決意。いやはや、ものすごく良くて期待以上で、何回か泣きました。

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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.7

派手さはないものの、しっかりとしたストーリー展開と出演陣の細やかな演技が良かった。
痙攣の演技すごい。
アンジェリーナ・ジョリーの、「開花する前」みたいなシンプルなキレイさがこれまた沁みた。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.5

みんな若い!ハル・ベリー出てるとは!
なかなか良いコンビだったと思います。
TV放送の字幕版で見ましたが、shitとかf*ckとか汚いワードだらけ 笑
奥さんが不倫する時って「寂しかったの」っていうの
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

なんか盛り沢山過ぎて、ラストの結末がショックすぎてそれしか覚えてない。
とりあえずショックで泣いた。

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.9

試写会にて。
糸をぴんと張り詰めたような、一貫した静かな緊張感のため、退屈することなくかなり濃厚な二時間でした。
最近のリーアム・ニーソンはもっぱらアクション俳優として活躍してますが、この作品ではカー
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.7

ブラックな笑いあり、ハラハラあり、女の底知れぬ恐ろしさ満載と、美の追求を一歩間違えるととんでもない世界に踏み込んでしまうっていう警鐘なのか皮肉なのか、とにかく面白かった。
主演の女優お二人、キレイだし
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.9

試写会にて鑑賞。

約二時間に及ぶハラハラドキドキ続きのアクション映画でしたが、父親と息子の家族の絆が物語の軸。
リーアム・ニーソンを追い込むエド・ハリスも、ただの悪役ではなく、裏社会のトップをはる者
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