johnさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

2.8

前作の回収に徹していて、怖さも前作を越えなかった。(慣れ?)

インシディアス(2010年製作の映画)

3.1

怖い怖い。
ホラー苦手な身としては怖すぎた。でも、見たい。
伏線が回収されないままだけど、続きがすぐ見られて良き時代。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

無駄な時間が尊い
ずっと見てたいというか、毎日見てたい
漫才コンビみたいなタイトルもまたいい

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.1

伝説を初めて見た。
イップマンみたいに個々の対戦に対戦を重ねるのかと思いきや、謎の島で単身悪と戦うって、昔の007っぽい。
伝説のセリフと音楽、リーの肉体とアクションで大満足。

罪と罰(1983年製作の映画)

3.2

罪に後悔はないが、同じ虫けらになってしまった。
どうしていいかわからない葛藤に、右往左往している様子と、銃の行方も右往左往。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

2.9

超有名なヤツ。
ジャケ画でネタバレしてるけど、もうそういうレベルじゃないか。
健さんの「無器用な・・」はここから来てるのか。
「なごり雪」ってこんな昔からある曲だったのね。
バカチョンカメラって・・・
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

エンタメ作品として楽しめるホラー
チンパンジー的なものがもっと起こるかと思いきや・・・

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.3

う~~ん。
この設定では刺さらない。
共感とかできなかった。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.9

思ったよりバチバチの盛り上がりが少なかったけど、運命、宿命の方向へきれいに纏められてた。
銀行だってボランティアじゃないんだから「悪」に描かれてなくてそこも良かった。
横浜流星、デキル男が似合う。

青春の門 自立篇(1977年製作の映画)

2.9

昭和
見た事ある俳優が若く(当たり前)、再発見
筑豊編よりはドラマがあるけど、こんな界隈を描くなら、もっと泥臭くてもいい。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

心の揺れ動きが伝わる
激渋で見応えあり。
しかし、警察上司と何度も直接会ったりしてて、脇が甘すぎてヒヤヒヤした。

情の浅い人にはわからない、「情」ってものがあるってことを計算に入れておかないと。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.8

前半のストリップクラブで働く女たち、みんな仲間意識強くてヤなヤツがいないとか。
訳があっても犯罪は犯罪、としてしか見られなかった私の見所はジェニファー・ロペスのみ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.4

映画の事情は置いといて、私的にウディ・アレン作品の中では見やすかった。

タイミングや居場所
すれ違い、幻想が雨にマッチ

クーデター(2015年製作の映画)

2.9

突然巻き込まれる怖さ
始終ハラハラ
(ちょっと運が良すぎな部分も多数あり)

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

2.3

大筋はまあありがちだけどまだいい。
所々の設定が雑。
トマとの出会いとか、エマの役職とか。
採用のされ方とか。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.3

どんなピンチも安心して見られるのはいいのか悪いのか。
ソニア(妻)が強めでマイケルとダリウスの微妙な関係が薄まった。
まとめると、コメディ要素がいい塩梅でまあまあ楽しめた。

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.2

ショーン・ペンはさすが。
逸れていきそうなのを真っ直ぐ真っ直ぐ作っている感じがします。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.8

なかなか面白い(興味深い)映画でした。
所々「ん?」ってひっかかりながらも特に盛り上がりもなく1時間くらい過ぎた辺りから、「これはどういうことだ?」と興味津々に引き込ませる。
見終わった後は、頭の中を
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ノウイング(2009年製作の映画)

2.7

地球滅亡レベルがきたら生き残っても仕方がないような。
訳のわからないものに子供を託すの意味不明。
ここを除けば、まあまあ面白かった。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

2.8

ある事件の真相を暴いていく話なのだが、ライオネル・エスログ(エドワード・ノートン)のキャラ設定と人柄が際立っていて、事件の方がどうでもよくなる。

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

3.8

こんな所でマイケル・ケインに出会えるとは!

なんか、元気をくれる映画。
些細な事を気にしないで、人生楽しもう!って感じ。
何もかも流れるように通り過ぎて、「まあ、それでいい」って思わせてくれる。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

-

イザベルの部屋がオシャレで素敵で普通すぎる。
テオとの見えない絆が怖い。
それがドリーマーズなのか、マシュー側の一瞬のひと時がドリーマーズ?

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.0

家族への思い、大切さ重さは国を超える。
じんわりと優しい。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.8

前作の世界観を踏まえて見るとわかりやすいかも。
しかし見てなくても結局ハッキリしないので見てなくても大丈夫。
シェルター内は緊迫感があり意外と楽しめた。
深く追求しないで軽く見るヤツ。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.7

よくある対怪物じゃなく、その時の一般人目線
ビデオカメラ視点も一般庶民の緊迫感がより伝わってきて良かったけど、撮ってる場合じゃないんじゃ、と思わされる。
見せ方は良かったけど、プロットは特に何もない。
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

-

キツイ
ホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの戦い

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.9

吹替

このシリーズは全て吹替で。
前2作と比べて一番わかりやすい。
言い換えると、独特の良さが薄い。
地獄の描写がなかなか。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.4

登場人物が少ないのもあり、それぞれの心情に至るまでわかりやすく面白かった。
ただ、風景でも楽しまないと、面白くなるまでが長い。

目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.4

狭い世界の偶然がなくては話が進まないので置いといて、予想がつかない展開は面白かった。
それにしても、狭い世界に悪人ばかりとは。
見終わったら何とも言えない気持ちに・・・・。