登場する全ての為の全てによる成長記録。
それぞれの夢やロックという掴み所の無いふわふわとした物を具現化したヒロインがペニーという存在であった。
エンドでは皆が地に足をつけ変わった姿を見る事ができた。
誇張されていないリアルな友情、まわりの死への考え。
心地良い。
押し付けがましさが一切なく、所々に散りばめられた笑いが尚味を出す。
私はこの映画をMayJと名付ける。(MayJには失礼だが)
確かに映像、RADの音楽も美しくストーリー構成も悪くはなく完成度は高いのだが、心掴まれる何かが足りないと感じた…
その理由を考えてみたが、ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昔助けて貰ったセイウチが忘れられずセイウチに人間を改造する。という点は面白そうではあるがいざ見てみると
グロさも大して無くダラダラと話をするシーンが多かったり、内容も薄く…
しかも改造されてしまった主>>続きを読む