監督もどきさんの映画レビュー・感想・評価

監督もどき

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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

また個性ありありな殺し屋だらけでした。
そして、誰も静かに殺そうとしない奴等ばかり。おかげで映えるが。
一番の魅力は、無敵に思えた人達が報復を受け、首席連合の強大さが示されたこと。
まあ、見事に誰も殺
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサムの脇役時代を見れる作品。

陰陽師0(2024年製作の映画)

4.1

呪(しゅ)をかけられ無意識世界に連れてかれました!
これぞ映画館で観る価値ある映画化作品是非劇場で!

ロスト・イン・マンハッタン(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホームレスなのに落ち着いてる時は紳士とした振る舞いだが、イラつくとお酒と女に手を出してしまうダメ男。
途中で黒人ホームレスのおしゃべりさんに付きまとわれ一時仲良くなるも、煙たがって仲違いしてしまう。し
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ユアン・マクレガー 荒野の誘惑(2015年製作の映画)

3.1

砂漠の砂丘や植物、夜景、生活を見せるための作品。
主人公は断食中なのと砂漠の乾燥のせいか、悪魔が見えてしまう。
これは砂漠で遭難したときの幻覚に近い。多分こうなるかもっていう想定。
ただ、キリスト教を
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セル(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

電話や人の口から出る言葉は音波にすぎない、それに踊らせれてる人間の異常さ、現代人がいかにネットワークに頼りきっているかのようなものを感じさせられた。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラッセル・クロウが子育てしながら仕事してるのに対して、レオナルド・ディカプリオが荒野で死線潜っている対比が面白かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

第一印象はこんなに色んな洒落たトイレが存在するんだということ。

主人公の趣味が読書、写真撮影、植物栽培、あとホームレスのおじさんに感じる
コンテンポラリーダンスなどちょいちょい育ちの良さが出ていて、
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.4

アーヤの母役の声優が下手。
解明されない点が多い。
最後がすっきりしない。
が、CGアニメのクオリティーは高かった。
歌もカッコよく、声優も他の人はばっちり。
ただ、声優と歌手は分けようよ(美人だから
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

3.4

映画の新しいジャンルへの挑戦も込めた現代アートであって、鑑賞者に多種多様の解釈をして楽しんでもらう作品。
ただ怖がらせて、謎も明確にしてはい終わりのホラー映画は見飽きた。
これは主人公ではなく見た我々
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ペット(2016年製作の映画)

4.0

トイストーリーのペットバージョン。
飼い主が居ない間のペット達の裏の顔で、あるあると共感したくなるような珍行動も再現されてて面白かった。
ギジェットの一途さと根性が最高!

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

大人になってから見るとなんてちっぽけな悩みだったんだと思うかもしれないけど、子供の頃は学校か家が全てだからそれが奪われたら、こんなかがみの中の孤城に行きたいよね

ダイ・ファイティング(2014年製作の映画)

3.0

色々な某有名映画のファンが真似するために無理矢理作った脚本でアクションねじ込みまくったみたいな映画

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