個人的には文句なし。天下一品!題名が心憎い。ネタバレすると、女優として千年を演じてきたということだ。結末も天晴れ!!最後の台詞がまさに女優!物語・映像・声優の質は言わずもがな、構造も凝っている。アニメ>>続きを読む
原作はトラウデル・ユンゲの『私はヒトラーの秘書だった』とヨアヒム・フェストの『ヒトラー 最期の12日間』である。ヒトラーは独裁政治が注目されがちだが、この作品では彼の人間性にスポットを当てている。予備>>続きを読む
第1弾は従来にはないホームズの魅力と程よいアクションが面白かったが、今回はホームズから登場人物と名シーンを借りた、アクションB級映画になってしまった。メリハリがないので、VFXを使用するシーンはもっと>>続きを読む
3回目。
【鑑賞日:2015-11-17/評価:☆☆☆/鑑賞手段:忘れた】2回目。
【鑑賞日:忘れた/評価:☆☆☆/鑑賞手段:DVD】まさに冒険活劇といった作品。王道中の王道。多くの人に長年愛される>>続きを読む
世間の評判に違わぬ名作。この作品は俳優の演技がとか演出がとかではなく、物語が心底素晴らしい。不屈の精神で希望の灯を消さなかったアンディ、アンディによって再び希望の灯がともったレッド、自由に希望を見出せ>>続きを読む
虚しい。アムステルダムの復讐もビルのアメリカ人としての誇りも(ビルがその信念だけで行動してるなんて、根性なしの私には到底信じられない笑)、全てニューヨークの靄に飲み込まれてしまったように感じました。う>>続きを読む
薄っぺらな内容・豪華な俳優が演じるおかしな登場人物・テンポ・空気・色彩を楽しむ作品。生田斗真・麻生久美子・山田孝之・成海璃子・玉山鉄二等、第一線で活躍されている俳優達が生き生きとした演技をしている。特>>続きを読む
様々な要素をふんだんに盛り込み、102分に凝縮した素晴らしい作品。結末も全く予想がつかず、最後まで楽しめる。「君の瞳に乾杯」の名言も頻繁に用いられるが、状況に応じて言葉に込められている想いが異なってい>>続きを読む
物語は少し物足りないが、グロリアのカッコ良さで補って余りある。任侠且つハードボイルド。薄汚いニューヨーク。ハイヒールを履き、煙草を吸う強い女。リアルなアクション。エキゾチックな音楽。まぁ、憎たらしい子>>続きを読む
あんスタ『モノクロのチェックメイト』ストでこの映画について触れていたので、4回目の鑑賞。何回観ても感動がある。
【鑑賞日:2012-12-12/評価:☆☆☆☆☆/鑑賞手段:DVD】3回目。
【鑑賞>>続きを読む
鈴木清順監督の作品を言葉で表現するのは難しい。この作品も然り、です。「幻想絵画」、「幻想文学」という言葉がありますが、彼の作品はさながら「幻想映画」と言ったところでしょう。ストーリーはあるようでないよ>>続きを読む
暴力的なマフィアの世界を通じて愛や人間性を描いている。特にマイクがマフィアの世界へ徐々に足を踏み入れていく過程が秀逸。暴力的でありながら、各々のファミリー愛を感じる。アル・パチーノの演技が素晴らしい。>>続きを読む
題名から優れたミステリーを期待したが、全くの別物。“完全犯罪クラブ”とは完全犯罪をやりぬけると信じている2人組の高校生を指している。主人公の捜査官キャシーには辛い過去があったり、と思いきや妙に積極的だ>>続きを読む
以前から宮﨑駿・スタジオジブリの作品は好きになれないが、これもまた然り。主題が何なのか分からない。登場人物に魅力も感じない。特に翔・ハルの言動は理解不能。スピラーに至っては、登場させる必要があったのか>>続きを読む
加賀恭一郎シリーズは『卒業』から『赤い指』まで読み、ドラマも少しだけ鑑賞。しかし予備知識が無くても充分楽しめる。とても東野圭吾らしい。複数の事件が絡み合い、どんでん返しを経て結末を迎える。阿部寛は本当>>続きを読む
予想以上に面白かった。物語は幾つかのエピソードで構成され、それぞれの結末が多様。鑑賞前、小栗旬はミス・キャストではと感じていたが、三歩の優しさ・山を愛する想い・ちょっと変わっている部分も好演している。>>続きを読む
