八さんの映画レビュー・感想・評価

八

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来る(2018年製作の映画)

4.0

原作に忠実じゃないという意見も原作の良かった所が失われているという意見もわかるけど、監督の色が載せられたことでまた別の良い映画ができてたと思う。最高

アルジャーノンに花束を(2006年製作の映画)

5.0

アメリカ版よりこっちのフランス版のが良かった記憶ある

それでも、愛してる(2009年製作の映画)

4.5

双極性障害のお手本みたいな映画だった。
なかなか語られないし題材にしにくいけど、精神疾患のある親をもつ子供が抱く「自分もこうなるかもしれない」という恐怖が描かれていた。「病んだ人にかけられがちな、全て
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プリシラ(1994年製作の映画)

4.5

砂漠の女王プリシラ号。アダムが自由奔放で良かった。

黒い家(1999年製作の映画)

-

堤幸彦がこの映画の撮影方法に影響を受けているらしい、と聞いてなるほどなと思った。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

2.0

治安の悪い井浦新が見れる。前半は早く終わってくれと思いながら見てたけど、後半で大阪のお好み焼き屋の実家に帰ってからの寂れ感が好きだった。膝に載せた荒ぶる子猫と戦う奥田瑛二が良かった。あそこで一発逆転し>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

瀬戸内寂聴だけ ただのファンで面白い。芥正彦はこのとき私と同い年の筈なんだけど言ってる事が全然分からなかった。彼らが敵対視していたであろう、あやふやで猥雑な日本になってしまったなと感じた。

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

カルメンのお父さんが、彼女のストリップショーを村の人に見られるのが嫌で情けなく泣いている所が最高でした。木下恵介が撮る情けない男はやたら色気がある。

団地(2015年製作の映画)

3.5

何度か見たい。岸部一徳の声って素敵だな。

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