まーさんの映画レビュー・感想・評価

まー

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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.5

世紀の雪崩式垂直落下式手のひら返し。
感動的なシーンなのに思わず笑っちゃったじゃないか。笑

ノンフィクションの映画化。
二回泣きます。目ん玉もげるくらい泣きます。
この監督、あまり抑揚がなく淡々と物
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.5

MGMってほんとクズだったんだなぁと…

安全圏から有名人のスキャンダルを叩いて楽しんでる連中はこれを観て反省しろ。

いやぁ、レニー・ゼルウィガー。みなさん絶賛されているので今更ですが、『シカゴ』の
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闇はささやく(2021年製作の映画)

2.5

アマンダ・セイフライドが指輪に魅入られているのを見ると「いとしいしと…」を思い出してしまうのは私だけ?

お話は特にひねりも無く、あーそーですか…という感じ。
あと、普通に不快というか、殺人の原因をそ
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

4.5

大林宣彦映画、ここに極まれり。

この作品のジャンルは?と聞かれたら「大林宣彦」としか答えられないです。
今後も作り続けていたら新しい技術を取り入れてさらにぶっ飛んだ映像表現と演出で魅せてくれたんだろ
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これからの人生(2020年製作の映画)

3.5

1977年『これからの人生』のリメイク。
今の時世に合っている…というか、40年経っても変わらないんだなぁと。
というのは移民・難民問題と関わりの薄い日本人のいい加減な感想。

監督はソフィア・ローレ
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.5

所謂、お前らみんな最高だぜ!案件。

モラトリアムに守られてんすよ。by金森氏
ということで、実はこの年頃が最強な気がします。
社会に出るとクソみたいな価値観と戦うことも難しくなってくるわけで。私はこ
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

2.5

後のジョン・ウィックとロレーン・ブロートンである。

この作品の15年後に87イレヴンのスタジオで一緒にスタントのトレーニングをすることになるとは本人達も全く思ってなかったですよね。特にシャーリーズ姉
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

4.0

ゴールデンウィークにこういう作品を持ってくるあたりアマプラもやるじゃん!と、ちょっと見直しました。

ステファノ・ソッリマ監督、テイラー・シェリダン脚本、マイケル・B・ジョーダン主演で面白くないわけが
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.0

ウィレム・デフォーは見た目完璧なゴッホなのに30代にはとても見えない。
あの自画像が嘘なんじゃないかな、うん。

最低限ゴッホの生涯を知っていること前提の作品です。

『最期の手紙』の時も思いましたが
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少女(2016年製作の映画)

2.0

寝なかった自分を褒めてあげたい。

湊かなえ作品を映像化するのはそれなりの覚悟が必要だと思うんですよね。
「そんなことあるかっ!」というリアリティに欠けた展開ばかりなので中島哲也くらいぶっ飛んだ表現で
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

間違いなくロザムンド・パイクのベストアクト。
ついでにジェイミー・ドーナンもベストアクト。

すごく誠実な作りです。
戦争映画ではなく戦争記者の伝記映画。
とはいえ、背景を知ってるとよりメリーの偉大さ
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.5

岸井ゆきのちゃん目当てで鑑賞。

清水崇監督の画の質感は好きですが、シンプルに面白くないです。
アダプテーションに失敗している…というより、これは完全にドラマでやるべきでしょう。
漫画原作を一本の映画
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

人生に目的はいらない。そのとおり!

ディズニープラスのショボい画質&音質でも文句無しの満点。
観終わって即4K UHDポチりました。
人生に悩んだらこの作品を観るべし。

さすがピクサー。映像や音楽
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.5

㊗️オスカー受賞。
ユン・ヨジョンが実質の主役。

今年もアカデミー賞は生中継を見ましたが、例年に比べてまぁつまらなかったですね。笑
ソダーバーグ色が出ていたのはオープニングだけ。そんな中、一番面白か
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.5

㊗️アカデミー長編ドキュメンタリー作品賞受賞

完全に恋愛映画です。
おっさんとタコの恋愛映画。

というか、これ本当に実写?
ジャングルブック的なCGじゃなくて?

めちゃくちゃ面白かっです。
タコ
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

3.0

日本のトップに比べて1億倍好感が持てました。
この作品を見ると、改めて安倍首相の退任会見が恥ずかしく見えますよ。なんであんな機械みたいな喋り方なんだよ。笑

ウルグアイといえば大統領の名前よりフォンセ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

2.5

主演二人がラジー賞ノミネート。
ですが、アン・ハサウェイとレベル・ウィルソンは悪くない。

普通に本の時点で失敗してますね。アダプテーションも下手だし、現代版アップデートも中途半端。

「ルッキズム良
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.0

言いたいことはよくわかるし、すごい作品だとも思う一方…
この手法でこの題材を、しかもこの早さで見せられることにモヤモヤするというか、正直不快でした。

いや、「こんな愚行が繰り返されている、けど前に進
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.0

こういう作品を映画館で観たいんだよ!( *`ω´)

『メイズ・ランナー』でお馴染みディラン・オブライエンくんは相変わらず走って逃げてましたが、お目当ては『アイアン・フィスト』ですっかり恋したジェシカ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

4.0

シリアルキラーものは数あれど、このテイストは韓国映画にしか出せません。

静かに淡々と進む演出はキム・ユンソク演じる刑事の心情そのまま。だからこそ終盤ある一点で"怒りのゲージ"を解き放つ(それでも冷静
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

5.0

いや、WWEってアメリカ4大スポーツより人気ありますからね?

