miamiさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

ぴかぴか眩い青春映画

原作の良さを残しつつも
映画でこその選曲、キャスティング、演出、
塩梅が気持ちいい、これが脚本の妙か、、
いつもありがとう野木先生

綾野剛、全然狂児じゃないのにめちゃめちゃ狂
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.5

ハァほんとありがたい
全巻分どのセリフもシーンも逃さずやってくれやァ
有川浩さんの描くカップルのパワーバランス秀逸すぎて心臓痛いよ〜〜〜〜

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.7

友達に借りて授業中も隠れて登下校も家でも読み耽った図書館戦争
ハズレだったら立ち直れないから見れてなかった映画版をやっと見た
すみませんでした、ありがとう岡田准一、ありがとう橋本じゅん、ありがとう田中
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.0

齋藤飛鳥の笑顔とポニーテールが揺れる首元、山田裕貴のヤンチャで幼稚で気まぐれな態度、それを見守る適当で優しい仲間たちが眩しくて目がつぶれたので明日は会社を休む

もう一つの世界ではきっと、そう思うこと
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.7

ラッセルクロウがあまりにも愛らしい🛵
画面が明るい時間も多いし冗談をたくさん言うので
シリアスでダークなホラーが好きな人には微妙なのかも、
私はめっちゃ好きだった

霊的なものの正体が悪魔だとどうして
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

原作未読でも十二分に心を突き動かすだろうけど、
読んでから見たおかげでより一層物語に入り込めたし登場人物たちの解像度も上がってよかった

何よりジャズに疎いから読んでる時はなかった音が内臓をひっくり返
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.6

ゆる〜かわい〜もっとこの2人の喧嘩とか仲直りとか日常見ていてえ〜
と思ったら2でてるありがて〜〜

まひろがばかくそキレキレ戦闘終わった後
つかれた〜〜くそなんだこいつつええな〜つかれた、、はあ、、と
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.6

いや〜お三方さすがの演技〜〜

最後、え、あれ、死刑なった?

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

1時間半のほとんどが試合シーンだけど
飽きるどころかどんどん高揚していって
あの手この手で胸熱にしてくるので困った

ここまでのどの一戦よりも
バックストーリーに思い入れもあるし
ご褒美タイム、宴、祭
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

でかいタコなったとこおもしろすぎたぞ
あとトリトンが海の上にぷか〜きたところも
ちょっとファニーがすぎたぞ
ポリコレ?うるせえなというかんじ
セバスチャンが蟹すぎてる

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

4人の姉妹たち、どうかいつまでも健やかに、何も諦めず、何も失わず、奪われず生きて欲しいけど、
富、愛、才能、健康、どれも全部なんてことも叶わなくて、

それでもこの4人がこのお母さんとお父さんのたくさ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

キャスト全員ビジュが良くて絵がもつ
時系列をちょうどよく曖昧にする演出が映える

軽めのトリックはあるもののわざとらしすぎず話の本筋はぶれさせないのがよかった
登場人物が全員善人なこと、やりとりや掛け
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

斎藤工が突き落とされた時
さすがに死なんよなと思ってたら次のシーンで死んでて
やりすぎだろ!!!!と叫びました

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

やりたいことがたくさんありすぎたという感じがする、
けど役者たちがとにかく素晴らしいのでオールオッケー

私が住んでる街すぎて楽しかった、聖地巡礼し放題
西成ほんとにあんなとこある?言いすぎやろ
なん
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.1

間違って2から見てしまってたけど
改めて1から

ヤスケンさん激渋〜〜〜
柳楽優弥との師弟関係、切なさがちょうど良い

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

前半、ドキドキはするけどお決まりも多くて数秒先を読めすぎたのでわたしが監督?と思ってたが
後半の流れはさすがに読めん、青天の霹靂、
ぶっ飛んでて最早ダークコメディアクション映画、
おもしろすぎてゲラゲ
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.8

横浜流星、まつ毛上がりまくってて顔可愛い
清原かやさん、尋常でなく顔が好き、演技もうまいし才能としか言えない儚さ、幼さの中にある凛とした女性らしさ、低く落ち着いた声、よすぎてる

水墨画のことは門外漢
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

なぜかずっと主役はディカプリオだと思ってたので冒頭知らんやつ出てきたと思ってしばらくびっくりしてた

モーガンフリーマンが出てる映画で良くないのあるなら教えてくれよ、逆に

5時間くらいあったように感
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.1

難解〜!
ウェスの映画は切なくておかしくてほんとにかわいいな!!

