まほぴさんの映画レビュー・感想・評価

まほぴ

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「車」と家福・渡利の関係

(1)会話はない/外で待っている【家福の座る場所:後部座席右→左】
※寒いときは中で待っていい。煙草だけは外で吸ってくれれば

(2)食事へ誘われる/待っています/一緒に食
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時をかける少女(1983年製作の映画)

3.5

原田知世かわいすぎ。シナリオ好きだなーーーー。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

見終わったあとにタイトルから感じる、過去と未来から向き合う二人の男の存在。泣いちゃったよ。せつない。

TENETって10分(TEN)の壮大な挟み撃ちを表してるんじゃないかって説を見て、震えました。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

何度も「ヤバい飲み物勧められてもちゃんと断れるかチャレンジ」を脳内シミュレーションすんだけど、相手が友だちだったら断らないし、友だちが仲良くしてる他人なら断れない。結局飲んじゃう、という結論に達しまし>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トンネル前での緊迫感漂うシーンと、暗闇に消えていく被疑者、呆然と立ち尽くす逆光の中の刑事二人がよかった。
「俺にはもう分からない」
ソンガンホすごいな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

あ〜めちゃくちゃ面白かった。
笑えて、ハラハラして、怒りも湧き上がり、希望と悲しみで終わる。すごい、すべての感情がうずまく。

ラストカットに絶望。
光の中の再会のシーンは、定点のロングショットで、こ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

「ぼくのかんがえた最強のシャイニング2」という感じが全力で出ていてよかった。2次創作を極めたら原作の続編として認められました、みたいな。シャイニング愛がある。その上で新しいエピソードも盛り盛り。そのバ>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

どこを切り取っても目が楽しい。色と構図がいいなー。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

クライマックス、バイクのシーンでめちゃくちゃ笑う。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

笑顔や笑いがたくさん出てくる映画だけど、ジョーカーの心が本当に笑ってる瞬間って、何回あったんだろうね。(1回だけだろうな、と思った)

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

実話とは知らずに見始めて先の読めない展開に驚いた。
天才数学者の現実と妄想、孤独と夢の物語。何が真実なのか、区別がつかなくなる主人公と同じように、観客も何を信じたらいいのかわからなくなっていく。その中
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ソウ(2004年製作の映画)

3.0

10年前レンタルしたものの、当時は「血が無理」「自傷行為を見るのが無理」「人を殺さないと自分が死ぬ的なシチュエーションが無理」の三大無理(?)により途中で観るのやめて返却した作品😭笑
意を決して10年
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.6

怖い映画の楽しみ方としてオススメなのが「展開予想ビンゴ」です。

1.予告編を観る
2.予告編から展開を予想
3.ビンゴのマスを用意して、予想内容を書き込む
4.鑑賞
5.見終えたらビンゴ集計

これ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

過去に戻れる能力を持った主人公の、恋愛と人生についての話。恋愛映画だと思って観始めたら、もっと大きな愛についての映画だった。父と息子の関係が素敵で、泣ける。穏やかで優しい映画。妻のメアリーがもうとにか>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

アルツハイマー×殺人鬼。

認知症を患う主人公は娘と二人暮らし。日に日に記憶を失っていくが、殺人者としての習慣は手に染み付いていた。

ある日、同じ街で起こる連続殺人事件の犯人に遭遇。彼は警察官であり
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

Netflixで観たい映画観まくろうキャンペーン実施中。

人から勧められてずっと気になってた、『鍵泥棒のメソッド』!

自殺に失敗した、金無し貧乏役者の主人公桜井(堺雅人)。財布の中に入っていた入浴
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楽園(2019年製作の映画)

3.7

信じたい気持ちと疑う気持ちの間で揺れている映画が好きです。他人からの評価と自分だけがわかる価値、信じたらいけないかもしれないという恐怖と光みたいな希望、そういう相反するものの間で揺れ動く様子を描いた映>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

「怒り」と「赦し」の映画。
三つの看板広告を発端に小さな町の中に感情の波紋が広がっていく。事実の受け取り方と、それによって引き起こる行動が人によってここまで違うのか、と、ちぐはぐなところに変なおもしろ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ヒュー・グラント演じる優男(ヘタレ)がとにかくかわいくて見てるだけで目が幸せ。現実じゃありえない夢みたいなストーリーは、映画を観てる人を幸せにしてくれる。友人たちのキャラクターが素敵だし、脚本の随所に>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

-

吉永小百合さんと天海祐希さん、素敵な人なんだろうなと思った映画でした
(試写会にて)

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの満島真之介が好きだったな。森に消えていく演出。なんだか脳裏に焼き付いている。

北九州連続殺人事件から着想を得てつくられた作品、ということで、あの事件の惨さを知っているから予備知識的に連
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

異なる経歴の持ち主同士が、互いをリスペクトしあって働くのって素敵だよね

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人生で最も短い3時間。愛してる。3000回観たい。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとまだ感想が書けないでいる。
はじめて、映画館で同じ映画をぶっ続けで二回観ました。宮本、宮本!宮本が好きだー。すべてを乗り越えた宮本の清々しい言葉が忘れられないや。自分の人生バラ色だから大丈夫だ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

-

グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで鑑賞。スクリーンでかい!!!

実は冒頭の15分を見逃してしまったので(お風呂でのんびりしてて遅刻。。。)感想は改めて。

微笑みながら涙を流すプラッド・ピッ
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

-

高橋一生さんが鬼の形相で薙刀を振り回すCMに心を掴まれて、観た。
ほんっっっとうに…高橋さんは…役の幅が広い!!
豪傑な高橋一生を見れて大満足ですよ…
もっといろんなキャラを見てみたいなあ。


以下
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッドを舞台にしたおとぎ話。
シャロン・テート事件のあった当日、もしもこんな人たちがいて、こんな展開だったら…というタランティーノ監督の「if」を形にした作品。

プラッド・ピット演じるクリフの安
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アス(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いやーおもしろかった。

まず、一番好きなシーン。
白人女性の偽物が、殺した女性の鏡台で目に涙を浮かべながら恍惚の表情で口紅を塗るシーン。
本物に憧れた偽物が、やっと目標を達成した喜びを感じた。
顔に
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

映画館で声だしてみんなで笑える映画っていいよね。総理大臣が記憶をなくして、極秘情報として秘密にされる中、なんとか公務をすすめていく話。中井貴一演じる主人公のビフォーアフターが劇的で、頼りなく不安そうに>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.2

人生は選択の連続だってことを痛感する映画。

学生時代に愛し合っていた2人は空港で別れて以来別々の人生を歩んでいた。
投資家として成功した男が、とあることがきっかけでifの人生を体験する。もう一つの人
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.4

まぁなんと子ライオン(シンバ)の可愛いことよ。子ライオンが見たくて観に行ったので、愛くるしさに悶えた。
ムファサとシンバ、シンプルに顔が良い。ライオン界のイケメンって感じの整ったお顔、ずっと見てたいと
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