題名は『キング・オブ・コメディ』だが、内容はコメディではない。分類するならブラックユーモアか。プチストーカーされていた頃を思い出し、背筋がゾクゾクした。観客に「これは妄想なのか現実なのか」と思わせるラ>>続きを読む
黒澤明監督作品のリメイクとは知らずに観たが、正直あまり面白くなかった。この作品は『武蔵達がぼろで泥まみれになりながら早川領を目指す活劇』だけで充分で、個人的に武蔵と雪姫の恋愛的要素は不要。しかし阿部寛>>続きを読む
認知症の祖母が居る私にとって、非常に辛い物語。仲間や家族の絆、人間の身体的・精神的な脆さ、それに対する恐怖に心を抉られる。私にはメッセージ性が強すぎて、観終わったあと食傷気味に。渡辺謙の病に冒されてい>>続きを読む
陰謀の内容よりも、ジェリーの妄想(だと思われていた陰謀)が現実味を帯びていく過程の方が見応えがあった。ボーン・シリーズの先駆けのような作品。全体的にはサスペンス調だが、ジェリーの拷問シーンには大爆笑。>>続きを読む
とりあえず音楽の映画ではない。1980年代、旧ソ連に於けるユダヤ人排斥を経て、力強く生きる人々をユーモラスに描いている。全編を彩る様々なジャンルの音楽もこの作品の醍醐味だ。しかし日本人には到底理解出来>>続きを読む
様々なレビューサイトで高評価だったので期待していた。しかし結局サリエリがモーツァルトにどれほど嫉妬していたのか、モーツァルトが如何に才能豊かで愚かかを3時間たっぷり見せられただけで、私には何故この作品>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督らしい、細かい所まで手が込んでいる作品。しかし実在の偉人の物語だから感動間違いなし!と思いきや、不完全燃焼。ラグビーを通して黒人と白人が融和する姿を描きたいのは分かるが、ス>>続きを読む
私とって初めての黒澤明監督作品だが、率直に度肝を抜かれた。この世には渡邊のような男がいるだろうし、人間誰しも「自分は生きた」と思えるように在りたいと願っているからこそ、この作品は60年経っても色褪せな>>続きを読む
これぞ正に恋愛映画。悲恋モノの王道中の王道で、設定も使い古されている。しかしライアン・オニールとアリ・マッグローの若々しい演技が光っている。四季の眺めが印象的な映像、儚くも美しい音楽も作品を彩っている>>続きを読む
夢があって心温まる物語。人によってはご都合主義なストーリーだと思われるかも知れないが、人を惹きつける魅力がある。トム・ハンクスは言うまでもなく、ゲイリー・シニーズも好演していました。演じるにあたって多>>続きを読む
『グッドフェローズ』大好きな私♪何故今までこの作品を観なかったのかと思うくらい面白かった。デ・ニーロとジョー・ペシの愛おしいコンビが最高(ちょっと……いや、かなり怖いけど)!ノリノリの音楽、ケレン味た>>続きを読む
申し訳ないですが、そんなに乗れなかった。。
散りばめられたネタはいくつか分かりましたが、ストーリーがちょっとご都合主義な感じがしちゃって…
ずっと求めてたものは、そもそも手に入るはずのないものだったのね。
ハードル上げすきてたので正直こんな感じか〜と思ってしまったけど、映画史に多大な影響を与えたこととオーソン・ウェルズの才能ハンパねぇ…っ>>続きを読む
んーーーーー。
普通のアクション映画になっちゃった。。
軽いんだよなぁ……
心が温かくなる、豊かな映画だった。
すずさん達は貧しい暮らししてるのに、豊かなんだよ。
私も豊かになりたいな。
あ〜これ好きだ〜
音楽ガンガンかかって楽しい
映画館で観るべきだったなあ
エンドロールでミックスされた曲がかかるのも良かった
吹き替えだとちゃんと運昇さんの声だったのに笑ったわwww
ちょっとのんびりしすぎかな〜と思ったけど切ない後味…
可哀想だけど、大義のために…だから良かったのかな
ちょっとすっきりした顔してたもんね
内向的だけど、ぐっときた
前作観ねば!