電球壊したり火傷したとこ、あれは演技じゃなかったんだって気づいた時に結構見えてくる

キーとなるYou can't wake up
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.7

おもしろ!!!!
今まで見たホラーの中で一番好きかもしれん
怖さが後を引かないところが特に

もう、サンディ、かわいすぎる
ダンスと歌のシーンずっと見ていたい
ミュージカル好きな人は滾ります

バーレ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.1

意外と見てなかった名作シリーズ
ナッガァ
ブラピ、美しすぎるので美ラピに名前変えたらどう?いやか、そっかそっか

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

考察ありきすぎるがかなり好きなテーマ展開

見る者をある程度信頼しているのかはたまた到底理解に及ばないだろうと突き放しているのか
それともこれだけのことをやってのけても世間からの評価もジブリの価値も落
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

4.0

あれっもうクライマックス??と思ったら中盤で
まだまだ盛り上がってくってことー?!とアガりまくった

スパイ映画あるあるも多いけど、展開が多くて楽しかった〜
津田健次郎、最高

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

のんさん、かあい〜〜〜

出会いと別れと再会と優しさ散りばめられた良い映画

不良たちとのやりとりはずっと見ていたいし
ひよ、あんたが一番良い男や、ようがんばった

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

天才級に良い
大学の時に見たけどほとんど寝ていて
何にも覚えてなかったからすごく楽しめた

散りばめられた皮肉が心地よい
言わずもがな画面がサイコー

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.0

あはは〜ほぼ悪の教典、バトルロワイヤル、
救いもないし矜持もない、目的がわからん

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

ホラー版トゥルーマンショー
ジャックイケイケ!と思ったらワンダイレクションさんでしたか!おみそれしました

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.0

ゲラゲラ笑うくらいわけわからんかった
解説読んでもなおわからん
これを面白いと言うにはあまりに無理があるで 正直になろうや わけわからんて

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.5

西加奈子さんの物語って世界観に入るまでの助走長めやけど
その分心のすっごい深いところまでキャラクターがおりてきてて
気づいたら涙止まらんくなってる
機微が丁寧 原作読も〜

物語が終わる頃にはみんなの
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

パパから息子に紡がれるすべての言葉が美しく慈悲深い
思慮深さ、聡明さ、言葉選び、息子への大きく深い愛情、これ以上ない

there is sorrow and pain.
don't kill the
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.3

夫の大好きな映画を結婚記念日に🎟️🎞️

大人ぶる子供と子供のままの大人の対比がいい
おませさんとおとなげのなさのアンマッチを描くのが本当に上手い
彩色抑えめだけどやっぱり構図がウェスアンダーソンすぎ
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サマーキャンプ(2021年製作の映画)

2.5

宗教色が強すぎて共感性が足らなかった

ザックエフロンにしか見えなくてずっとパロディ

曲もあんまりだった〜〜

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

なんも起こらないのに見てられる
胸のあたりがじんわりあったまった

別にこれでうららの人生は変わらなくて、
でも大切な友達がいて、
大好きなことに一生懸命になって、
恥ずかしくて情けなくて打ちひしがれ
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

4.0

とりあえずドレアがイケてたのできょうはさすがにギャルメイクして華金にした

復讐は成功してスクールカーストぶっ壊す勧善懲悪ではい終わりか〜からのひと捻りが他の作品と一線を画した

身を守るためには意地
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

長澤まさみ、爆裂

絶対にいちばんきついところは周平にやらせるし
でも捨てることもしてあげない
共犯がいちばんの共依存というが
これほどまでに かあ

夏帆(役名忘れた)の善良さ無垢さ健気さ、だけどど
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

ラランドの声溜めラジオでサーヤさんが熱弁していたので見た

小池栄子、はじめて不気味だと思った

母性と2本続けて見たので思想深まる
お母さんって、なんなんだろうなあ

劇団ひとり役得すぎる、きもちわ
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