このレビューはネタバレを含みます
マルチバースの世界観ありきであの壮大さだと考えても、あそこまで引っ張って結局家族愛に着地させるのどうなんだろう〜、、、という感じ。事前情報なしで見たから受け入れられなかっただけかもしれないけどあまり納>>続きを読む
途中まで面白かった。私は神木隆之介さんのことが好きで、藤原竜也さんの演技は苦手なのかも
私がこういう女性のことをすぐに好きになるのは私がこういう女性の心の内を本当のところ何も分かっていないからだろうなと思った。
私は誰かに対してここまで大きな愛を向けられる自信が無いな。たとえそこに血の繋がりがあったとしても
エ、、、う〜ん、、面白くなりそう!と思ったタイミングで話が延々と引き伸ばされてそのまま終わった。
ワクワクして乗ったジェットコースターの落ちる直前が実は到着口だったみたいな 残念
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差別問題は当然の事ながら決して自分に遠いところにある話ではないけれど、こうやって題材にされないと改めて問題視できないのは本当に良くないな。
苦しい、辛いと思うような日々が日常…生きているだけで命を脅か>>続きを読む
好きだった!好きだったけど、ただわたしが八日目の蝉好きなだけみたいな所はある
作品全体の光や音の柔らかい雰囲気と大切な街や人の死のコントラストが苦しい。次は映画館で見たい
小学生の時に親の横で観たのがトラウマでずっと観られなかった作品にリベンジ
暗く重い内容。それとは裏腹に場面の切り替えがすっきりとしていて話としてはかなり分かりやすい印象。衝撃と悔しさで出てきた涙が落>>続きを読む
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見て良かった。
言葉や態度は人を生かしたり殺したりする。あの父親の角が取れて丸くなったことには驚いたけれど、人が1人死ぬまで変われないようじゃ仕方がないなとも思う。
結局のところ 美しい女性、綺麗なドレス、死の匂いがあれば喜んでしまうのだから単純だなと感じる。記憶に残るシーンだった。タイトルが秀逸
安定したテンポの良さとと一筋縄では解決しないむず痒さが良かった。ただ完全なフィクションではない以上これを面白いと評価していいのか否か、、
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前半の映像が美しくて良かった。
後半シーンで若干モヤモヤ。心の底から恐れ憎んだ人間のわずかな父性みたいなもののお陰で軽くなる気持ちってどんなものなんだろうか。
あと女子トイレでのマナーは万国共通なのね>>続きを読む
大好きな家族の想定する将来に自分がいないことへの不安感ってすごいよね〜
一見幼稚に思えるくらいの強い反発心は愛情の裏返しなんだろうなと思った。
それを乗り越えるほどの父性であり母性(父親らしさ、母親ら>>続きを読む
Love is messy and horrible and selfsh…and bold
困難や葛藤からも感じられる温かみ