Hakuさんの映画レビュー・感想・評価

Haku

Haku

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葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

父親以外可哀想やけど、全員気持ち悪かった。俳優陣の演技力あっての映画。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.8

吉田監督の作品ってどこまでもリアルでしんどくなる。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

認知症を利用した復讐劇。最初からマックスの計画通りやったのが恐ろしくも感じた。
自分の家族を殺した男が、認知症になって過去を忘れてのうのうと暮らしてるなんて許されへんよな。

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人生って生まれた環境が全てなんかな。
実家出て働いて、子どもとの生活も前向きやったのに、あんなラストを迎えるなんて。こんなにしんどい話やと思わんかった。

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉、窪田正孝、奥平大兼、岡山天音、好きな俳優揃いで私得すぎた。
窓ガラス割れたあたりからずっとビビりっぱなし。怖がらせ方を分かってる。
主役は佐野くんでは?ってくらい佐野くんの活躍ぶりが凄かった
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

色んなところに伏線が散りばめられてて、回収された時の鳥肌が凄い。
MIU、アンナチュラルファンとしては最高の映画。特にMIU3話のあの子が機捜入ってて嬉しすぎた。

そこにいた男(2020年製作の映画)

3.3

刺された瞬間「痛い」じゃなくて「熱い」なのが怖かった。

対峙(2021年製作の映画)

4.0

銃乱射事件の映画はいくつか観てきたけど、残された人達のは初めて観た。
会話がリアルすぎて苦しくなった。
「被害者側」「加害者側」と分類されるけど、両者ともに愛する子どもを失った親なんよなぁ。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.2

夢中になりすぎて口開けたまま観てた。それくらい惹かれる作品やった。
子どもの無邪気さは時として脅威となる。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ループ系で最初から記憶あるの珍しい。
主人公にちょっとイライラしてしまったけど、2分間に様々な出来事があって楽しめる。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.8

マーベル作品全部追ってる人はめちゃくちゃ楽しめたんやろうなぁ。
まぁわからんくても安定に面白かったけど。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初は「なんやこの頑固オヤジ」って感じやったけど、めちゃくちゃいい映画やった。
オーヴェの表情がどんどん豊かになっていって、観てるこっちまで笑顔になった。
これからはソーニャと2人やから寂しくないね。
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.7

漫画家を目指してる人と観に行った。実力の差を見せつけられたシーンが一番辛かったそう。
「私のせいだ」と藤野は自分を責めてたけど、2人が出会ってなくても京本は美大の道に進んでた気がするな。
子供のときに
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.9

はちゃめちゃに好みの映画やった。
文則のやり直したい気持ちもわかるけど、責め方とか綿子の気持ちを見て見ぬふりしてるとことか嫌な感じで溢れてた。
不倫がバレへんように救急車呼ばんかったのに、指輪探してバ
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.8

銃乱射事件を起こすような人って生まれつきサイコパスじみてるんかと思ってたけど、普通に生きようともがいてる人もいるんやな。そら人間やもんな。
お母さんがもう少し寄り添ってあげれてたら、なんて言うのは簡単
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うまれる(2021年製作の映画)

3.8

終始しんどい。30分の映画じゃなかったら観てられへん。
自分の子ども殺したヤツらの親があんなんやったら私も殺してまうわ。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.2

映画館で観られへんかったからサブスク出て楽しみにしてたのに、なんか思ってたのと違うって感じ。
味噌とか出産とかよくわからんまま終わってしまった。
ポスターとか予告編の雰囲気は好きやってんけどなぁ。

静かな雨(2020年製作の映画)

3.5

毎朝する会話、行さんがどんどん元気なくなっていくのがわかって辛かった。
やっぱ太賀の演技いいなぁ。

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『僕の頭の中の落書きたち』で描かれる統合失調症とはまた違くて、こっち作品の方がリアル。ずっと不快な音がなってて、ピーターになった感じ。
ラストシーン、娘は父親のことを信用してたんやろうか。苦しくなった
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

切なさはあるけど心温まる物語やった。
タイトルの「君」は奥様であり、娘でもあったのかな。
エンドロールまでちゃんと観て、この映画の良さが発揮される。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

統合失調症の辛さを初めて知った。
薬の副作用に耐えるのも、幻聴・幻覚に耐えるのも、想像できひんくらい辛いんやろうなぁ。
もう後半ずっと泣いてた。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.7

歳取ってもずっと仲良くて、はっちゃけられるのいいね。
パシリにされてた子可愛い。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

ただただしんどいし苦しい。
どうやって生きていくのが正解なんやろうか。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.3

世界観が凄い。
最初は何これ?って思いながら観てたけど、ちゃんとストーリーがあって最終的には惹き込まれてた。

関心領域(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しみにしてたのに、ほとんど寝てしまいました。。
後ろの音がしっかり聞けるという点で、映画館で観た方がいいっていうのは納得。
最後の現代のシーンは、「目の前にあっても興味なんてないんでしょ」っていう風
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

事件現場は一切映さず、声と音だけで場面を想像させる凄い作品。
音だけっていうのが逆に惹き込まれる。
まぁ、途中から展開読めたけど。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

私はまだまだ子どもやから、「育てられないなら産むな」 って言葉に納得しかなかったど、実際子を持ったら違うんやろうなぁ。
改めて日本という国は恵まれてるんやと思った。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

平凡に見えて最強っていうの大好物。
テンポいいし頭使わずサクッと観れる。

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.4

1ミリも希望がない。
解決しやんまま終わったとこが多かったから消化不良な感じ。
河合優実の演技初めて見たけど、見入ってしまうね。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.6

切ないなぁ。本来ならば出会うはずがなかった2人やもんな、別れが訪れるのも必然か。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

オテサーネクって民話を知らんかったから、木が動き出してんけど!?ってなった。
ただただ奥さんが木を子供として育てる話やと思ってた。
あんな化け物でもパパって言われたら殺せないんだね。

耳をすませば(2022年製作の映画)

1.5

すみません、観るに耐えません。
まず設定違うのなんで?って感じ。原作好きやから楽しみにしてたけどガッカリ。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.2

去年も面白かったけど、今回えっぐい。後半は1秒も目離されへん展開。登場人物多くて「?」ってなる事もあるけど、ラストが驚愕。
毎年この時期になるとコナン全部観とけばよかったと後悔。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.7

100万ドルの五稜星のために予習。
今回は舞台が関西やったから、関西弁画気になってしまった、、
平次と和葉はよ付き合え。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

8年ぶり?くらいに観たけど全然覚えてなかった(所々覚えてるとこもあったけど)
登場人物それぞれのエイプリルフールかと思いきや、繋がってくるのが面白い。