アンチディーバを掲げディーバ時代を終わらせたスーパースター、ペイジとその家族のお話。
プロレス界だけではなく、WWE放映国の女性に大きな
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

ケヴィン・ウェンデル・クラム!

どうしてもスプリットのマカヴォイがチラつくんですが、中村倫也さんの演技はやっぱり上手いし、
あと、『私をくいとめて』で気付かされた声の良さ。(遅い)
彼のPV的作品と
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サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~(2021年製作の映画)

2.5

メリッサ・レオさん、何やってるんすか。笑

ベン・ファルコーン監督×メリッサ・マッカーシー(夫婦)によるスーパーヒーロー・コメディ。

この二人なら絶対面白いと思っていたのに…

メリッサ・マッカーシ
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

4.0

痛恨の劇場鑑賞記録漏れ。

愛しのローズ・バーン。くたびれたキャラクターを演じても超素敵。

イーサン・ホークも相変わらずだらしなくて可愛いのですが、ジャクソンくんを演じた子役の子が可愛すぎて全部持っ
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.0

岸井ゆきのちゃん目当てで鑑賞。

めちゃくちゃ楽しそうじゃん!

お仕事ムービーとしては中学生向け職業紹介映像レベルなんですが、縦割りで横の繋がりが弱い日本の組織は見習うべきところも多いんじゃないでし
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

日本の"ウインド・リバー"

みなさん、日本の田舎は全部こんなんですからね?これがリアルですからね?(程度の差こそあれ)

限界集落になるにはちゃんと理由があるもんです。

そして田舎の爺婆には生かす
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.5

"シックス・グレード 世界で一番クールなお前らへ"

てなタイトルで良かったと思うんですよね。我ながらクールなタイトル…

もう最高でした。

いかにもセス・ローゲンなコメディなんですが、ちゃんと6年
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

ジム・キャリー、ノリノリである。
元気そうでよかったです。゚(゚´ω`゚)゚

ソニックはメガドライブ時代からプレイしていまして、特にドリキャスのソニックアドベンチャーはめちゃくちゃハマりました。(な
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私というパズル(2020年製作の映画)

2.5

ヴァネッサ・カービー、確かに素晴らしい繊細な演技だとは思うんですが…
やっぱりショウ・ファミリーの末娘役の方が魅力的で好き。

なんだか厭な話でした。
全く共感できないうえに、映画的演出のしつこさって
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

ラジー賞受賞作と聞くと観たくなるのが映画ファン(違うか)

普通に面白かったですよ。ね?

正直お話はめちゃくちゃ雑だし、キャラも大して立ってないし、ロバート・ダウニーjrも社長役とは全然熱量が違うし
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

のんちゃん、おかえり!
映画秘宝では拝見してましたが、演技がすごく上手くなってて、特に表情が豊かで、最初のんちゃんだと気づきませんでしたもん。(作品間違ったかと思った。笑)
松岡茉優さんに負けず劣らず
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.5

『WE ARE LITTLE ZOMBIES』の長久允監督作品。

リトルゾンビーズと同じですね。

なので、そちらのレビューとほぼ同じです。(手抜き)

本作も好き嫌いは別れると思いますが、私は好き
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

4.0

映画の見方が変わる作品。
これを観たら「アクションがしょぼい」なんて、余程ひどい作品じゃない限り言えないはず。

彼女ら、彼らはエンドロールに主要キャストと並んでクレジットされるべき。

ミシェル・ロ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5

指パッチン🤌を受け入れた世界…?
(結局、人類補完計画って指パッチンみたいなもの?)

結局よくわからなかったです\(^o^)/
この内容、庵野さんの精神状態が心配ですよ。新劇場版のラストの方が好きで
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.0

フランシス・マクドーマンドは本作を観て、クロエ・ジャオに『ノマドランド』の監督をオファーしたそうですが、大正解というか、この人じゃないと『ノマドランド』は無理だったでしょう。
撮影監督のジョシュア・ジ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.5

涙が止まりませんでした。。゚(゚´Д`゚)゚。
なんて良いお父さんなんでしょ。

世の中にはどうしようもない、死んでいいレベルのクズオヤジもたくさんいますが、このパパはこれまで観てきた映画の中の父親で
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