原作未読でも十二分に心を突き動かすだろうけど、
読んでから見たおかげでより一層物語に入り込めたし登場人物たちの解像度も上がってよかった
何よりジャズに疎いから読んでる時はなかった音が内臓をひっくり返してくれた
ダレてしまいそうなたっぷり長めの演奏シーンも多彩で繊細な演出で飽きさせない
雪祈が音楽とだけ向き合ってきた十何年は重くて、
大の信じて疑わない信念の3年と、
その熱に突き動かされた玉田の懸命さと勇気、
だれのジャズが一番かとか、尊いかとか、
そういうことが言いたいんじゃなくて、
そんな3人だからこその、この日、このステージなんだ、、、、、
だめだ良すぎて何も語れない(スラムダンクぶり2回目)