johnさんの映画レビュー・感想・評価

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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.1

タバコの消費量すごいな
日常の小さな出来事が物語になっていく
シンプル

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

2.6

わかりやすく見やすい
リーアム・ニーソン、いろいろ見てきたけど、とうとうアルツハイマーの殺し屋役
設定にぜんぜんワクワクさせられなかったけど、王道の安心感。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.1

みんないい人、いい人しか出てこない
よって、心地いい
現実ではありえんけど、趣味友達出来て楽しそうにしてるのを見て「いいな~」って思った

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.0

大統領がカッコ良すぎませんか?
ある意味、憧れか。
日本の首相が運転手だけとか?
まあ、捻りなんてないけど、スカッと見られて気持ちよく終わるので、こういうの求めている時に裏切られないのでいい。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.0

どうしていいかわからない。
あの時、こうしておけばよかった、とかそんな問題じゃない。
考えさせられます。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

2.2

シンプルライフの方に視点が当たってなくて期待外れ。
タイトルの問題?
何を期待して見るかによるが。
もっと一つ一つの「物」に対する思考の変化とか見たかった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

アニメで唯一私が楽しめるシリーズ、コナン。
今回も安定して面白かったです。
もう、少々の人間離れじゃ驚かないし、「でしょうね」、って感じ。
私もお気楽少年探偵団の一員になりたいよ~(なんちゅう感想!)

リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.2

豪邸を引っ張るとか、トイレのシーンとか印象に残る
熱いバディにちょっとコメディスパイスが絶妙
これはこれで完成された一つの形

ブラックライト(2021年製作の映画)

2.5

何の捻りもなく王道を行くからストーリーは浅い。
ボーッと見るにはいいかも。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.4

辛い…
子供が思ったより成長してないので、母親は短期間でここまで変わる?
あんなに手料理に子育てに頑張っていた母親が。
いや、むしろ頑張りすぎてた。だからといってそれは関係ないけど。
想像してたよりも
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

ありふれた過去の恋愛をちょっと思い出したりする今は今で愛おしい

タクシー運転手とタバコ吸い過ぎはナイト・オン・ザ・プラネットからか。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

コーエン兄弟ということで真っ直ぐには進まないと覚悟して見始める
ドニーへの「だまってろ!」に爆発して回収されない、とは思ってたのに、こんなことになろうとは・・・、やっぱり。
夢の行方やボウリングのピン
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

2.9

吹替
アクションや設定は面白いけど、ストーリー展開が単調
故に、何も考えずに見たい時におすすめ

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

3.4

自己否定、逃避
ラストの身一つで何も持たず後先考えず、がいい

ある男(2022年製作の映画)

3.1

後半テンポ良くあっという間だった
話は差別や偏見があるからこそもう少し重厚さが欲しかった
原作未読なのでサラッと流されている所が多いのだろう(たぶん)

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.1

些細なことなどどうでもいいと思える、元気もらえる。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

2.9

オシャレでアート的
近未来の便利そうで不便な家
カーブしてるソファ?を横にしてベッドにする
コードはあるが掃除機が自動
手をかざしてスイッチ
犬登場で社員働き始める
お隣さんの帽子とバッグ
だけど、魚
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追いつめられて(1987年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

せっかく面白かったのに、ラストの設定が取って付けたような付け足し感。
振り返ってみると、実は・・・っていう伏線みたいなのも無いし、そもそもの行動がチャラい(上司の女と付き合ったり、写真に撮られたり)か
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.2

「過去のない男」のレビューで

無駄なセリフがない
無表情でも愛がある不思議な映画
過去はないけど未来は続く

って書いてあるけど、そのまんま
こちらは、人生は短い、今でしょ!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

例の如く、痛いシーンが苦手な私は瞬時に手で画面を隠しそういうシーンを一切見ない事に成功する、
が、たぶん映画の重みが半減してるんだろうな。
しかしそれでいい。夜眠れなくなるんだから。
映画館で見なくて
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

始終ハラハラさせてくれて面白かった
が、池に沈んだその後からがもうひとつ
ラストはスッキリしないかもしれない

珍しく邦題がいい

X エックス(2022年製作の映画)

2.5

捻りはないけど、老婆が強烈
王道を求める人を裏切らない平常踏襲ホラー

ポゼッサー(2020年製作の映画)

2.2

いいか悪いかは関係なくわかりやす言うと「悪趣味」
私には、「だから何だ?」で終わった

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

いや、人生を語って欲しい内容じゃないけど、楽しめた。
歳をとるごとに高所恐怖症が増してるから、もう序盤から怖い。
登る時、根拠も無いのに、「大丈夫大丈夫」って言ってる友人にイラつく。
展開は纏まってて
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

2.5

まあ、独特。
面白さは特にない。
ゆる~っとおじさんの休暇を眺めている感じ。
普段瀬戸内海を見ているからか、やたら風が強いし波も荒い
何故に前かがみ?
はー、だけど、ジャケ画の前かがみのスタイルいいパ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.9

アクロバティックなZQNがぐしゃぐしゃ
イキ過ぎてて、グロイの苦手なはずなのに、通り越してた

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.9

私には結構見応えあってよかった。
事件の行方とかじゃなくて、人の業というか上辺と本音。
事件がなければ見なくてよかった嫌な部分を徐々に見せていく、家族親族といえどきれいごとだけじゃない、本音は羨望妬み
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

2.0

好きなようにやりたい事すればいいけど、他人に迷惑かけて破天荒とは引く。
見るまでは、おばあちゃんどんな風に生き生きと毎日を謳歌してるのかと期待してたのに。
こういう方向だったのね。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

-

ブラックパンサーとFBIに板挟みになって揺れ動く心情があっさりめ。
FBIの悪の度合いが理解し辛い(単に私の理解不足)

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

娯楽映画として楽しめたけど、スッキリ感がもう一つ
架空の国ニッポンでの新幹線の旅
運が悪いどころか結局いいレディバグ