ゆきみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

泣く


大好きなロケットの過去を描く今作
動物実験のシーンや友人を失うロケットの悲痛な過去が辛く苦しい、、
ロケット開口一番の「痛いよ……」が可愛いのに痛々しいので胸を抉られる。
今作はずっと胸が痛
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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エイプリルフールの冗談だと思ってました。
権利切れたタイミングで出てきたのやる気満々なのが伺える

X エックス(2022年製作の映画)

3.4

パール観るため!!!

スターになるという夢に執着する老女パール
若者たちの若さに充てられ根本にある欲が目覚めてしまうのが恐ろしく気持ち悪い…


しかし、歳をとって自分の体と思いのギャップに悩むのは
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

オリジナルなので受け入れられた

面白さとミュージカルで気分上がる映画

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

食べ物が美味しそうで誰かと一緒に美味しいものを食べながら他愛もない会話をしてゆっくり時を過ごしたくなる映画

シナモンロールは香りが感じられそうでヨダレ止まりませんでした( ◜﹃◝ )

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.5

聴覚障害者の話し方が上手くてそれだけで映画への没入感が良い

聞こえないというのは気配を感じとることも周りの人へ助けを求めることも難しくなる

それでも人のために立ち向かえる優しい主人公と心強い兄貴で
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

誰の中にもある誘惑とか悪への麻痺みたいなものが生々しい

娘の正義感の強さが支えてるような力強さと安心感とそれ故にラストがあると思うと感動

SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

2.9

ストーリーもキャストも想像より良かった
2人の出会いが考えたら怖いけど
お互いが違った苦悩を経験し、出来ないこともあるけど補い合える素敵な2人なのが本当にいい

しかし、子供の頃『私の頭の中の消しゴム
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.6

カウンセラーのフリしてる下りとウクライナ人の男の子に癒される

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

やはり俳優ではなくのんちゃんというチョイスが神

フィクションも交えてる作品だけど、どれが本当かわからないくらい奇想仰天な人生でさかなクンについてもっと知りたくなる映画

お母さんが底抜けに明るく優し
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.8

程よくB級


人間模様や伏線回収みたいなのが面白くてテンポの良さが良かった。
本田望ちゃんが可愛くて良き…

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

小説読んでから鑑賞


原作見た時も思ったけど事件に対しては
裏切られた!!って感じで榛村の支配力、カリスマ性は予測できない恐ろしさがあって良かった

The サイコパス な快楽殺人鬼

母性(2022年製作の映画)

3.5

私も母親と共依存なので胸がキュッとしました……

母親への愛が自分には向いていないと分かってしまう娘の寂しさ、渇望…
違う方向を向いた親子関係に無関心な父、嫁いびりする祖母

母親になりきれない母
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

面白い……

黒人を奴隷とするプランテーション
そこにいるのは現代で活躍する女性作家
謎の組織と差別主義者たち

現代と交錯する60年代の植民地

真実が少しずつ隠されてどんどん答えに結びつくのが面白
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拷問男(2012年製作の映画)

2.9

有刺鉄線……oh…

容赦ないのも恨みもごもっともなので主人公側に立ってしまう。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.4

とんでもなく豪華すぎる

伏線回収も良い

不幸も多いけど面白く楽しい映画


なんで端役まで豪華なの笑

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.2

バットマンvsジョーカーのような
宿敵的存在の愉快犯


行方不明者やネットで集う悪趣味なユーザー達、大量殺人……
本当にジョン・ルーサー演じるイドリス・エルバのかっこよさ良かった

トランクのシーン
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

不思議な力を持つ妹と
監禁された部屋の電話を通じて他の被害者達と会話する少年

不思議な力とサスペンス
私の好きなジャンル過ぎて!!

不気味で緊迫する空気がとても良い
愛すべき馬鹿がいる映画は良作