maronさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

かけがえのない人(2014年製作の映画)

3.5

終盤は明らかに泣かせにかかってくるが素直に泣いた。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.3

独特な世界観。
ハグするとアーー!って言うやつが可愛かった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近観た中で一番。惹き込まれる。
最初から最後までずーっと釘付けで、見終わった後の満足感と言ったらもう。
冒頭で実話とあったが、途中それを忘れさせるくらい実話っぽくないし、信じがたいお話。

最後
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

最後のシーンで涙腺崩壊した。
あたたかい家族愛に心ほっこり。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

酒とギャンブルと売春で借金まみれな中年オヤジと少年オリバーのお話。
適当に借りてきたけど、思ってた以上によかった。
ろくでもない人生だけどまた頑張ってみるか、と思わせ生きる活力を与えてくれる映画。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.8

この事件の複雑さと大きさ、そして闇の深さに愕然…
淡々としてるが見てて全く飽きない。
いろいろな人に見て、知って欲しい作品。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.6

下ネタ。ちょいグロ。最低なヒーロー。
それでもカッコ良いおもしろい!

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

3.5

心が浄化されるような映画。
最後のシーンは切なくて、ずっと余韻に浸れる。
ストーリーはどこかありきたりだけどとにかく歌声が美しい。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

主人公リリーより妻のゲルダに感情移入して胸が苦しくなった。夫への想いがとても強い。愛ってこういうことか。
究極で、親密で美しいラブストーリー。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.7

終始目が釘付け。涙なしには見られない。
途中経過が良すぎる分、いまいち終わり方はパッとしないがそれもふまえてとても良き映画。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

ここまで見てて疲れる映画はなかなかない。もちろんいい意味で。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.9

間違いなく後世に残せる映画。
音楽 映像 ストーリー全てが素晴らしい。
日本のアニメーションは宝。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

あと味悪い。
韓国映画「アジョシ」以来の衝撃を受けた作品。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

プラスティックスのみんなが兎に角可愛い。性格悪くても可愛い。目の保養。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

小さい頃から大好きなニモ。観る前からワクワク。
やはりピクサー安定の面白さ。
映像も鮮やかで綺麗だし、非の打ち所がない。大人も子供も楽しめる作品。
帰りの車内はずっと「泳ぎましょう泳ぎましょうどんどん
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.3

実話ということで鑑賞。
少なくとも10万点ある醜悪な美術収集のうちの1点に焦点を当てた作品。
戦争の愚かさやマリアの屈強さについてとても考えさせられる作品でした。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

4.2

人は愛がなくては生きていけない。
エンドロールの歌がまた心に染みる。

ルーム(2015年製作の映画)

4.3

脱出しても何故苦しみ続けなくてはならないのか。犯人に苛立ちを覚えるばかり。
ジェイコブ君がはじめて'世界'に触れた時は涙が溢れた。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

ボサボサの髪、半開きの口、青の差し色。
美しい。全てが美しい。そして切ない。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

いかにもB級映画なとこがこの映画の醍醐味。ジャンルをSFにしていいかは さて置き くだらなすぎて楽しい!